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本県選手団は114人 冬季国体、新潟で開幕
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第64回国民体育大会冬季大会「トキめき新潟国体」スキー競技会は17日、「トキはなて 君の力を 大空へ」のスローガンの下、新潟県の湯沢カルチャーセンターで開会式を行い、開幕した。大会には全国から選手や監督ら約2000人が参加。本県選手団は総勢114人で、選手は58人(男子42人、女子16人)が出場し、各種目で上位進出を狙う。
新潟県でのスキー競技会は、2002年の第57回大会以来、7年ぶり8度目。ノルディック(距離、複合、純飛躍)、アルペン(大回転)で天皇杯得点(男女総合成績)を争う。
秋篠宮ご夫妻が出席された開会式は、国体の簡素化、効率化の流れで、昨年に引き続き屋内で行われた。各県選手団から代表15人を上限に参加し、旗手1人だけが入場行進。本県からは13人が参加し、複合と純飛躍に出場する飯島正徳(日大2年)が旗手を務めた。
式では、日本体育協会の森喜朗会長が「雪不足が心配されたが、昨晩からけさにかけて雪が降り、新雪が輝く中で開会式を迎えられた。選手は日ごろの練習の成果を存分に発揮し、人情味あふれる新潟県民と交流し、実り多い大会にしてほしい」とあいさつ。
最後に選手を代表し、全国中学校大会純飛躍で2連覇を果たした清水礼留飛(れるひ=新潟・妙高高原中3年)が「大会を支えてくれている人への感謝を忘れず、大好きなスキーを通して全国の仲間と全力で競い合う」と力強く宣誓した。
競技は18日から20日まで、男女23種目が行われる。
(2009/02/17 19:44 更新)
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