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2008年8月31日 (日)

ワンダフル新潟人!撮影問題

8月29日、1日べったり「ワンダフル新潟人!」(BSN新潟放送 毎週月曜日19:54~56)の撮影でカメラに追っていただいた。午前中、金鵄有明幼稚園ピエロハウスさんでの「おてて絵本」講演の模様を撮影し、終わったところですぐに自宅に移動。12時から絵本の制作風景を撮影してもらい、インタビューを受ける。2時から別件の取材を受ける間だけはバラバラになっていたが、3時半、新通保育園でまた合流し、「おてて絵本ストーリー」採取の模様をまた撮影してもらう。1日密着してもらったツッチーディレクターは、小、中、高と一緒の2つ下。てなこともあり、打ち解けて自然な感じのうちに撮影してもらえるのだった。
(備考)
放送は9月22日(月)19:54~56とのこと。放送終了後は専用ホームページでも紹介してくれるそうです。

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ツッチーディレクター(右)とお調子者のカメラマン。ツッチー、ハンチング被せてオレの影武者としてもイケそうです。

金鵄有明幼稚園ピエロハウスおてて絵本講演問題

8月29日、新潟市の金鵄有明幼稚園併設の地域子育て支援センター「ピエロハウス」さんで「おてて絵本」講演をさせていただいた。自分も金鵄有明学園の卒園生(金鵄幼稚園です)で、担任だった小出先生は今も金鵄つばさ幼稚園の園長先生。そんなご縁で年末には職員研修会で講演もさせていただき、拙著「おったまげたとごさくどん」発売の折には保護者の皆さんからもた~くさんお買い上げいただくなど、ありがたい母園関連のお声がけとあらば、俄然やる気も出るってもんでしょう!とはいえ、子育て支援センターだし、住宅街の一軒家を買い取って施設にしたとも聞いていたので、未就園児のお母さんと少人数で和やかにやるもんだと勝手に思っていたら…それなりのスペースの大広間に入りきらないほどの方たちに集まっていただき、「エーッ!」とビックリ。いつも協力してくれているNAMARAの芸人カネッコくんにプラスして、バルーンアーティストのminaさんもちょっとだけお手伝い。聞かせてもらったのは「7個のメロン」「フンコロガシの親子」「キリンの話」「ポニョポニョの青虫」「ゴマの話」「ピチピチのお母さん」の計6本。お友だちもお母さんたちもノリがよく、スットコドッコイなお話がどんどん飛び出し、楽しい1時間なのだった。
(備考)
人が多すぎて会場ちょっと暑すぎでした。でもそれだけ盛り上がってたということでもあるかな。終了後、「テレビでも観ました!」「HP観てます!」「別の園で友だちが観たそうで、面白かったって言ってたので楽しみにしてました!」などなど、たくさんの方から声をかけていただきました。撮影のテレビカメラも入り、新潟市男女共同参画推進センターからの視察もいらっしゃってました。緊張するじゃないか!

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たくさんのお母さんとお友だちに来ていただき、横長の大広間はギュウギュウ状態。

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お世話になった美人の松田先生。「ポニョポニョの青虫」の話もしてくれました。カネッコくんの同級生でもあるそうです。

おじいさんとオバケ

くぅ 5歳 女 愛知県(オリーブさんメール投稿)
昔あるところに、おじいさんが独りで住んでいました。
さみしいおじいさんは”目がないオバケ”を釣りました。
釣ったオバケを湖に放り投げました。
オバケは溶けて、暗闇に逃げていきました。
(備考)
「これは休日に川面を見ながら話してくれました。初めておてて絵本らしいものを話してくれたものです。」とお母さん。目の前のモノがモチーフになってお話が生まれるというのはよくあること。そんな遊びを通して記憶や経験 を心に定着させることにもなるのでは。それにしても、ちょっと怖い「大人な童話」な味わいです。でも、オバケ、悪さをするでもなく、自分の世界に戻って行くのがいいですね。解釈によっては、ひとりひとりの世界を大切にす るという気持ちも読み取れるような。

■「おてて絵本」は・・・おてて絵本普及協会

2008年8月28日 (木)

長時間問題

映画でも観っかな~と思い、スカパーから録画したDVDをセットしてみたところ…1947分って、32時間以上じゃないか!
(備考)
そんなにゆっくり観てるヒマはありません。

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2008年8月27日 (水)

へとへと問題

23日(土)キッズウェアのブーフーウーのアサチャンこと岩橋社長から「今日、新潟に入ります。もしタイミング合ったら飲みましょう!」というメール。忙しくてタイミング悪いのよ!と思いつつも新潟でアサチャンと飲むなんてめったにないとこだろうということで顔を出してきた。調子に乗って飲み過ぎ、「イカ~ン、仕事があるんだった!」ということで解散後うちに帰って夜なべでやるべきことをこなし、24日(日)仮眠の時間もないまま諸々の用意をして23時30分新潟駅発のムーンライトえちごで上京。27日(月)、朝からあっちこっち動き回っていろんな人と会っていろんな打ち合わせをこなし、その日の晩23時10分新宿駅発のムーンライトえちごでトンボ帰り。早朝5時に新潟駅に着き、28日(火)、うちに帰ってシャワーしておやすみ!と思ったら9時に電話で起こされ、ついでにメールを確認してみたら、早急にやらねばならないことどっちゃり。諸々の連絡業務もあって、朝からあちこち電話かけたり電話をいただいたり。作業がひと段落したところで講演の打ち合わせに行き、戻ったところでまた取り急ぎの分の作業を夜まで。さすがにへとへとのグッタリ!
(備考)
バタバタの4日間をなんとか乗り切りました!爆睡してやっとこさ復活であります。

2008年8月22日 (金)

BBガールズ新聞掲載情報

8月17日の東京中日スポーツ(全国版)に「BB(ベースボール)ガールズ」の記事を掲載していただきました。でっかい!ありがたい!うれしい!

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※画像をクリックすると拡大します。

新潟よみうりに掲載していただきました

8/22(金)の新潟よみうりに「おてて絵本」の記事を掲載していただきました。29日(金)に行われる金鵄有明幼稚園の「ピエロハウス」でのイベント告知でサラッと紹介していただくだけかと思いきや、写真入りで結構な記事スペース!ありがとう、新潟よみうりさん!ありがとう、畠山特派員!

Niigatayomiu

※画像をクリックすると拡大します。

2008年8月21日 (木)

週刊ベースボール掲載問題

企画とPRで関わった女の子の女の子による女の子のための野球大会「BB(ベースボール)ガールズ フレンドシップマッチ」の記事が「週刊ベースボール」(9.1号 ベースボール・マガジン社)に掲載された。書いてくれたのはなんと!なんと!なんと!日本プロ野球選手会で、連載されている「選手会通信 ~もっと近くにプロ野球~」の中で、ほとんどまるまる1ページを割いてレポートしてくれている。選手会からは開会式にメッセージもいただき、掲載前には「、「日本の選手会はメジャーの選手会と違い、潤沢な資金があるわけではないので、地道な応援しか出来ませんが、当会のオフのイベントでの紹介や、次回に向けた情報面での協力などができればと思います。全国から、同じ志を持つ人がでてくるといいですね。」というコメントもいただいていたのだが…地道な応援しか出来ませんだなんてトンデモナイ!コメントをいただけたこと、連載の場をお借りできたことは、これからのBBガールズ普及にとって、野球を大好きな女の子たちにとって、大きな力になることと思う。プロ野球選手会さん、ありがとうございます!
(備考)
「週刊ベースボール」は毎週水曜発売ですが、新潟では1日遅れの木曜発売なのです。頓所代表からの「載ってたよ~!超すんげーことですw(゜o゜)まじで、すげー感動でした!」というメールで掲載を知り、書店で確認しました。掲載は89ページ。皆さん、ぜひとも買って読んでアモーレ!

Base 

2008年8月20日 (水)

桃太郎

新潟市 女 5歳
あるところにおじいちゃんとおばあちゃんがいました。
おじいちゃんはカブトムシを捕まえに行ってました。
おばあちゃんはネズミ買いに行きました。
そして、帰り道を通る時、歩いて帰ります。
その途端、川があって、桃があります。
そして、開けてみたら、でっかい赤ちゃんが生まれました。
そして、ご飯食べてでっかくなって、
お団子持って、ここ(額)に桃太郎のハチマキして、行ったけど、
動物がいなかったから、ひとりで歩いてたら、イヌが来た。
そして次はキビダンゴあげて、またハチマキつけてあげて、
そして歩いてたらね、キツネ。
そして、キツネにキビダンゴあげてね、一個ずつあげて食べて、
またハチマキつけてあげた。
次はサルがいて、「サルおいでー、キビダンゴあるよ」って言って、
あげたらね、またサルもハチマキしてね、
そしたらね、次はね、ネコが来て、ハチマキして、キビダンゴあげて、
次はクマが来て、そしたらハチマキして、ダンゴ食べて、
「これで鬼退治に行こう」って言って、
そして来たら、鬼がいなかったから、お金を盗った。
鬼が留守だったから、盗ったんだよ。おしまい。
(備考)
既存のお伽話をベースにお話するというケースも「おてて絵本」では多いです。それはそれで、楽しげに話してくれるだけでも遊びとしてはオッケーなんですが、脱線したり間違ってくれたりすると、そこがその子らしい味わいとなり、聞いてる大人としてはより面白がれたり。「カブトムシを捕まえに」「ネズミ買いに」…おかしくなればなるほど楽しいです。脱線から想像力が活きてくることも多々あるわけで、「そこ、違うでしょ」なんて修正は「おてて絵本」ではあんまりやらなくてもいいのでは?と思います。

■「おてて絵本」は・・・おてて絵本普及協会

クワガタ救出問題

クワガタにエサをやるため、いつものように飼育槽の蓋を開けてみたところ、ゼリー置き場の木の穴に1匹のクワガタが挟まってうごめいている。朽ちて底が抜けた穴にスッポリはまってしまった模様。あまりの見事なはまり様で、押しても引いても動かない。ムリをすれば頭と胴体がちぎれそう。わが家ではいちばんアゴのカタチもカッコいいノコさんなのに、このまま死を待つしかないのか?いやいや、絶対助けてあげたい。助けるぞ!ということで、救出作戦を展開。が、穴をカッターで広げようとしても歯が立たない。ハサミを入れようにもクワガタの胴体を圧迫し、下手したら潰してしまうことに。糸ノコで木を切断するにも時間がかかってしまう。ふと思いついたのが、工作用のハサミよりも丈夫で先が鋭利なキッチンハサミ。「持ってこ~い!」とガキドモに指示を出し、受け取って作業再開。やはり穴がきつすぎて先端が入らない。が、穴周辺を丹念に突付いてみたところ、脆くなっている箇所を発見。少しずつ先端で突付き、穴を拡大し、先が入るスペースを確保したところでクワガタを傷つけないよう、テコの原理で力を入れてみたら…パキッと木片が外れ、大穴に。さらに細心の注意を払い、穴を拡大し…救出~!かけがえのない命を救った満足感でいっぱいになるのだった。
(備考)
ミッション成功の瞬間、ガキドモから拍手が起こりました。

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穴に挟まったおマヌなノコさん。

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どうにもこうにも動けません。

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押してもダメなら引いてもダメ。

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慎重に、慎重に!ここまで穴を拡大するのに40分かかりました。

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ミッション成功~!

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こら~!また入って行こうとするんじゃないよ!

吉田文五郎(よよよ画)

人形浄瑠璃文楽の人形遣い(1869~1962)。

Bungorou

2008年8月19日 (火)

きかせて!おてて絵本問題

新潟日報夕刊で連載中の「きかせて!おてて絵本」。11回目に取り上げたお話は、えいゆうくん7歳の「幽霊道路」。夏らしく、ホラーなお話。「しんくんのお母さんのうわさです。これは本当かわかりません。」という出だしで、他人から聞いた話として語っているところがにくい。そこでリアリティーが出るわけだ。お話のラストは「怖いから、悪い子にしないです。怖いから、二度と近づかないでおきます。」という締め。幽霊やお化けの存在は怖いけど、だからこそ、こどもたちをいい子でいさせるために役立っているということがよくわかる。
(備考)
「こわいお話」もこどもたちは大好きで、「おてて絵本」でも結構よく聞かせてもらえるジャンルです。「きかせて!おてて絵本」は、新潟日報夕刊の毎月第1,3,5月曜の掲載です。

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BBガールズ、週刊ベースボールに掲載されます!

またまた、なんと!なんと!なんと!
日本プロ野球選手会さんから「8/20(水)発売の、週刊ベースボールの連載「選手会通信」の中で(BBガールズ フレンドシップマッチを)紹介させていただくことにしました。」と連絡をいただきました。
あわせて、「日本の選手会はメジャーの選手会と違い、潤沢な資金があるわけではないので、地道な応援しか出来ませんが、当会のオフのイベントでの紹介や、次回に向けた情報面での協力などができればと思います。全国から、同じ志を持つ人がでてくるといいですね。」というコメントもいただきました。ありがとうございます!

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2008年8月18日 (月)

BBガールズ新聞掲載情報

「BBガールズ フレンドシップマッチ」はたくさんの新聞にも取り上げていただきました。女の子たちの活躍を多くの方たちに知っていただくことは、今後のBBガールズ普及のためにも大きな力となっていくとでしょう。取材された記者・カメラマンの皆さん、ご協力ありがとうございました!掲載された記事の一部を紹介させていただきます。

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8/17新潟日報朝刊 ※クリックすると拡大します。 

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8/17朝日新聞新潟版朝刊 ※クリックすると拡大します。

3mainichi

8/17毎日新聞新潟版朝刊

4nikkei

8/12日本経済新聞夕刊

5asahi

8/15朝日新聞新潟版朝刊

BBガールズ関連メディア情報

「BB(ベースボール)ガールズ」関連のメディアでのこれからの予定です。

8/18(月)
UX新潟テレビ21「SUPER Jチャンネルにいがた」
BSN新潟放送「イブニング王国内 地域ニュースの時間」
8/20(水)
NST新潟総合テレビ「FNN・NSTスーパーニュース」
※特別な事故や、大きなニュースが発生した場合、変更になる可能性があります。

BSN新潟放送「ワンダフル新潟人」(日程未定)
=====================
【ありがとうございました!】
新潟日報(7/8)
FMポート「パライソオムレット」(7/21)
NHK新潟放送局ラジオ第一(募集告知インフォメーションを適宜流していただいています)
新潟よみうり(7/25)
TeNYテレビ新潟「夕方ワイド 新潟一番!」(7/25)
NST新潟総合テレビ「FNN・NSTスーパーニュース」(7/29)
FM新潟「FINE」(8/3)
BSNラジオ「黒崎識正のオレンジ魂」(8/3)
FMポート「遠藤麻理のライフステーション」(8/9)
共同通信社ニュースサイトhttp://www.47news.jp/(8/12)
スポニチ(8/12)
中日新聞(8/12)
中日スポーツ(8/12)
山梨日日新聞(8/12)
四国新聞(8/12)
河北新報(8/12)
岩手日報(8/12)
東奥日報(8/12)
福島民報(8/12)
西日本新聞(8/12)
北國新聞新聞(8/12)
富山新聞(8/12)
山陰中央新報(8/12)
長崎新聞(8/12)
中国新聞(8/12)
京都新聞(8/12)
神戸新聞(8/12)
岐阜新聞(8/12)
下野新聞(8/12)
佐賀新聞(8/12)
日本経済新聞夕刊(8/12)
日本経済新聞新潟版(8/13)
朝日新聞新潟版(8/15)
NHK総合新潟(8/16)
NST新潟総合テレビ「FNN・NSTスーパーニュース」(8/16)
新潟日報(8/17)
朝日新聞新潟版(8/17)
毎日新聞新潟版(8/17)
東京中日スポーツ(8/17)

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Bbg

BBガールズ フレンドシップマッチ開催問題

8/16、企画とPRで関わらせていただいた女の子の女の子による女の子のための野球大会「BB(ベースボール)ガールズ フレンドシップマッチ」が開催された。天気予報はずっと雨の予報のままで、前日からどしゃ降りが続き、どうなることかと思ったが、午前4時を過ぎるあたりから止み始め、「天気はあやしいですが、普通の大会でもこのくらいなら、やるので!」ということで決行に。結果…、各地で大雨が報告され、ニュースを賑わせる中、木崎球場ではほんの一時だけ雨がパラついたもののほぼ晴れ通しで全試合を消化。4チームトーナメントの熱戦が終わり、閉会式直後に本降りに。雨もBBガールズたちのために降るのをまっていてくれたかのようなのだった。
(備考)
メディア各社の取材の数もビックリでした。NHK、BSN、NST、UX、新潟日報、朝日新聞、毎日新聞、東京中日スポーツの皆さんに来ていただきました。中には1社2班、Wカメラ体制のところも。ありがとうございました!

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女子選手、総勢61人の入場行進は壮観!ユニフォームバラバラなところがまたオールスターっぽくて華やか!頓所代表、はやくも泣きそう!

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今大会の4チームを束ねる監督たち。左から、頓所監督、ヤマダ監督、タカハシ監督、ホマレ監督、そして頓所監督をサポートするタカシコーチ。

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場内MCを買って出てくれたのはアルビレックスBCのスタジオMCでBSNラジオのパーソナリティーでもある黒崎さん。おかげで大会が華やかになり、そして締まりました。男だぜ!

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選手宣誓のクシダちゃん。所属チームではキャプテンでエースで4番のスーパーガール。カメラさんもわんさかであります。

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繰り広げられる熱戦の数々。のびのび、いきいき、全力プレイで見てても楽しさが伝わってきます。

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「ベンチも声出していけ~!」ナイスプレイに拍手が起こります。

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ファーストから交代でマウンドに立ったヤマダちゃんの豪腕ぶりには会場中が驚愕!ヤマダちゃんは今大会の最優秀選手に選ばれました。「今日みたいに女の子だけでやる野球と、いつものチームでやる野球と、どっちが面白い?」って聞いたところ、「家でやるパワプロくんが一番面白い」とのこと。アホーッ!

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閉会式の挨拶でついに涙ぐむ頓所代表。「会場を感動させるのはもっと泣かんばダメらったこってや!」と他の監督たちからダメ出しされてました。

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その後、自然発生的に頓所代表の胴上げをすることに。が、こどもたちでは重過ぎて頓所コーチが宙を舞わない!

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「HP見てるよ~!私たちの画像もアップして~!」というリクエストに応えて掲載。でもみんな、いい顔してるわ!

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新潟市の片隅で開催の野球大会ですが、たくさんの方に支えられ、大きな注目を集め、大きな意義のある大会になりました。「BB(ベースボール)ガールズ普及委員会」の活動は今回で終わりではなく、これをきっかけとして、まさにガールズたちが楽しんで大好きな野球が続けられるために大人ができることを考えていきたいと思っています。参加したこどもたちや保護者の皆さんにとっても、いい思い出になったかな?

2008年8月17日 (日)

がんばれBBガールズ!応援メッセージ

野球を愛するみなさま
今日の大会の開催、おめでとうございます
白球を追いかけるみなさんの真剣な顔
そして輝くような笑顔がとてもステキです
実は私も子供のころからの野球好き
これからも女の子が野球をずっと続けられるよう応援します
今日は思いっきり楽しんでください

FMポート制作ディレクター田代瑞穂

がんばれBBガールズ!応援メッセージ

開催おめでとうございます!
白球を「夢」に例え、打つ時は時は遠く高く、
キャッチする時はしつこく追い掛けてしっかりつかめ!
頑張ってねー!

FMポートナビゲーター 遠藤麻理

がんばれBBガールズ!応援メッセージ

私も野球が大好きです。
できることなら一緒に野球をやりたいです。
ボールに夢や希望をのせて、チームのみんなと勝利を掴んで下さい。
応援しています!
頑張れ!BBガールズ!

FMポートナビゲーター hiroe

2008年8月16日 (土)

がんばれBBガールズ!応援メッセージ

BBガールズフレンドシップマッチに参加されるすべての皆様へ

プロ野球選手会は、昨年、12月に、新潟の地域の皆さんと一体となって、「ベースボール・クリスマス'07IN 中越」というイベントを行いました。
そのことを通じて、私たちは、新潟には、「早起き野球」の参加者をはじめ、野球を愛するたくさんの人たちがいることを知りました。

今回、その地で、女子児童の皆さんを主役とする野球大会が、新たに開かれたことをとても嬉しく思います。

野球は見るだけでも楽しいスポーツですが、ボールを投げ、ボールを打つという体験をした人にとっては、その楽しさは比べ物にならないはずです。まずは皆さんに、野球を好きになってくれたことを感謝します。

野球が、これからも、この国で輝き続けていくためには、皆さんの力が必要です。
みなさんが、男子と同じように、野球を続け、野球がうまくなっていくことを楽しめるような環境をつくることを、私たちは、応援していきたいと思います。

野球を好きになってくれてありがとう。
今、北京で戦っている選手たちもきっと喜んでいます。

平成20年8月16日
日本プロ野球選手会

2008年8月15日 (金)

がんばれBBガールズ!応援メッセージ

絵本作家のぶみくんからもかわいい応援メッセージをいただきました!
今回は「おてて絵本」はいいんだっつーのに…でも、ありがとうございます!

Bbnobumi

※画像をクリックすると拡大します。

2008年8月14日 (木)

BBガールズ関連メディア情報

なんと!
日本プロ野球選手会 公式ホームページに
「BB(ベースボール)ガールズ」の記事を掲載していただきました!
http://jpbpa.net/
http://jpbpa.net/jpbpa_f.htm?/news/release/news20080814_1.html

「BB(ベースボール)ガールズ」関連のメディアでのこれからの予定です。
8/15(金)
朝日新聞新潟版
8/18(月)
UX新潟テレビ21「SUPER Jチャンネルにいがた」
8/19(火)
NST新潟総合テレビ「FNN・NSTスーパーニュース」

東京中日スポーツ(日程未定)
BSNテレビ「ワンダフル新潟人」(日程未定)

※今後も随時、各紙に載る可能性があります。日程が明確になったところであらためてお知らせします。
=====================
【ありがとうございました!】
新潟日報(7/8)
FMポート「パライソオムレット」(7/21)
NHK新潟放送局ラジオ第一(募集告知インフォメーションを適宜流していただいています)
新潟よみうり(7/25)
TeNYテレビ新潟「夕方ワイド 新潟一番!」(7/25)
NST新潟総合テレビ「FNN・NSTスーパーニュース」(7/29)
FM新潟「FINE」(8/3)
BSNラジオ「黒崎識正のオレンジ魂」(8/3)
FMポート「遠藤麻理のライフステーション」(8/9)
共同通信社ニュースサイトhttp://www.47news.jp/(8/12)
スポニチ(8/12)
中日新聞(8/12)
中日スポーツ(8/12)
山梨日日新聞(8/12)
四国新聞(8/12)
河北新報(8/12)
岩手日報(8/12)
東奥日報(8/12)
福島民報(8/12)
西日本新聞(8/12)
北國新聞新聞(8/12)
富山新聞(8/12)
山陰中央新報(8/12)
長崎新聞(8/12)
中国新聞(8/12)
京都新聞(8/12)
神戸新聞(8/12)
岐阜新聞(8/12)
下野新聞(8/12)
佐賀新聞(8/12)
日本経済新聞夕刊(8/12)

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がんばれBBガールズ!応援メッセージ

『BBガールズフレンドシップマッチ』
の開催おめでとうございます。
みなさんの言葉にもありますが、
'野球は男の子だけのものではない!'
私もそう思います。

ただ、野球が大好きとはいえ、
普段、男の子たちに混じって野球をするには、
みなさんにしか分からない苦労も葛藤も多いはず・・・

だからこそ、
女の子だけで野球ができるこの大会は、
みなさんにとって本当に夢のような時間になりますね。

同じ目標を持つ女の子の仲間たちと
思いっっきり野球を楽しんでください♪

ガンバレ!!BB ガールズっ(^_^)!!

UX新潟テレビ21 アナウンサー 内山 知子

2008年8月12日 (火)

BBガールズ最終ミーティング問題

8月11日、いよいよ今週末に迫った「BB(ベースボール)ガールズ フレンドシップマッチ」の最終ミーティングをしてきた。大会当日の時系列でやるべきこと、用意すべきものを確認。その場でツッコミが入り、微修正もいくつかあったが、ほぼオッケー。決めておくべき話し合いが終わった後は、景気づけでカンパ~イ!となるのだった。あとは搬入物の準備などを前日に行い、本番を迎えるのみ。当日の天気だけがちょっと心配。最終ミーティングも取材したいということで、UX新潟テレビ21さんとNST新潟総合テレビさんとが来てくれた。UXさんは8/18、NSTさんは8/19の、それぞれ夕方のニュース内特集で放送予定。またまたOAが楽しみ。
(備考)
決めるべきことは決め、飲み始めたところで開放的になり、馬鹿馬鹿しくもしょーもない妄想タイムに突入して異様に盛り上がりました。自分が火をつけたようなもんですけども。

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グッとくるいいコメントをするとOA率高しと思われます。

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頓所代表の長い話に付き合わされるUXの皆さん。ご苦労様です!

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さあ、いよいよあと1週間切りました!成功させっぞ!

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BBG応援団長の田村のオジサンが持ってきた関川村雲母(きら)温泉の清流荘さんオリジナル米焼酎「きらら」。美味しくいただきました!

がんばれBBガールズ!応援メッセージ

アルビレックスBCの皆さんからも応援メッセージもらいました!
色紙の他にも、サイン入りボール、観戦チケットなどもいただきました。ありがとうございます。

芦沢監督、根鈴プレーイングコーチ、藤井選手、青木選手です。

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※画像をクリックすると拡大します。

がんばれBBガールズ!応援メッセージ

大好きな野球で輝く君たちを心から応援しています!!
がんばれBBガールズ!!

漫画家 山田貴敏

※山田貴敏先生からは「Dr.コトー診療所」のイラスト入りの色紙をいただきました!「BBガールズフレンドシップマッチ」当日(8/16)掲示いたします。

がんばれBBガールズ!応援メッセージ

BBガールズ!
もう僕、この話を聴いた瞬間、すっごく嬉しくなりました!
僕、ガールズの力はよく知ってますよ!
だって僕はね、8人兄弟の長男です。
うちの兄弟は、男3人で、あと5人の妹がいま~す!
僕もね、小さい時、野球が大好きだったんですけど、近所にチームが無い時は、家族で1チームになりました。
その時、僕の妹たち、本当に野球が上手だったんです。
僕より上手で、パワーもあったし、もう、野球が大好きってわかったんです。
いつもね、その時は、「ガールズだけのチームがあったらいいなあ」って思ってました。
そして、僕はね、少年野球に入って、一生懸命頑張って、でも僕たちの妹たちは、その時活躍できなかったんですよ。ずーっと見てるだけで。
でも、その時、よく思ってた。
「今のファーストベースマン、僕の妹だったら、この試合は勝てた!」とか、ずっと思ってたんです。
だから、ベースボールガールズが今、生まれてきて、本当に嬉しいです。
だって、ガールズは何でもできると僕は思ってます。
野球だって、世界一になるかもしれません。
もしかしてね、男の子は、怖いからガールズたちと試合をやらないかもしれません。
僕はこんなに大人になって、実は女性の力、よく知ってます。
僕は、世界を回って、木を登っています。
ツリークライマーです。
日本にツリークライミングを運んできたんです。
その時、運んできた時は、実は、理由があったんです。
50歳以上になる女性が、世界初、「セコイアの木を登りたい」と言いました。
セコイアの木は、世界でいちばん大きな木で、直径が13メーター、周径は30メーター以上ですよ。高さは100メーターになります。
その女性は実は、重度身体障害者。
僕たちは「身体チャレンジャー」と言います。
足も手も動かない。
でも、自分が世界初、身体チャレンジャーとして、その木に登りたいと思ってました。
最初は車椅子から立ち上げられなかったんです。
でも、僕たち、彼女の夢を応援してたら、3年かかって、毎日一生懸命頑張って頑張って、少しずつ強くなってきたら、彼女がなんと、木に登るようになりました。
3年、毎日頑張りながら、3年かかったら、80メーターの木を登って、その上に1泊しました。
そこは、世界初だったので、彼女が降りてきたら、なんと世界中から、車椅子の人たちが同じことをやりたいと思って、僕のツリークライミングジャパンが生まれてきましたよ。
僕が今やっているツリークライミングは、実は女性のおかげで頑張ってます。
そして、セラピーも今やっています。
いろんな人と一緒に、木を登ってやります。
実は、大学で、いろんな調査をしていて、いろんな実験をやった時によくわかったんですが、女性の力が必要です。
今、僕たちのツリークライミングに、女性がすごい大活躍しています。
女性が頑張れば世界が変わる!僕、わかってます!
頑張ってください!

ツリークライミングジャパン代表 コラムニスト・エコロジスト ジョン・ギャスライト

John

がんばれBBガールズ!応援メッセージ

野球は男の子達だけのものじゃない!

これまで女の子は
大人になるにつれ
夢を諦めるしかなかった。

だけど、これからは
この大会をきっかけに
ガールズベースボールの輪を
大きく広げていこうじゃありませんか。

ひとりひとりの力は小さくても
みんなの思いが集まれば大きなうねりになります。

目指すはオリンピック正式種目「野球女子」

その第一歩になる大会です。

多いに楽しみましょう!

BSNパーソナリティー
新潟アルビレックスBC スタジアムDJ 黒崎 識正

がんばれBBガールズ!応援メッセージ

一人一人の夢が皆の夢になり、その夢が生きるパワーになる!
皆の生きるパワーを走らせて下さい!
走り続ければ、飛び立てるはず!
熱い熱い思いをボールに乗せて愛のある魂をぶつけて下さいo(^-^)o
BBガールズ頑張れ!

アルビレックスチアリーダー ディレクター 元NFL・NBAチアリーダー 柳下容子

がんばれBBガールズ!応援メッセージ

BBガールズのみなさんへ
今までがんばってきたすべてを、思いっきりだして下さいっ!
自分を信じて、仲間を信じて・・・最後はコーチとみ~んなで笑い合いましょう!!!
ガンバレ!BBガールズ!心から応援しています。

NST 新潟総合テレビ アナウンサー 中田エミリー

がんばれBBガールズ!応援メッセージ

白球をひたむきに追う姿、かっこいいです!
ホームにむかって走り抜ける姿、輝いています!
今、この瞬間を大切に!!
野球が大好きなgirlsを応援しています☆

FMポートナビゲーター 仮谷和代

がんばれBBガールズ!応援メッセージ

女子だからって、野球やサッカーみたいな熱いスポーツを見るだけなんてつまらない。
どこまでも球を追いかけ、青空に向かってボールをかっ飛ばしたい!
BBガールズの心に秘めた思いは野球少年にも負けないはず。
そして、常識の枠にとらわれてしまいがちな大人の心まで動かしてくれそうです。
BBガールズの熱い闘志を私たちも応援します。
Girls be ambitious!
新潟木崎球場の夏は、きっと甲子園より熱いね。

日経キッズプラス編集長 行武知子

きかせて!おてて絵本問題

新潟日報夕刊で連載中の「きかせて!おてて絵本」。10回目に取り上げたお話は、わかなちゃん5歳の「ぺっこぺこのわかなとたまちゃん」。定期的にお邪魔している保育園で採取したお話ですが、わかなちゃんのお話は多彩な強調表現が特徴。「いーっぱい」とか、「ぺっこぺこ」「もっともーっと」とか、それがまたリズムになって楽しく響き、聞いててすっごくおかしいのだった。それにしても、こどもは食べるお話が大好き!食べる系は「おてて絵本」でもひとつのジャンルを形成するくらい頻繁に聞かせてもらえる分野なのだった。
(備考)
ドラマチックな展開にはならないものの、パクパクの連続にワクワクで気分が高揚するようなお話でした。「きかせて!おてて絵本」は、新潟日報夕刊の毎月第1,3,5月曜の掲載です。

10

がんばれBBガールズ!応援メッセージ

BBガールズフレンドシップマッチ開催、おめでとうございます。
旧態依然とした野球界に新風を吹き込むべく、
選手を始めスタッフのみなさんの今後のご活躍を期待しています。

われらマスコミ・ドラゴンズ会 事務局長 校條 真
(育児雑誌『こっこクラブ』編集部)
(元・学童軟式少年野球審判員)

がんばれBBガールズ!応援メッセージ

BBガールズフレンドマッチ開催おめでとうございます!
懸命に白球を追う女の子たちの特集を
私もスタジオで伝えながら拝見しました。
実は僕も、元球児。
「こんなに野球に熱い思いを持った
女の子がいっぱいいるんだ」と知り胸が熱くなりました!

さて今の時代、多くの日本人選手が
メジャーリーグでプレーをするようになりました。
そんな中、元ジャイアンツの桑田さんが
メジャーに挑戦していた際、
アメリカで練習グラウンドを後にする時に
ただ1人、帽子をとって深々と礼をしていた光景が
テレビに映し出されたとき、
僕は嬉しく思いました。

・目上の人を敬いしっかりと挨拶をする
・日々練習できることに感謝しグラウンドに礼をする、
・相手にあやまってボールをぶつけたときは素直に帽子をとってあやまる。

これらはアメリカの「ベースボール」の世界では
あまり見られない光景かもしれません。
でもこうしたことを
僕は小学校から高校まで
「野球」から自然と学びました。
そしてこうした精神と行いは
まさに日本人としての「美徳」だと思っています。

白球に込める思いと情熱、
そして「野球」から学べること・・・
そこには男の子と女の子の違いはありません!
皆さんも野球を通して多くのものを吸収し
立派な選手・大人になっていって欲しいと思います。
がんばれ!熱き思いを持った球児たち!!

TeNYテレビ新潟 アナウンサー 須山司

がんばれBBガールズ!応援メッセージ

すぐ応募定員に達したとのことで、新潟の女子の情熱が伝わって来ました。
自分も野球少年でしたが、野球をしている女子がこんなにいるとは、うれしくもまた
驚きですね~。
BBガールズの情熱が、きっと新潟に大きな感動と元気をもたらすと信じています。
今は、女性の時代と言われていますので、故郷新潟の未来を担う子供達の代表として、真夏の灼熱の太陽の下、男の子達に負けないくらい元気いっぱいの熱戦を期待していま~す!
シンガー・ソング・ライターYAMATO

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ガンバレBBガールズ!!
おとさん、おかさんを大切に!!  高橋なんぐ
球けがれなく 道けわし 中静祐介
新潟お笑い集団NAMARA ヤングキャベツ

ジョン・ギャスライトさん問題

8月10日、柏崎でジョン・ギャスライトさんと再会。ジョンさんは東海地区での知名度と好感度が高く、 文化人として各種メディアへの出演や講演の機会が多く 、様々な公の審議会の委員なども務め社会的な影響力も大きい方。ツリークライミング・ジャパン代表でコラムニストでエコロジストで、6月末に愛知県瀬戸市のジョンさん宅でお会いした際、「おてて絵本すごいネ!これはイイヨ!ボクはおてて絵本のために何ができるかな?」と言ってくれた方。柏崎で開催される「ジュニアサイエンスアカデミー」の「サイエンス・キャンプ」でツリークライミングの体験ステージをやっているというので行ってきた。高速を飛ばし、クルマで会場に到着するとちょうどステージが始まるところで、最前列に陣取ったら真後ろから「あら~サトシンさん、来てくれたのね!」と、ジョンさんのマネージャーで奥様の弘子さん。「あ~、どもども、来ましたよ!」と挨拶をしてステージを拝見。ステージ終了後、「来てくれたネ!ステージから僕、アイコンタクトしたのわかった?」とジョンさん。バックヤードのテントに行き、とあるイベントへの出演をジョンさんに依頼したところ、「オッケー!スケジュール合えばやらせてもらうヨ!」とのこと。ありがとうございます!ついでに、8/16に開催の「BB(ベースボール)ガールズ フレンドシップマッチ」の説明をし、BBガールズたちへの応援メッセージをお願いしたところ、これまた「オッケー!すごい、いい話!」と言いつつ、レコーダーに向かってたっぷり喋っていただけた。さらに、「だったら僕経由でいろんな人からもメッセージ貰えると思うヨ!」との申し出も。いろいろありがとうございます!「ところで今、こんなこと考えてるんだけど、どうかナ?」とプチ相談も受け、それはそれで今後何らかのカタチで力にならせていただく予定。諸々含め、ヒッジョーに有意義な再会なのだった。
(備考)
ツリークライミングの体験ステージのアシスタントをされていたインストラクターさんにも挨拶してみたら、「おてて絵本の人ですよね?我々、新通保育園の庭にツリーハウスの施工に行ってる者で、お会いして話もしたことありましたよ!」とのこと。あ~、こんなところで!世間の狭さにちょっとビックリなのでした。

1

「BBガールズ、がんばってネ!」って、ジョンさん、すんごい、いい人!左は同行したフリーマガジン「DEN」編集の田村のオジサン。

2

「来てくれたのね~!」と、マネージャーで奥様の弘子さん。はじめてお会いした時、美人でてっきり女優さんだと思いました。

3

ステージでのツリークライミング体験の様子。面白そう。やってみたい!

2008年8月11日 (月)

ブーフーウーバーベキューパーティー問題

8月9日、最近仲よくしていただいているキッズウェアの「ブーフーウー」さんのバーベキューパーティーにお呼ばれ。アサチャンこと岩橋社長に声をかけていただき、「おてて絵本東京事務局(開設準備中)」の山崎くん、日経キッズプラスの行武編集長、関口さんと参加。社長のすんごい豪邸に隣接するすんごいゲストハウスが会場で、小田急線の町田駅からタクシーに乗り、運転手さんに道を説明する際、「えーと、あっち方面で高台にあって、豪邸に隣接する100人くらいでパーティーできるゲストハウスなんですけど」と言っただけで「多分あそこですね」と到着できちゃうスゴさったら!着いた瞬間、「お~!待ってたよ!」とガッチリ握手のアサチャン。「どんどん飲んで!食べて食べて!」ってすごいサービス。その後も、「オレん家見る?クルマも見せようか?」「こっち来て~!面白い人紹介するよ!ほらほら!」って、夕方まで楽しい時間を過ごさせていただいた。
(備考)
お会いして以来、アサチャンにはお世話になり、ご馳走になる一方。はよ対等におつきあいできるようになりたいもんです。なれるのか!?

1

「そんじゃカンパ~イ!」左から日経キッズプラス行武編集長、サトシン、岩橋社長、おてて絵本東京事務局長山崎くん。社長の足は、運動会のリレーで全力疾走してコケたケガだそうです。

2

左から日経キッズプラス行武編集長、ブーフーウー鈴木さん、日経キッズプラス関口さん、サトシン。関口さんは寝坊こいて大遅刻。今日はオフ日とはいえ、ダイジョブか日経キッズプラス!?

3

メジャーデビューのミュージシャン「タマトミカ」のミカさん。デビューミニアルバム「switch」好評発売中であります!

4

熱く語ってました!画家の門田光雅さん(左)。絵で身を立てるって大変!でも頑張ってもらいたいもんです。

5

なんと途中、カラパナさんのアコースティックライブが!ちなみにパーティーにはテレビ東京のカメラも入ってました。

7

アートディレクターの成田さん。何やらメジャーないいお仕事を楽しんでやられている模様。「おてて絵本スゴ~イ!カワイ~イ!」って言っていただきました。写真撮らなかったけど面白い人もいっぱいいたな~。

6

「そんじゃ、お世話になりました!」とスクラム。関口さん、寝坊すんなよ。

8

ドカーン!と聳えるゲストハウス。こないだお邪魔した時はここにオレ一人で泊まったんだけど、今日はわんさか人がいました。

2008年8月 7日 (木)

おてて絵本書籍出します問題

「おてて絵本」の単行本を出版することになった。ちょっと前から何を語っていこう?構成はどうしよう?と企画を進めてはいたのだが、書籍化するには出版社内でいろいろな条件を検討しつついくつかの関門を突破しなければならず、「つくりたいけど100%GOとは言い切れない」という状態だったのだが…諸々クリアとなり、制作の承認もとれ、「そろそろ情報をオープンにしてもいいですよ!」という編集さんの判断。ということで、「おてて絵本」本、出ます!版元は小学館。発売は11月中旬の予定です。
(備考)
これ1冊あれば「おてて絵本」のやり方も考え方もほぼわかる、入門書的な本になりそうです。

Otetebook

2008年8月 6日 (水)

BBガールズ関連メディア情報

8/9(土)

「BB(ベースボール)ガールズ」関連のメディアでのこれからの予定です。

FMポート「遠藤麻理のライフステーション」AM11:45~12:00

NST新潟総合テレビ「FNN・NSTスーパーニュース」(日程未定)
UX新潟テレビ21「SUPER Jチャンネルにいがた」(日程未定)
日本経済新聞新潟版(日程未定)
朝日新聞新潟版(日程未定)
東京中日スポーツ(日程未定)
共同通信社(日程未定)

※日程が明確になったところであらためてお知らせします。

=====================
【ありがとうございました!】
新潟日報(7/8掲載)
FMポート「パライソオムレット」(7/21OA)
NHK新潟放送局ラジオ第一(募集告知インフォメーションを適宜流していただいています)
新潟よみうり(7/25掲載)
TeNYテレビ新潟「夕方ワイド 新潟一番!」(7/25OA)
NST新潟総合テレビ「FNN・NSTスーパーニュース」(7/29OA)
FM新潟「FINE」(8/3OA)
BSNラジオ「黒崎識正のオレンジ魂」(8/3OA)

Bbg

BBガールズ フレンドシップマッチ収録問題

FMポート遠藤麻理のライフステーション」の収録にお邪魔し、「BB(ベースボール)ガールズ フレンドシップマッチ」(8/16開催)についてアピールしてきた。番組趣旨が人物をクローズアップし、その魅力に麻理さんがトークで迫るというものなので、出演するのは頓所代表。収録前に今告知すべきこと、語るべき思いを確認し、万全の体制で頓所代表を送り出す。マネージャーみたい。短い期間の中で多くの取材を受け、頓所代表も語りながら考えが整理されてきたところがあり、麻理さんの会話の引き出し方の巧さもあり、内容的には申し分ないくらいバッチリに!放送は8/9(土)のAM11:45~12:00。ぜひともたくさんの人に聴いていただきたい!
(備考)
繰り返しますが、放送は8/9(土)のAM11:45~12:00です。FMポートです。収録終了後、頓所代表は「今日も緊張しすぎて腹痛ぇ~!」と言ってました。

1

収録中の麻理さん&リカちゃん。いい感じに喋れてますよ!

2

「素晴らしい活動ですね!喋ってて後半涙が出そうになっちゃいました!」と麻理さんに言われ、調子にのる頓所代表。今日ももちろんユニフォーム姿です。

4

番組収録後、新潟の広告界において数々の受賞経歴を誇る制作プロダクション「アドブレーン 新潟制作室」にお邪魔して、「BBガールズフレンドシップマッチ」の賞品をお預かりしました。いただいたのは、ヤスダヨーグルトさんの可愛いキャラクターグッズ(タオル、コースター、ミニバッグなど)です。倉元プロデューサー、ありがとうございます!

2008年8月 5日 (火)

サイン問題

8月2日、知人の通夜で上京することになった。その翌日の8月3日、mixiの「やってみよう!おてて絵本」コミュニティの管理人で「おてて絵本」のよき理解者であり、愛知県の植田幼稚園では一緒に「おてて絵本ステージ」もやらせていただいた夫さん(ハンドルネームです)が夏休み家族旅行で上京するとネットで知った。夫さんのケータイに電話をかけてみたところ、「池袋のウルトラマンイベントが目的でこれから出かけるところです~」とのこと。「それじゃ、タイミングいいところでちょっとだけ会いますか」と約束し、水道橋でしばし遊んで池袋のホテルにチェックインする前の夫さん家族と池袋の三越で待ち合わせ。「や~どもども!」と挨拶をし、「おてて絵本」の近況を報告し、完成したばかりの「おてて絵本ハンドブック」(監修/おてて絵本普及協会 東京法規出版)にサインをしてもらった。「おてて絵本ハンドブック」の表紙と遊び方ページにはmixiコミュ同様、夫さんのイラストを使わせていただいてるので記念にお願いしたわけだが…サインも「夫さん」だった。
(備考)
あくまでも本名は隠し、夫さん(ハンドルネームです)で行くワケですね。

1_2

次男くんを胸元に抱っこしたまま、三越の柱にハンドブックを押し当て、汗ダクになりながらサインしてくれました。夫さん、ありがとう!

共同通信社取材問題

8月2日、笹山ライオンズグランドに共同通信社の竹生記者が来て、「BB(ベースボール)ガールズ フレンドシップマッチ」について取材をしてくれた。竹生記者もソフトボール出身ということもあり、ついつい話が盛り上がる頓所代表。自分は上京のため取材に立ち会えなかったが、「久々に、熱く語り、楽しかったな~♪」とのこと。以下、取材を受けた頓所代表のコメント。「竹生さんは、色々と私に質問をしながら、どんどんノートに言葉を書きとめていくのですが・・・速い速い。驚きのスピードです。さすが、共同通信社の記者さんだ・・・プロだ・・・と、勝手に感動。『BBガールズフレンドシップマッチ』について、『BBガールズ普及委員会』について、たくさん話をさせてもらいました。想いを話し出したら止まらなくなり、ついつい熱く語ってしまった。竹生さん、疲れたかしら・・・。ライオンズの4人の女子選手にも、話を聞いたり、写真を撮ったりして、暑い暑いグランドに、ずいぶん長く居てくれて・・・今思えば、お茶の一杯でもお出しすればと、後悔。気のきかない頓所で、申し訳ありませんでした。この場をかりて、おわびを(^^)」…お茶の一杯でもお出ししなさいよ!
(備考)
「BBガールズ」に関しては取材・出演依頼続々。たくさんのメディアの皆さんにも支えられ、大きな意義のある魅力的な大会となりつつあります。大会本番は8/16(土)、新潟市北区木崎野球場でプレイボール!です。

1

「野球が大好きな思いは、男の子も女の子も一緒です!」

2008年8月 4日 (月)

2008チャイルドサマーセミナー問題

7月31日、有楽町マリオン・朝日ホールで開催されている「2008チャイルドサマーセミナー」(主催:チャイルド本社)でおてて絵本ステージをやってきた。全国から幼稚園・保育園の先生を集めての2日間にわたるセミナーの、我々は2日目の2コマ目を担当。会場には550人を越える受講生の皆さん。我々の前は保育界のスターでミュージック&パフォーマンスデュオのケロポンズさん、我々の後は「あらしのよるに」他で有名な絵本・童話作家のきむらゆういちさん。活動1年ちょいにして、この素晴らしき大舞台。「チャイルド本社さんもチャレンジャーだな~」と思いつつもいつもの調子でやってみたところ、ノリのいい皆さんにステージを盛り上げていただき、これまたドッカンドッカン盛り上がるのだった。
(備考)
イベント終了後、「テレビや新聞で観てました~!」「おてて絵本が知りたくて(セミナーに)参加しました~!」と声をかけてくれた先生たちも。やってみたら、あっという間に終わった感じでした。

1_2

盛り上がったのはいいけど、前半脱線しすぎて言うべきことをちょっと漏らしてしまいました。そこんところは反省です!

2_2

講演直前、ケロポンズさん、きむらゆういちさん、橋村さん(ケロポンズマネージャーさん)と。皆さん気さくないい方たちだわ。

絵本パラダイス問題

7月30日、千葉県市川市のニッケコルトンプラザで開催されている「絵本パラダイス」でおてて絵本ステージをやってきた。会期中、人気絵本作家さんたちがやってきてワークショップや読み聞かせをやる中、おそらく我々(カネッコくんと2人で受けました)だけは「誰ソレ?」状態。他の絵本作家さんは申し込み制が多い中、無料の自由参加となっているがどうなの?と思いつつ、他の絵本作家さんのワークショップの動員状況を担当の方に聞いてみたところ、「20~30人というところでしょうか」とのこと。「誰ソレ?」だけど、その半分も集まらない感じだとちょっと恥ずかしいな~と思いつつ、ままよ!とやってみたところ…結局、会場いっぱいの人だかり。120人ほどに来ていただき、ドッカンドッカン盛り上がるのだった。
(備考)
今回の参加に声をかけてくれたのは、日経キッズプラスの行武編集長。「ワークショップできる面白い講師いませんか?って主催者に聞かれたんだけど、サトさん紹介していい?」って電話をいただいたのがそもそものきっかけなのでした。

1

「お~っ、元気いいぞ!それじゃさっそく、お話つくってもらいましょう!」

2

イベント終了後はご希望の方にサインさせていただきました。イラストもチューもつけます!

3

すずき出版のワークショップに来てくれた葛飾学校図書館ボランティア連絡会の矢部代表も来てくれました。でっかい長男くんにビックリ!

4

夜、お疲れ会ということで日経キッズプラスさんに麻布十番でゴチになりました。「いや~、何食べても美味いです!」と大喜びのカネッコくん。

5

日経キッズプラス編集のメガネコンビ。行武編集長(右)とイベント中アテンドをしてくれた関口さん(左)。ビールをガッコンガッコン飲んで「おてて絵本」のこれからの展望ほかあんなことやこんなことや…余分なことまで喋りまくっちゃいました。楽しい1日をありがとうございました!

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