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１７日新潟県で開幕した冬のスキー国体で、県勢はクロスカントリー競技で南砺市の蛯沢克仁選手が優勝しました。
蛯沢選手はクロスカントリー・成年男子Ｃの５キロクラシカルに出場、オリンピック３大会連続出場のベテランは、接戦を制し、国体３度目の優勝を果たしました。
県勢の優勝は今大会初めてです。
このほかの県勢の１８日の結果です。
クロスカントリーでは富山市の田中珠美選手が成年女子Ｂの５キロクラシカルで４位、南砺市の鉢蝋孝輔選手が成年男子Ａの１０キロクラシカルで同じく４位に入賞しました。
またアルペンの大回転では富山市の柳原明子選手が成年女子Ａで５位に入りました。
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