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『WINTER SPORTS 2009』バランスWiiボードで、冬季スポーツを体感! |
2009.02.18 |
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アークシステムワークスは2009年3月19日(木)、Wii向けソフト『WINTER SPORTS 2009 ―THE NEXT CHALLENGE』(以下、『WINTER SPORTS 2009』)を発売する。価格は5,040円(税込)。
『WINTER SPORTS 2009』は、スキージャンプやボブスレー、カーリングなど、10競技16種目の「ウィンタースポーツ」が楽しめる作品。周辺機器の「バランスWiiボード」を使用した、直感的な操作でプレイすることもできる。
本作には「競技会モード」「キャリアモード」「チャレンジモード」「種目別モード」の4つのゲームモードが用意されている。 「競技会モード」は、レベルが異なる4種類の競技会に挑戦できる。レベルEasyでは「リュージュ」や「フィギュアスケート」など5つの種目を、レベルNormalでは「カーリング」や「バイアスロン」など9つの種目をプレイできる。レベルHardでは全ての競技を遊ぶことが可能で、ほかに好きな種目を選んでオリジナルの競技会を作れる「カスタム競技会」も用意されている。 それぞれの種目は、最大4人での対戦が可能で、上下2画面分割によるマルチプレイも可能。競技終了後はランキングや表彰式を見ることができ、メダルに応じて得られるポイントによって、プレイヤーのランキングが決定される。
「キャリアモード」は1人プレイ専用のモードで、選手を育成して15個のカップをクリアしていくというもの。カップは「ルーキーカップ」や「ビッグタイムカップ」など、競技が異なる様々なものが存在し、最終結果で入賞を果たせば新たなカップが解除されていく。なお、全15カップをクリアすれば、16もの開催地が新たに出現するとのこと。 それぞれのカップでの各種目上位3名がポイントを獲得でき、これを消費することで選手を育成していくことになる。
「チャレンジモード」も1人プレイ専用のモードで、用意された6つの課題(チャレンジ)に挑戦していくという内容。例えば、「“ノーマルヒルジャンプ”で指定された踏切地点からジャンプし、転倒せずに着地せよ」といった内容のチャレンジが登場する。 1つのチャレンジをクリアすれば、隣接するマスに書かれた課題に挑戦できる。また、鍵のマークがついたチャレンジマスは、周囲のチャレンジを全てクリアすることで解除されていく。なお、全てのチャレンジには何度でも挑戦可能だ。
「種目別モード」は、ゲーム中に登場する競技の中から好きなものを選び、最大4名で対戦することができるモード。競技や種目以外にもゲーム難易度や、選手の名前や国籍なども自由に選択可能だ。ただし、開催地の項目については、「チャレンジモード」や「キャリアモード」でロックを解除した開催地のみを選択できる。また、全ての競技でカメラ視点が変更できるので、好きな角度から競技を眺めてみるのも楽しみ方の一つとなっている。
◆『WINTER SPORTS 2009 ―THE NEXT CHALLENGE』 メーカー:アークシステムワークス 対応機種:Wii ジャンル:スポーツ 発売日:2009年3月19日(木) 価格:5,040円(税込) プレイ人数:1~4人 CEROレーティング:A(全年齢対象)
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■関連リンク 『WINTER SPORTS 2009 ―THE NEXT CHALLENGE』公式サイト
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