本日は緊急です。


フレッツインターネットご契約の方は至急確認が必要です。

フレッツを契約していてもルータによるポート転送ファイアウォールが実は意味をなしてない実情が浮上。もしも該当する方はワームウイルスの格好の餌食になります。

該当ルータ
RT-S300NE
PR-S300NE
PR-200NE
RT-200NE
RV-230NE
RV-S340NE

確認項目。まずインターネットオプションから接続項目を開きます。
20090219001ntt001.gif

カスペルスキーオンラインスキャンですが現在動作不具合発生です。将来的には改善するとは思うのですが、取り急ぎパソコンウイルスを詳細検査したい方はカスペルスキーオンラインスキャン代替としてnftyオンラインスキャンをお勧めします。

http://www.nifty.com/security/vcheck/kav/kavwebscan.html

niftyオンラインスキャンの特徴は、カスペルスキースキャンエンジンを採用且つ検出パソコンウイルスを駆除してくれる特徴があります。

但しスキャン前にInternetExplorer7以上の方はインターネットオプション(ツールメニューから)を開きセキュリティメニューにある「保護モード」を一時的に無効化しInternetExplorerを再起動してから作業をおこなう必要があります。作業完了の後必ず保護モードを元に戻してください。
2009kisscannf005.gif

未だ実験段階ですが、プレイステーション3をパソコンの代替として使ってみようのレポートを掲載中です。

これならパソコンウイルスも心配なし。テレビも切り替えてみる事ができます。ただフィッシング対策機能が無いのでインターネット利用時詐欺だけ注意が必要です。

プレイステーション3をインターネット視聴用にWANへ繋ぎ、メディアサーバ機能を使ってWindowsとうまく連携させる事ができるかもしれないと考えております。

一応最低限必要なネット機能としまして、Gmailのアカウント取得とメール送受信テストを行なってみた動画です。問題なくメールの送受信機能が可能でしたし、パソコンとのデータやり取りはUSBフラッシュメモリ等を用いれば、Windowsを危険なWAN側へさらさなくてすみます。

今日パソコンを開いて、まず問い合わせ処理しようと思い、ブラウザを開くとGoogleがGxogleになっていた事に自分のパソコンがやられたと錯覚を覚えました。

gx0gle001.gif

結局の所何を意味するのか理解不能で米国Googleを開くと通常のロゴだったりと余計に謎が深まるばかり。

もしかしたら、先日のgoogle 人気急上昇 口コミ広告を反省した格好なのかどうかと連想が深まります。

Google公式ブログの方にも詳細無し。

さて今日はGxogleも含めてもう一件意見があります。

先日より別サイトでUPnPプロトコル弊害が多発の連絡を受けています。

注:UPnP ユニバーサルプラグアンドプレイの略で、繋ぐだけで周辺機器等が認識すると言う規格です。

今大問題となっているWin32/Confickerが原因かどうかは不明ですが、何らかの理由でUPnPがある種自動的にポート転送を占有する事により、一部のオンラインコンテンツ用のポート転送が出来なくなる。

前々から気になっていたのですが、どうしてもルータの設定が出来ない方のパソコンへリモートアクセスしたときに何時もポート転送に確認に使うANHTTPDサーバツールが起動しない事が多々あり、特に2ch系列で流行っているゲームで困っている方はその兆候が顕著にあります。

ANHTTPDが起動できない原因を確認の為にユーザー側に「何かサーバ立ててますか?」と確認するも、サーバってなんですか?としか返事がない。起動できない詳細は面倒なので確認せずそのままルータの設定を確認するとUPnPが悪さをしている事が殆どで、多分と言って良いほどウイルスに感染している事が多い。


ga2009002090016.gif

そこで、今日思いついたのが問題となっているWin32/Conficker対策も併せて、原因不明の自動ポート転送がルータ側に作成されると言う根本的な原因を払拭する方法です。

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