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冬季国体、妙高でも競技開幕
17日に開幕した「トキめき新潟国体」冬季大会スキー競技会。スノーボードのデモンストレーション競技が行われる妙高市でも、18日から熱戦が幕を開ける。
同市では、赤倉観光リゾートスキー場と杉ノ原スキー場でそれぞれ、スノーボードのジャイアントスラローム(GS)、スノーボードクロス(SBX)を開催。国体でのスノーボード競技は初めてで、GSは275人、SBXは240人の計515人が参加予定だ。
杉ノ原スキー場では17日、快晴の下、SBXの公式練習が行われ、選手がジャンプ台やカーブなどがある難コースに挑んだ。ジャンプ台では転倒者が続出し、たびたび練習が中断する場面も。
GSは18日午前9時から少年女子、成年男子。19日午前9時から成年女子、少年男子。
SBXは午前9時から男子予選。19日午前9時から女子予選、男子決勝、女子決勝を行う。
大会の詳細は市ホームページ、http://www.city.myoko.niigata.jp/
新潟日報2009年2月17日
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