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南京大虐殺をテーマとしたドイツ・フランス・中国合作映画『ジョン・ラーべ(John Rabe)』が先ごろ、第59回ベルリン国際映画祭で初公開され、大きな反響を呼びました。
この映画は、南京虐殺からおよそ20万人もの中国人を救ったドイツ人ビジネスマンのジョン・ラーべを主人公とし、彼に関する実話を元にしたものです。
中国側製作会社「華誼兄弟(HY.Brothers)」の王中磊社長は、ベルリン映画祭での記者会見で「この映画を製作できたことを誇りに思っている。中国で上映されるとき、観客に、人間の持つ温かさと中華民族の不撓不屈の精神を感じ取ってもらえれば幸いだ」と語っています。(鵬、吉田)
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