芦刈市長(左)ら関係者が豊後大野をPR=18日
【東京支社】在京マスコミ関係者に豊後大野市の食と観光をPRするための試食会が十八日、東京・銀座にある県のフラッグショップ坐来(ざらい)大分であった。
豊後大野市、ツーリズムおおいた、県が主催。坐来大分で二十八日まで開催している豊後大野フェアの一環。首都圏にある旅行やグルメ関連の雑誌社、新聞社の編集担当者など約二十人を招待した。
豊後大野市の芦刈幸雄市長が「祖母・傾山系の山間地と大野川が潤す豊かな大地があり、安心・安全な農林産物が豊富」と地域の特色を紹介。参加者は「豊のしゃも」のさんしょう焼きや朝地牛のローストなど豊後大野市の食材を使ったメニューを試食した。
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