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2008年7月28日 (月)

BBガールズ フレンドシップマッチ収録問題

BSNラジオ黒崎識正のオレンジ魂」の収録にお邪魔し、「BB(ベースボール)ガールズ フレンドシップマッチ」(8/16開催)について頓所代表とガッツンガッツンアピールしてきた。パーソナリティーは新潟アルビレックス・ベースボール・クラブのスタジアムMCとしても活躍している黒崎識正さん。黒崎さんは先日我々をアルビレックス・ベースボール・クラブやBCリーグにも繋げてくれた立役者。のみならず、大会当日のMCも引き受けてくれ、さらにPRの場として番組も使わせてくれたエライ人。「うちにも小さい娘がいて、将来は野球をやらせたいという思いはあるんですけど、小学校を過ぎると女の子はできる環境すらないという現実があるわけで…今回の企画にはすごい共感してまして、一肌でも二肌でも脱ごうと思ってます!」とも言ってくれたカッコイイ人。収録でも我々の思いを上手く引き出してくれ、収録後は「語りきった!」というカタルシスも!放送は8/3(日)のAM9:00~9:45。ぜひともたくさんの人に聴いていただきたい!
(備考)
繰り返しますが、放送は8/3(日)のAM9:00~9:45です。BSNラジオです。8/3(日)といえば、FM新潟「FINE」(AM6:00~7:00)でも「BBガールズ」の話題をガッツリ取り上げていただいています。新潟の皆さん、どちらもお聞き逃しなく!

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収録直後の黒崎さんと頓所代表。頓所代表はあれだけ「BSNラジオだよ」って言ってたのに別のFM局に行くというポンツクぶりを発揮。慌ててBSNに呼び出し、なんとかギリギリセーフなのでした。しっかりしろ~!

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その後、「これはもっとスゴイこと、面白いことにすることもできますよ!」ということで秘密会議。夢は膨らむ一方であります。

おてて絵本ハンドブック問題

「おてて絵本ハンドブック」(監修/おてて絵本普及協会 東京法規出版)が完成した。「おてて絵本」のメリット、遊び方、上手に遊ぶ際のポイント、遊び方バリエーション、お話例などをコンパクトに網羅した、「おてて絵本」のお手軽入門書的な冊子。行政や企業にお買い上げいただき、その先のお母さん、お父さんに配布していただき、お読みいただくことをメインに作成したものだが、おてて絵本普及協会の講演やワークショップのテキストとしてもそのまま使える1冊。たくさんの方のお手元に届き、たくさんの方に「おてて絵本」を知ってもらい、活用してもらえるようになるといいな~。
(備考)
「おてて絵本ハンドブック」はA5版20ページで、定価は130円(外税)。ご希望の方は10部以上からご注文ください。梱包発送料は別途いただきます。
■ご注文・お問合せ先:
東京法規出版(営業部)
TEL:03-5977-0300

電話注文にてお受けします(9:00~17:00受付)

Otetehandobook

貧乏人の男の子とおばあちゃん

新潟市 男 8歳
あるところに、貧乏人の男の子がいました。
その子は、おばあちゃんと2人暮らしです。
その貧乏人の男の子は、「習い事をしたい」とおばあちゃんに言いました。
「ダメだ」と言われ、がっかりしました。
「あ、いいことがあるべ。走った方がいいべ」
おばあちゃんに言われてその子は、走って走って走りまくりました。
走って走って、お腹がすきました。
そして「腹へった~」と言いました。
おばあちゃんは「気のせいだあ」と言いました。
おばあちゃんは、「しょうがねえなあ、キュウリ1本でガマンしろ」と言いました。
「キュウリ1本!おばあちゃん、ひでえ!」と、その子は言いました。
おばあちゃんは、「ひでえのは、おめえだあ。一生懸命走って来にゃダメだ。
まさかおめえ、靴履いて走ってんじゃねえろなあ」と言いました。
「あたりめえだ。靴履かないと走れねえ」
「靴なんか履いたら靴が減る!」とおばあちゃんは言いました。
「どんな貧乏人だ!」とその子は思いました。
そして、その貧乏人の男の子は、やっぱり習い事をしたいと思いました。
ですが、おばあちゃんは「ムリ!」と言ったので、しょうがなく走りました。
そして夜ご飯になりました。
その子は、おかわりばっかりです。
「なんでそんなに腹へってんだ?」とおばあちゃんは言いました。
「一生懸命走ったからだ」とその子は言いました。
おばあちゃんは、「一生懸命走っちゃいけねえ!」
「なんでだあ?」
「腹がすく!」と言いました。
そして、そのおばあちゃんは、「腹がへったら、金がなくなる!今度からは走ってくるんじゃねえで、寝っ転がってグッタリしてろ!」と言いました。
その男の子は、がっかりしました。
その子は、「なんでオレはこんな貧乏人のところに生まれたんだ!」と、後悔しました。
そして、その男の子は、走るんじゃなくて、今度はキャッチボールをお友だちとやりました。
そして、一生懸命走って、投げて投げて投げまくったので、お腹がすきました。
そして、「腹へったあ!」と、おばあちゃんに言いました。
「ご飯、ねえ!今日はご飯抜きだあ!」と言われました。
男の子は、がっかりしました。
それで、その日は夕飯なしで寝ました。
このお話は、パート2もあります。
(備考)
貧乏なだけで、お金がないだけで、習い事もできず、全力疾走もできず、靴を履くことさえ窘められる男の子。食べ物はキュウリ1本で我慢しろと言われ、寝っ転がってグッタリしてろ!と言われ、夕ご飯抜きに。極端なケチケチ話で笑わせようという作戦です。習い事から目をそらすために「走ったらいいべ」と言っといて、その後、腹がすくから「一生懸命走っちゃいけねえ!」って、おばあちゃんの言動に統一がとれてないのも「ドケチゆえに」ってところが強調されてるようでおかしいです。

■「おてて絵本」は・・・おてて絵本普及協会

2008年7月27日 (日)

夜間採集問題

高校の先輩ブースカに「クワガタ採りに行かね?」と誘われ、出かけてきた。毎年夏になると結構頻繁にクワガタ捕りには出かけているのだが、今年はバタバタでなかなか行けず、でも来週からのおてて絵本東京シリーズを控え、やることもいっぱいあるしどうしよう?と迷ったのだが…なんとかなるでしょ!と参加。メンバーは高校の先輩ブースカと後輩アキラ、そしてブースカの息子とうちのチビ(小5)。「なかなかいっぺ捕れるスポットを見つけたうぇ~」と言われ、連れて行かれたのはクルマで1時間半ほどかかる場所。ちょっと前にコバンザメツアーでお邪魔したお宿の近く。そこまで行く!?でもまあ、探してみたら、いるわいるわ、ノコにヒラタにコクワにカブトに、大量採取。わが家の今年の飼育水槽は、先日入広瀬の音松荘のご主人にいただいたノコ2匹だけだったけど、これで賑やかになった!
(備考)
クワガタもいっぱい飼えることになり、やっと夏が始まった気分です。

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「いたか~!おっ、デッケエな~!」

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クワガタはちゃんと自分で捕って飼うのが男の子です。それにしてもカッコイイ~!

2008年7月26日 (土)

BBガールズ フレンドシップマッチOA問題

7/25のTeNYテレビ新潟夕方ワイド 新潟一番!」夕方のニュースで「BBガールズ」の特集が放送されました。

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BBガールズ フレンドシップマッチ掲載問題

7/25の読売新聞朝刊の折込み冊子「新潟よみうり」に「BBガールズ」の記事が掲載されました。
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※画像をクリックすると拡大します。

妙高&信越本線沿線ツアー問題8

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ブルーベリーパーク名香園へ。入園料大人1000円でブルーベリー食べ放題。

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お~、生ってる生ってる。

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しかし1000円分食べて元をとろうって、結構大変です。お土産にしようとすると別途料金かかるし。

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もはやデジカメを持っていず、撮影することもできずボーゼンとする田村のオジサン。

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雨降って霧が出て、もう山の撮影はムリだなってことで、赤倉の足湯へ。左にいるワンちゃんにずっとガンつけられてました。

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続いて、岩の原葡萄園へ。見学、試飲、食事、散策ができます。

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石蔵内を見学。涼しい!

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雪室内を見学。もっと涼しい!

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創設者・川上善兵衛は日本のワイン葡萄の父と呼ばれる偉大な人なのであります。

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試飲コーナーへ。デジカメ落下を飲んで忘れたい田村のオジサン。

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試飲といいつつ本格的に飲んでます。ツマミがほしいところだけど、そうは言えますまい。

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すべての予定を終え、新潟へ。ピカピカのセレナはやっぱり快適~。

2008年7月25日 (金)

妙高&信越本線沿線ツアー問題7

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妙高ホテルのご主人、女将さんと。女将さんはもしかしたら石田三成の末裔かもしれないそうで、調べれば調べるほどそうじゃないか?と思えるそうで、世が世ならお姫様かもしれないそうであります。言われてみれば、笑顔もお上品。

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妙高高原駅前の石田屋商店で取材。田舎おこわとあんもちを買いました。お昼用。

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石田屋商店の田舎おこわ。5個以上前日までに予約しないと食べられません。そう思うと余計美味いんだこれが。

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石田屋商店のあんもち。たっぷりあんこの中に餅が入ってます。手作り、生ものにつき、その日のうちに食べないとです。

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食べたら次の撮影ポイント、苗名滝へ。

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日本の滝100選にも入っている落差55mの苗名滝。ゴウゴウと音を立てて落ちる水の音から、別名「地震滝」とも呼ばれているそうな。

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三脚で撮影する板場カメラマン。

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「おっ、ここいいな~」と撮影する田村のオジサン。しかしこの直後、愛用のデジカメを川にボッチャンすることに。

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「こっちこっち!」って板場カメラマンを呼んで軽やかに石を飛んで渡ろうとしたところ、ポッケに入れてあったデジカメがボッチャン。無言で川を見つめる田村のオジサン。

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落下地点は流れが急で水も深そう。田村のオジサン、手も足も出ません。

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じっと川の流れを見つめる田村のオジサン。いくら眺めてたってデジカメはもう戻らないのに。

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やっと諦めて滝をあとにする田村のオジサン。元気出せよ~!

妙高&信越本線沿線ツアー問題6

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2日目。妙高ホテルのラウンジからは妙高山を一望。

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味わいのある遊戯室。手前にあるテレビゲームはギャラクシアン。

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セガにも「譲ってください!」と言われたとか言われなかったとか。年代もののスロットマシン。

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ビリヤード台だけど、ただのテーブルとして使われている模様。

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唐突に廊下の上に飾られたステンドグラス。裏からもお楽しみいただけます。

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撮影のため、露天風呂の周りの石に水をかけてまわる田村のオジサン。

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女風呂でおかしなモニュメントを発見。

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昭和20年代、30年代、40年代と増築を重ね、いろんな表情が見られるところが面白い!けど不思議な増殖で迷います。露天風呂から男風呂にたどりつくのにえらい時間がかかりました。そこがまた楽しいんですけど。

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飾られた壷にトトロ発見。

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着替え前、置いてあったズボンの裾を玉結びにしておいたところ、うろたえる田村のオジサン。

妙高&信越本線沿線ツアー問題5

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妙高ホテル、大広間の下にもなにやらシブいエリアが存在します。

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古いし各部屋には風呂もトイレもないってんだけど、この雰囲気、グッとくる人は多いはず。

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不思議なカタチのレトロな洗面台。今や各部屋に洗面所もついてるため、使われることはまず無いんだろうけど、これも「おおっ!」と声の出そうな味わいが。

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エレベーター内の貼り紙。こういう書き方されると迷いますって。3階で降りた方が便利だと思います。

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1日の汗を流す田村のオジサン。

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風呂から上がったら夜食が用意されてました。おにぎり、片やぽろぽろ過ぎ、片やしょっぱ過ぎ、残念!でも美味しかったです。

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寝る時くらいメガネ外しなさいよ。

妙高&信越本線沿線ツアー問題4

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宿泊は妙高温泉の石田館妙高ホテル。

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玄関の松の木も元気に育っています。

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「食事はこちらで」と通された本館は昭和の佇まい。シブイ!

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ドドーン!と108畳の大広間。昭和20年代に建てられたとのこと。この雰囲気は今となっては金では買えません。

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大広間をついたてで仕切って端っこで料理撮影をし、そのまま夕飯に突入。

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妙高ホテル名物「地雷也鍋」の具材。肉、エビ、野菜を新鮮な油で揚げて塩やタレでいただきます。

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撮影のための揚げ方は女将さんにお願いしました。「衣をつけないからいくらでも食べられるんですよ~」

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「地雷也鍋」の他にも、旬の素材を生かした料理いろいろ。グラタン、野菜とともに味わう新潟牛も美味しゅうございました。

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ほ~れ、ほ~れ。しばしビールを飲んだ後は、「千代の光」の吟醸酒をいただきました。

妙高&信越本線沿線ツアー問題3

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鮎正宗酒造さんにお邪魔しました。ここは田村のオジサンおすすめの酒蔵。かやぶき屋根の佇まいにグッときます。

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自慢の湧き水を飲ませていただきました。ひゃっこくてやわらかくて美味~い!

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飯吉社長自ら利き酒につきあってくれ、あれこれレクチャーをしていただきました。「ほう!ほう!」やたら食いつく田村のオジサン。

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特別本醸造、純米吟醸、にごり酒、焼酎、どれも美味~い!坂場カメラマンだけはドライバーのため、ノンアルコール甘酒しか飲めないのでした。

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いただいたお酒の数々。飯吉社長曰く、「日本酒1飲んだら、水を2飲む。そうすると味も楽しみやすいし、二日酔いにならないんです」とのこと。その方式で、水飲みながらいただいてたら…クイックイいけちゃってキリがありませんでした。

妙高&信越本線沿線ツアー問題2

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取材とか言っちゃって、最初に行ったのは上越の人気食堂「ニューミサ」なのでした。人気メニューのみそラーメンを大盛で注文してみたら、デケエ!

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でもまあ、完食しました。スープはいいけど麺のタイプが好みじゃない…タマネギドッチャリで途中で飽きました。む~ん。

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二本木駅で撮影。一時雨になり、どうなることやらと思ったけれど、待ってたら晴れた!

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田村のオジサン、取材用に昨日水筒を買ったそうです。「それ、保冷専用タイプじゃないの。あったかい飲み物は入れられないよ」と教えてあげたら「えーっ、そうなの!?」とガックリしてました。

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千代の光酒造さんにお邪魔しました。「千代の光」もヘビーローテーションの酒。池田社長としばし話をさせていただき、蔵を見学させていただくことに。

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ここであの酒が醸されてるわけですな!ふ~ん、へ~え、ほ~お!

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蔵を案内していただいたのは気さくで笑顔が印象的な小林班長。「ここは焼酎の原酒が入ってます」「焼酎もいいですな~」

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今晩飲むために、焼酎「雪蛍のさと」を買わせていただきました。

妙高&信越本線沿線ツアー問題

村上方面、上越方面、月岡&関川方面、六日町&松之山方面、入広瀬&只見線沿線方面での取材・撮影のコバンザメツアーでお世話になったフリーマガジン「DEN」編集部の田村さんから、「また冊子の取材・撮影で出かけるんだけど、どう?いよいよこのシリーズは今回がラストよ。行く!?」と連絡が。しかも、電話を代わった宿の若旦那さんも「ぜひぜひ来てください!名物料理でお待ちしています!」とのこと。それじゃ、行く!ということで、7/23(水)24(木)と妙高&信越本線沿線に出かけてきた。
(備考)
交通費はかからず、宿泊料金もリーズナブルで、おもしろスポットを周遊でき、しかもコーディネーターの解説つきのコバンザメツアーも今回で6回目。忙しいっちゅうのにダイジョブか自分!?と思いつつも…参加してきました。

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ロケ車は板場カメラマンのピッカピカのセレナ。座席も広々で快適~!

BBガールズ関連メディア情報

「BB(ベースボール)ガールズ」関連のメディアでのこれからの予定です。

7/25(金)
新潟よみうり(読売新聞朝刊の折込み冊子)記事掲載
TeNYテレビ新潟「夕方ワイド 新潟一番!」PM6:15頃~(ニュース内特集のため、時間変更の可能性もあります)

7/29(火)
NST新潟総合テレビ「FNN・NSTスーパーニュース」PM6:15頃~(ニュース内特集のため、時間変更の可能性もあります)

8/3(日)
FM新潟「FINE」AM6:00~7:00
BSNラジオ「黒崎識正のオレンジ魂」AM9:00~9:45

8/9(土)
FMポート「遠藤麻理のライフステーション」AM11:45~12:00

※他にもOA・掲載の予定続々。日程が明確になったところでお知らせします。

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【ありがとうございました!】
新潟日報(7/8掲載)
FMポート「パライソオムレット」(7/21OA)
NHK新潟放送局ラジオ第一(募集告知インフォメーションを適宜流していただいています)

Bbg

共同通信社取材問題2

7月22日、共同通信社さんから取材を受けた。前回、ファミレスで「おてて絵本」の特徴や遊び方のポイント、効果、普及活動の経緯などを話させていただき、今回は保育園での「おてて絵本ストーリー」採取の模様を見ていただき、撮影。聞かせてもらったお話は、「ニコちゃん」「ニコちゃんパート2」「イヌとネコが仲良しのお話」「イヌとネコのお話パート2」「イヌとネコのお話パート3」「お化け」「恐竜」の7本。ついでに加藤記者にもこどもたちの前でお話を1本披露していただいた(ウケてました)。「お山のお話」。「ふぎゃー!うおー!ぷひゃー!」と大騒ぎの中、スットコドッコイなお話がポンポン飛び出したが、こどもたちは加藤記者にも登りつき、のしかかり、エライコッチャに。取材終了後、加藤記者からは、「一番の感想は、とても楽しかったということです。とにかく一生懸命話そうと、全身を使って頭を絞って、ストーリーをひねりだしてくる子どもたちの姿勢には、うらやましさすら覚えました。おてて絵本は、頭の体操だけではなく、全身の運動です!僕もストレスがなんだか解消された気がしました。」なんて感想が。見ていただき、体験していただき、いい記事にして配信してくれると嬉しいな~、と期待は高まるのだった。
(備考)
配信・掲載は夏休み中に、という予定で進めていただいています。時期的にもヒッジョーにタイムリーでありがたいです。

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こどもたちにまとわりつかれ動きのとれない加藤記者。知らね~っと。

アルビレックスBC&BCリーグ問題

7月22日、「BB(ベースボール)ガールズフレンドシップマッチ」の後援をお願いしようと、代表の頓所コーチ、広報のマモルコーチと新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ球団事務所へ。藤橋社長に今回の目的と経緯を説明し、頓所コーチから熱い想いをアピール。後援を快く引き受けていただき、さらに監督、選手の応援メッセージ、大会参加記念品、観戦チケットなどももご用意いただけることに。しかも、その後BCリーグの村山代表にもお会いすることができ、これまた趣旨を説明させていただいたところ、「ヨッシャ!」と後援していただけることに。そして、これまた素晴らしい大会参加記念品をいただけることに。新潟で、野球で、新しいうねりを起こしていくためには、アルビBC、そしてBCリーグにはぜひともご協力いただきたいと思っていたわけで、この申し入れは大変ありがたい!前に進む大きな力になる!アルビBC藤橋社長、BCリーグ村山代表、そして話をつないでくれた黒崎識正さん(アルビBCのスタジアムDJでBSNラジオ「黒崎識正のオレンジ魂」パーソナリティ)、ありがとうございます!
(備考)
さらにさらに、大会当日のMCを黒崎識正さんがやってくれることに!これまた参加の女の子たちにとってビックリの嬉しいプレゼントです。さらにさらに、BSNラジオ「黒崎識正のオレンジ魂」にも「BBガールズ」の話題で出演させていただけることになりました(放送は8/3の9時からの予定です)。

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左から、アルビBCスタジアムDJの黒崎さん、頓所コーチ、アルビBC藤橋社長、サトシン。

2008年7月21日 (月)

BBガールズPR問題

企画とPRで関わらせていただいている女の子の女の子による女の子のための野球大会「BB(ベースボール)ガールズ フレンドシップマッチ」(8/16開催)の事前合同練習を大会会場の木崎野球場で実施。その模様を、NSTさんに取材していただく。朝イチで球場に出向き、スタッフミーティングを経て合同練習にも立ち会ったが、BBガールズ普及委員会代表の頓所コーチと途中抜けし、FMポートさんへ。「パライソオムレット」(パーソナリティhiroeさん)に頓所コーチと一緒に生出演させていただき、「BBガールズ」をアピール。終了後、すぐFM新潟さんに移動。「ココロとカラダにいいラジオ~FINE」(パーソナリティ宝石みのわの箕輪行泰社長)の収録に頓所コーチを送り込む。Tenyさんからケータイに連絡が来たので、事前合同練習に合流していただき、取材していただくよう手配。1日でラジオ2番組で告知ができ、テレビ2局に取材・撮影いただけた。PR作戦快調!
(備考)
FMポート「パライソオムレット」は生放送を合同練習中の木崎野球場でもスピーカーで流して全員で聴いてたそうです。FM新潟「ココロとカラダにいいラジオ~FINE」の放送は8/3(日)AM6:00~6:55です。PRのついでに、FMポートとFM新潟のパーソナリティの皆さんには「BBガールズ」たちへの応援メッセージをいただくお願いをし、箕輪社長からは大会記念品としてドドーン!と参加の女の子60人分の宝石プレゼントの約束をいただきました。

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合同練習には30人の選手が参加。本番じゃないってのに遠く柏崎、胎内からも来てくれました。中には、本番には参加できないけど今日だけでも参加したい!という選手も。

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そうなると、大会を支えるおっさんたちも燃えます!

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テレビの取材に熱い思いを語るBBガールズ普及委員会代表・頓所コーチ。「やりまっせ~!」

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おっと時間だ!ラジオ出演のため木崎野球場をあとにする頓所コーチとサトシン。ひとまず見送るNSTの竹内カメラマン。

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FMポートの人気番組「パライソオムレット」出てきました~!終了後、パーソナリティhiroeさんとハイポーズ。

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FM新潟の「ココロとカラダにいいラジオ~FINE」収録後、パーソナリティの宝石みのわの箕輪社長ともガッツポーズ!箕輪社長も野球大好きだそうで、熱いトークを引き出してくれました。

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自分も頓所コーチも立ち会えませんでしたが、TeNYさんも取材に来てくれました。NSTさんも一緒になって、女子選手の円陣を中からグル~ッと撮影したわけね。放送が楽しみです。女の子たちも楽しみだわな~。

2008年7月20日 (日)

「絵本パラダイス」で「おてて絵本ワークショップ」やります

7/30(水)14:00~
人気絵本作家のワークショップなど、楽しいイベントがいっぱいのニッケコルトンプラザ(千葉県市川市)の「絵本パラダイス2008」で、「おてて絵本ワークショップ」をやらせていただきます。
http://www.nikke-cp.gr.jp/event/2008ehon.html?top
http://www.nikke-cp.gr.jp/event/2008ehon.html?top#0729
自由参加、無料です。ぜひともご参加ください!

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NSTスーパーニュース取材問題

企画とPRで関わらせていただいている「BB(ベースボール)ガールズ フレンドシップマッチ」(8/16,木崎野球場で開催)をNSTさんに取材していただいた。笹山小学校での笹山ライオンズの練習時間を使い、BBガールズ普及委員会代表の頓所コーチの大会にかける思いを聞いていただき、練習風景を撮影してもらい、ライオンズ所属の女の子たちにもインタビュー。来ていただいたのは、「おてて絵本」の取材・撮影もしてくれた竹内カメラマン。1時半から6時までみっちり練習につきあいつつ撮影していただき、さらに21日の事前合同練習の模様も取材してくれるとのこと。放送は8/5(火)のNSTスーパーニュース内の予定。放送が楽しみ!
(備考)
「BBガールズ」は、開催の意義に共感していただいたたくさんのメディアの皆さんの力をお借りしつつ、告知・PRを進めています。今のところ、新潟日報さん(掲載済)、新潟よみうりさん(7/25掲載予定)、日本経済新聞さん、NSTさんに取材していただき、NHKさんにも参加募集告知でご協力いただいています。今後の取材申し入れも続々。7/21(月)にはFMポートさんの「パライソオムレット」(パーソナリティhiroeさん)に生出演し、FM新潟さんでも番組収録させていただきます。

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カメラに語るBBガールズ普及委員会代表の頓所コーチ。熱い思いをちゃんと語っとけよ~!

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大会の会場、木崎野球場。8/16の本大会に先立ち、7/21には事前合同練習もあります。

2008年7月19日 (土)

共同通信社取材問題

共同通信社さんから取材を受けた。「様々なメディアで、おてて絵本の活動を拝見しております。楽しそうだなぁと思っておりました。夏休み向け記事で取り上げさせて頂けないかと思ってご連絡致しました。取材をさせて頂ければと思います。」てなメールをいただき、前日の新潟よみうりさんと同じく、近所のガストでドリンクバーを注文しつつ、話を聞いていただいた。資料をお渡しし、聞かれるままに「おてて絵本」の特徴や遊び方のポイント、効果、普及活動の経緯などを話したが、それをメモする加藤記者の手の早さと書くボリュームにビックリ。「こどもが楽しいのはもちろんだと思うんですが、大人が面白そう!やってみたい!と思ってもらえるような記事にしたいと思ってます」とのこと。そりゃいいね!お願いします!共同通信社さんに記事にしてもらえるということは、全国の新聞社、テレビ局、ラジオ局や行政にも情報が配信されるということだし、ネットにも蓄積されてず~っと残るわけでありがたい!記事の完成が楽しみ。
(備考)
ついでに企画で関わっている「BB(ベースボール)ガールズ フレンドシップマッチ」の紹介もさせていただきました。「それもいいニュースですね!ぜひとも、記事にさせてください!」とのこと。ありがとう、共同通信社さん!ありがとう、加藤記者!

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せっかくなんで、拙著「おったまげたとごさくどん」(たごもりのりこ絵 すずき出版)を持っていただきました。頼んでないのに、おったまげたポーズ。加藤記者、なんていい人なんだ!

2008年7月18日 (金)

紙やすりの街

メール投稿(茨城キリスト教大学文学部児童教育学科 鈴木範之先生)

カホン・ミッキー・やっちゃん・すえちゃん・リーノ・のり・マリリン・チロル(大学生7名+教員1名、茨城県)

紙やすりの街は、地下にあります。
地上の階段をずーっと降りていくと、そこに紙やすりの街があります。
地上のにぎやかな街よりは少し静かだけど、みんな穏やかに楽しく暮らしています。
紙やすりの街の人は、みんな仲良しなので、今は月に一度のお祭りのために大忙し
です。
明日が、その月に一度のお祭りなのです。

紙やすりの街には、いろんな色の紙やすりがあります。
その紙やすりは、1人1枚ずつ持っていて、その色がその人の性格を表しています。
その紙やすりは、紙やすりの城にいる王様からもらいます。
生まれたときには、まだ真っ白の状態のもので、成長していくと色が変わっていきます。
お祭りの前日にその紙やすりを王様に渡して、パワーをもらいます。

その紙やすりはプロポーズのときに使います。
男の人から女の人に渡すもので、心がキレイな人はカラフルで、性格の悪い人は色が黒くなります。
色がその人の性格を表すものなので、それを見て女の人はプロポーズを受け取るかどうかを決めます。
その2人が結ばれると、紙やすりは1つになって、紙やすりはキレイな色になります。

紙やすりのお城の王様も、紙やすりを持っています。
しかし、その紙やすりの色は、まだ誰も見たことはありません。
その紙やすりは、お城の奥の階段を登ったところにある部屋に、鍵をかけて置いてあります。
お祭りの日は、お城が開放されるため、みなそれを一目見ようとします。
でも王様は簡単に町の人には紙やすりを見せようとはしません。

ついにお祭りの日がやってきました。
その日街に魔女がやってきました。
魔女はその街のにぎわいを見て、今日がお祭りの日だと察しました。
街の人たちはそんなことも知らずに楽しく歌っていました。
魔女もお祭りに参加したいけれど、紙やすりを持っていません。
紙やすりの街では、紙やすりを持っていないとお祭りに参加することができないのです。
魔女は王様のお城に紙やすりがあることを知っていました。
魔女はどうにかして紙やすりを手に入れて、お祭りに参加したいと思いました。
お城に向かった魔女は、お城の番人たちを全員眠らせてしまいました。
魔女はお城中を探して、ついにその王様の紙やすりが置いてある部屋までたどり着きました。
その日は、たまたまその部屋の鍵が開いていて、王様の紙やすりを手に入れることができました。
その日は王子が結婚相手に紙やすりを渡す式典がある日だったので、王様は油断を
して鍵が開いていたのです。

実は街のみんなの紙やすりにパワーをあげる源こそ、王様の紙やすりだったのです。
そして王子にあげるパワーの源もその紙やすりだったのです。
しばらくして、その紙やすりがなくなったことに気がついて、城中は大騒ぎになりました。
それがわかったのは、お祭りの最中に王様がいきなり深い眠りについてしまったからです。
そう、王様の紙やすりは王様の命そのものなのです。
式典には大勢の人々があつまっていたので、王様が倒れてしまったことによってみんなパニックになってしまいました。
それを窓の外から見ていた魔女は、「すまないことをしたなあ」と紙やすりを王様に返しにいきました。
すると王様は目が覚めて、魔女は王様に「私はただお祭りに参加したかっただけなんだよ」と素直に謝りました。
王様はその魔女を許して、人間の娘の姿に変えてあげました。
かわいい娘になった魔女は、特別にお祭りに参加することを許されました。

王子は娘になった魔女を見て、「これほどまでに美しい女性は見たことがない」と思いました。
その王子の気持ちを雰囲気で察した王様は、娘になった魔女にも紙やすりを渡して、「色のキレイな方と結婚しなさい」と言いました。※
(※注 王子は男性だけど、王子クラスになると結婚相手を選ぶ権利があるのは王子なんだそうです)
王子の紙やすりの色は真っ白な色でした。
元々の婚約者の紙やすりの色は、これまで人からたくさん愛されていたので、オレンジに近いピンク色でした。
娘の姿をした魔女の紙やすりの色は、これまで人から愛されたことがなく、ずっと独りだったので、少し寂しい水色でした。
でもどちらもキレイな色でした。
二人の紙やすりを見た王子は、すごく悩みました。
悩みすぎて、王子は熱を出して寝込んでしまいました。

王子が熱を出して寝込んでいると、誰かが部屋をノックしてきました。
扉をあけると、王様が薬をもってやってきました。
王様は王子に薬を飲ませてあげました。

その少し前…
娘の姿となった魔女は王様のところに行って、「私の命と引き換えに王子を治す薬を作ってください」と王様に頼みこみました。
王子に飲ませた薬は、魔女が頼んで作ってもらった薬でしたが、彼女の優しさに感激した王様は、彼女の命はとりませんでした。
王様は、「ではそれと引き換えに、王子を諦めてくれ、これ以上王子を苦しめないでくれ」と言いました。
魔女は王子を諦めることを受け入れました。

王子が熱を出してうなっているときに、王子はある夢を見ました。
夢の中に妖精が出てきて、ある助言をしました。
「自分が本当に幸せになれる道を素直に選びなさい」
そして王子は夢から覚めました。

夢から覚めた王子はすっかり熱も下がり、自分の進むべき道を選びました。
王様から薬をもらったときに、その薬は魔女がお願いして作らせたということを知りました。
それを知り、王子は魔女の優しさに感激し、魔女を結婚相手に選びました。
そして王子の病気が治ったので、お祭りが再開されました。

一方、元々の婚約者は、「私(の紙やすり)もっと赤くなりたいわ!」と思っていました。
王子が熱を出している最中、タイミングよく別の男性にプロポーズをされ、その人と結婚しました。

王子と魔女の紙やすりも、元婚約者と男の紙やすりも、プロポーズが成立してどちらもキレイな色になりました。
王様のかけ声で街の人びとが紙やすりを空にかざすと、空一面はキレイな虹色になりました。
それはまだ誰も見たことのない、王様の紙やすりの色と同じでした。
(おしまい)

(備考)
「以前おてて絵本の講習会でお世話になりました、鈴木範之です。大学のゼミで、おてて絵本を行った際につくられた「紙やすりの街」を投稿させていただきます。(中略)今後、このお話を人形劇のようなものに発展させ、さらに音楽をつけ、保育園や幼稚園で披露しようという流れになりました。おてて絵本がこのようなプロジェクトをつくったといっても過言ではありません。今後ますますおてて絵本が普及していくことを、とても楽しみにしております。また何か進展がありましたら逐一ご報告させていただきたいと思います。」と、担当の鈴木先生。タイトルの「紙やすりの街」というのは、メンバーのあだ名の頭文字を組み合わせてつくられた言葉で、紙やすりの街がどんな街なのか、想像しながらおてて絵本をリレー形式で回していったそうです。それにしても、「紙やすりの街」、美しくそして感動的にまとまりましたね。 語り継ぎながら生み出されていく過程はさぞや盛り上がり感動的だったことだろうと思います。参加メンバーのニックネームのアナグラムがタイトルになるという着想もいいですね。

■「おてて絵本」は・・・おてて絵本普及協会

新潟よみうり取材問題

新潟よみうりさんから取材を受けた。新潟よみうりさんは、新潟県下越・佐渡地域の読売新聞に折込配布される情報紙で、「おてて絵本」の話題を掲載してくれるとのこと。資料をお渡しし、パソコンでニュース映像をご覧いただき、「おてて絵本」の特徴や遊び方のポイント、効果、普及活動の経緯などを話させていただく。「へえ~!ほお~!いいですね~!スゴイスゴ~イ!」って、ノリノリで聞いていただき、「すんごく面白いです!ぜひとも記事にさせていただきたいと思ってました~!」と言っていただけた。掲載が楽しみ。
(備考)
新潟よみうりさんには電話をいただいた際、企画で関わっている「BB(ベースボール)ガールズ フレンドシップマッチ」の紹介もさせていただき、そっちももう取材済みなのでした。ありがとう、新潟よみうりさん!ありがとう、畠山特派員!

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せっかくなんで、拙著「おったまげたとごさくどん」(たごもりのりこ絵 すずき出版)を持っていただきました。知的美人の畠山さんの記事にチョー期待です!

入広瀬&只見線沿線ツアー問題11

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フリーマガジン「DEN」の取材で緑川酒造さんへ。緑川はずーっとヘビーローテーションで飲んでた酒。絵本作家になるにあたり、経済的にこの先どうなるかわからないので晩酌もやめちゃいましたが、再開できるようになったらまたヘビーローテーションで飲むであろう酒。てなことで、ぜひとも見学したい酒蔵さんなのでした。ちなみに今回泊まった音松荘さんでも「緑川」を飲ませていただきました。やっぱり美味いんですわ。

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ストックされた大吟醸酒の前で「1本くらいかっぱらえないかな?」といけないことを考える田村のオジサン。ダメに決まってるでしょ!

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丁寧な説明を聞くにつれ、愛着もわいてきます。

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「いや~、酒づくりって大変なのね!仕事って大変!」「田村のオジサンもちゃんと仕事しなさいよ」

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「駆け足で説明させていただきますね」なんて言いつつ、かなり丁寧、しかもわかりやすい解説をしてくれたのは管理課の瀬戸さん。ありがとうございました!

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瓶詰めされてどんどん出てきますよ~!レールのサイドに算盤が備え付けられてるのがおかしかったです。瓶がくっついたまま流れてこないようにする工夫なんだとか。

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いや~、見学させていただいて、さらに好きになりました。「緑川」、斉藤茂吉も愛飲者だったんだとか。

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すべての予定を終え、一路新潟へ。

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は~、帰ってきました!音松荘のご主人にいただいたクワガタくんたちも元気です。

入広瀬&只見線沿線ツアー問題10

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小出スキー場のジャンプ台へ。下から見てもどってことないけど、上から見るとオッカネー!

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なんでそんなところに座れんの!?転げ落ちたら大怪我だぞ!

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手放しにもチャレンジ。オッカネー!

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てっぺんで寝そべるのが精一杯。

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さらに隣接する藤権現の山頂へ。

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今気づきましたけど、色違いペアルックみたいなシャツ着てるな。

入広瀬&只見線沿線ツアー問題9

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国指定重要文化財 目黒邸へ。中世武士の系譜をひく豪農の館で、宅地面積6,253,12㎡に主屋は578.65㎡。寛政9年(1797年)の建築であります。

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いや~、儲かったらこういう家を建てるのもいいねえ!

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自分で建てなくてもこうやって寛いでればいいじゃん!

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あちこち眺め、撮り、働く2人と何もせず寛ぐばかりのオヤジ。

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目黒邸を出て移動の最中、踏み切り音が。チャーンス!只見線を急遽撮影。

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昼は小出の「龍虎鳳」でチャーシューメン。焦がした分厚いチャーシューがいい感じ。汁まで飲み干しましたとも。

2008年7月17日 (木)

入広瀬&只見線沿線ツアー問題8

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昨晩お会いした目黒先生を訪ねて小学校へ。音松荘の女将さんからも「会えるといいですね~」なんて言われてたのでした。

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「あれ~!ビックリしました!どうしたんですか!?」と動転する目黒先生。「それじゃせっかくですから、お昼に生徒たちの前で絵本の読み聞かせやってくれませんか?」と言われ、エエーッ!?と今度はこっちが動転。突然でそんな展開、アリ?授業を終えた教頭先生もやってきて、「ぜひぜひぜひぜひ!」とのこと。エエーッ!?

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でも100人ちょいの生徒数っていうから、小ぶりな食堂だろうし、できなくもないかとお受けし、食堂に行ってみたら…ドドーン!とバカでかい体育館みたいなホール。こんな状況で絵本の読み聞かせなんてムリでしょ!

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えーい、ままよ!とマイクをお借りし、「後ろの方は本見えないだろうから、お話だけ聞いてね!」と言いつつ読むことに。無茶な展開。

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読んでいるのは拙著「おったまげたとごさくどん」(たごもりのりこ絵 すずき出版)であります。「それ知ってる~」って声がチラホラ。ホントか~!?

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参加型にしちゃえ~い!ということで「ダジャレ言える人~!」と声をかけたところ、あっちこっちからくっだらないダジャレが出ること出ること!あらっ、なんか盛り上がってますよ!

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なんとかステージ(?)終了。酒飲んだ直後で大声あげて走り回り、1冊読んだだけなんだけどもうヘロヘロ。

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目黒先生(左)、教頭先生(右)とパチリ。BBガールズもバッチリアピールさせていただきました。

入広瀬&只見線沿線ツアー問題7

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玉川酒造さんに行ってきました。ちなみに昨晩飲んだのも、「玉川酒造」と「緑川」。

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雪中貯蔵庫ゆきくら。天然の雪を特殊シートで覆い、年間を通して大吟醸を低温貯蔵しています。

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蔵の中も見学できます。寒~い室内に大吟醸原酒「越後ゆきくら」がズラリ。

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越後ゆきくら大吟醸原酒をはじめ10種類の酒が試飲可能。そりゃ飲んでみますとも。

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ドライバーは飲んじゃダメ!

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ドライバーじゃないからいっくらでも飲んじゃいます。

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冊子に掲載する観光情報として撮影させていただき、読者プレゼントもいただきました。観光事業部長の田村さんとパチリ。

入広瀬&只見線沿線ツアー問題6

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2日目。朝もはよから只見線の撮影へ。カラまれて眠いっちゅうのに。

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ベストスポットを求めて移動する一行。

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が、予定の時刻になっても列車が来ない!どういうことだ!?

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大白川駅に行き、駅員さんに問い合わせたところ、時刻表を読み間違えていたことが発覚。撮影スタッフ、バカじゃないの!?

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宿に戻り、朝食をいただいた後、記事制作のため女将さん、ご主人にインタビューする田村のオジサンと田中コピーライター。

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「え?オレ昨晩カラんでました?」とすっとぼけるナンチャッテディレクター、マモくん。

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「お子さんに持ってって~」とご主人からノコギリクワガタのオスとメスをいただきました。昨晩、夜間採集に出かけようと思ってたのに、飲んだくれててコロッと忘れてた!

入広瀬&只見線沿線ツアー問題5

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料理の撮影の間はやることなし。ハラヘッタ~!はよ終われ~!

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ご主人が山から採ってきた山菜を中心とした料理の数々。岩魚がやわらかく風味絶妙でとくに美味~い!

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撮影した「夕顔」もクジラ汁にしていただいて食べました。美味~い!

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左から、美人で品のある女将さん、「いつまでたっても若くてピンピンですわ!」という多趣味なご主人、サトシン、兄嫁で「おてて絵本」のオッサンが来ると聞きつけて飲み会に参加してくれた須原小学校の目黒先生。ご主人のお兄さんにしてスキーの達人でマックロケな目黒さんは飲むだけ飲んで先に温泉入りに行っちゃいました。ビールにお酒に、ガッツリいただいちゃいました。

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ナンチャッテディレクター、マモくんも広報担当としてBBガールズをアピール。田村のオジサンは目黒先生に「あなた、いい仕事ね~!コピーはコピーライターが書いて、写真はカメラマンが撮って、ドライバーも別で、それでオッケーなのね?あなた、いい仕事ね~!」っていじめられてました。

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その後、部屋に戻ってさらに飲む田村のオジサンとマモくん。あららら?マモくんの様子がおかしいぞ?

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「BBガールズはいいと思うんすよ。素晴らしい企画だと思います。でも、ちょっとだけひっかかるところがありまして…」そしてカラミモードに突入するマモくん。

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「あ~、めんどくせ!めんどくせ!」「めんどくさいじゃないでしょ!どうなんすか、そこんところ!」てなことを言いつつ延々2時過ぎまでカラミトークは続くのでした。

入広瀬&只見線沿線ツアー問題4

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本日のお宿、浅草岳温泉の「山の宿 音松荘」さんへ。

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荷物を置いて小休憩。

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再び只見線撮影。

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サブカメラマンとして活躍するのでした。

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宿に戻って囲炉裏の岩魚を撮影。

入広瀬&只見線沿線ツアー問題3

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昼は栃尾の「いさみや」で油揚げ定食。ジャンボ油揚げのボリュームに大満足であります。

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只見線撮影ベストポイントはどこだ~!?

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2両編成の只見線列車。カワイイ!

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越後入広瀬山菜共和国の山菜会館でアイスクリーム休憩。魚沼はあっちぇーです。

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入広瀬自慢の絶景ポイント「立柄岩」。突然ニョキッと聳えてカッコイイ!

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「なんか変わったポーズにしてよ」と田村のオジサンにリクエストされ、こんな格好に。

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「釣りしてぇ~!釣竿持ってくるんでしたわ!」と後悔するナンチャッテディレクター、マモくん。

入広瀬&只見線沿線ツアー問題2

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長岡市関原地区の伝統野菜「夕顔」を撮影。

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「うぉ~!デッケエのありましたよ~!」

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「こっちはもっとデッカイぞ~!」

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近隣の直売所で購入。「クジラも買って宿でクジラ汁にしてもらって食べますか!美味いよ~」

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駒形十吉記念美術館に行きました。国内作家のスンゴイ作品で目の保養です。

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庭のコケの手入れをしていた高野理事とお話をさせていただきました。「おてて絵本か~、うんうん、そりゃいいわ!面白い!それは広めるべきですよ、素晴らしい」とお褒めいただきました。そればかりでなく、「ついでに、こどもたちにこんなことも伝えてほしいな~」ってんで、貴重なご意見もいただきました。なるほど!参考にさせていただきます!

入広瀬&只見線沿線ツアー問題

村上方面、上越方面、月岡&関川方面、六日町&松之山方面での取材・撮影のコバンザメツアーでお世話になったフリーマガジン「DEN」編集部の田村さんから、「また冊子の取材・撮影で出かけるんだけど、どう?今回はというか、今回もオジサンに会いたがってる人もいるし、会わせたい人もいるし。行く!?」と連絡が。ここのところ休みなしで疲れてんだよな~と思ったが、「そういう時こそ温泉でしょ!今回はロケ車も快適でラクチンよ!」とのこと。それじゃ、行く!ということで、7/15(火)16(水)と入広瀬&只見線沿線に出かけてきた。
(備考)
交通費はかからず、宿泊料金もリーズナブルで、おもしろスポットを周遊でき、しかもコーディネーターの解説つきのコバンザメツアーも今回で5回目。今回もいろいろありました。

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ナンチャッテディレクター、マモくんの愛車エスティマで行ってきま~す!

毎日新聞三重版に掲載されました

三重県津市の生涯学習センターで6/29にやらせていただいた「おてて絵本」の講演の模様を6/30の毎日新聞三重版に掲載していただきました。受講者もっと多かったし、考案したのは3年前じゃないんだけど…まあいっか。

Miemainichi

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YAMATOさん問題

7月12日、白山神社の奉納演芸ステージでのYAMATOさんライブを聴きに行く。YAMATOさんは故郷佐渡への想いが強くなっていく中、オッサンになってから一念発起で歌手を目指した人。オッサンになってから絵本作家になった自分と境遇がダブり、初めて会って以来仲よくさせていただき、自分が作詞で関わった新潟文化祭で使われた「NIIGATA LOVE DANCE ~ギュッ!とつなごう~」にもボーカルで参加してもらった人。10月にはコロムビアからいよいよメジャーデビューとのこと。前年の奉納演芸ステージは雨がパラつき人出も少なかったが、今回は中国人女子留学生が団体でいたりして大賑わい。中国留学の経験もあるYAMATOさんはMCにも中国語を交え、その部分は何を言ってたかわからないけどやけに盛り上がっていた。歌ったのは、「佐渡ヶ島 」「満天の星の下で」「真夏の太陽を抱きしめて 」「涙雨 」「遙かなる故郷の空よ、海よ 」「永久に咲く花 」「泰平(改め:サトシン) 」「月 」「男道 」「追憶の故郷 」の10曲。心に届き揺さぶるYAMATOさんの熱唱を堪能する豊かな1時間ちょいなのだった。
(備考)
途中、エールソングに自分の名前「サトシン」を盛り込んでいただくというサプライズも。いやまあ、YAMATOさん、お互い頑張りましょうね。

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デビューにむけて歌詞も修正され、アレンジも変わってきてるところがあるようです。なるほどな~。

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お客さんもいい感じに入ってます。

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ステージ後は居酒屋でダラダラトーク。

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「今日は休日なんよ~」と言いつつ田村のオジサンもずーっと一緒でした。

2008年7月13日 (日)

BBガールズ打ち合わせ問題

7月11日、高速バスで東京から夕方に戻り、そのまま「BB(ベースボール)ガールズ フレンドシップマッチ」打ち合わせで事務局となっているマモル建築事務所へ。東京に行ってる間にも協力を申し出てくれる人が増え、取材依頼も入り、事態が進展していく中、今後の課題を詰め、当日の段取りを決めていかなければならない。てなことで、中心メンバーにプラスして、日頃から学童野球に関わる心強い皆さんも入っていただき、飲みつつ語りつつ、ああだこうだと決めていく。男の子だろうが女の子だろうが、野球を大好きな子は誰でも野球を普通に楽しめる環境づくりへの第一歩とするためにも、今回の大会は多くの人に知ってもらうぞ~!成功させるぞ~!参加してくれた子たちにとっても素晴らしい思い出となるよう頑張るぞ~!エイエイオ~!てな感じで盛り上がるのだった。
(備考)
開催は8月16日、新潟市北区の木崎球場の予定。いろんな人にご協力いただき、いろんな人の想いを乗せ、大きな意味を持つ大会になりつつあります。こりゃ~楽しみ!

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「ヨッシャ、やるぞ~!」と気合を入れるスタッフ。一人だけ空気を読めない怒られボウズがいたような。最後はバッチリ団結しましたが。

上京いろいろ問題

7月9日、新潟市のみどり幼稚園さんで「おてて絵本」ステージをさせていただいた後、高速バスで東京へ。いろいろやってきた。

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バスの中でも景色を眺める余裕はまるでなく、原稿を書いたり今後の構想を練ったり。

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東京法規出版のカツシマさんを訪ねました。「おてて絵本ハンドブック」も入稿し、もうすぐ完成予定であります。

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すずき出版の「絵本の学校」に参加。前回の講師が自分で、今回の講師が絵本作家の宮西達也さん。うちのガキドモが大ファンということで、講座終了後居酒屋でサインいただきました。また、絵本について、絵本作家としてやっていくことについて、貴重なご意見をたくさんいただきました。

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お礼といっちゃナンですけど、拙著「おったまげたとごさくどん」も進呈させていただきました。

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7月10日、かつて「こどもじかん」で「おてて絵本」を取材してくれた風讃社の校條さんとお会いして、「おてて絵本」のこと、絵本のこと、ほか、いろいろ話しました。校條さんはマスドラ会(われらマスコミ・ドラゴンズ会)の事務局長でもある方。ということで、「BBガールズ フレンドシップマッチ」の話もさせていただいたところ、「いいね!面白い!応援しますよ!」と言っていただきました。今後いろいろご協力いただけるようなんだけど、ひとまず中日スポーツさんにアポを取り、話題をつなげてくれました。

C

そんでもって、さっそく中日スポーツさんを伺い、「BBガールズ フレンドシップマッチ」の概要と意義をアピール。文化社会部の渡辺部長に聞いていただき、「それは明るいいいニュースです。ぜひとも社会面で扱わせてください」とのお言葉を。ありがとうございます!

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キッズファッションカンパニー「ブーフーウー」の岩橋社長と再会。町田で飲みに行くことに。飲む前に、勝負パンツ専門ショップ(ここもブーフーウーさんの経営)に行き、勝負パンツをプレゼントしていただきました。やる気の入ったド派手なデザインで、裏地にはコンドームポケットがついてます。飲んだのは、「ここが町田で一番美味い店だから!」と社長大推薦の「食酒処 蛍」という店。ビールに焼酎に、ガッツンガッツン飲んで、6時から1時半まで一緒でした。「おてて絵本はマジでスゴイと思うよ、世の中に広げていくべきよ」って、こういうクリエイティブな方に言われるのはそれこそスゴイ嬉しいことです。

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7月11日、起きてみたらいい天気!泊まりは社長のゴージャスなお宅に隣接する、これまたゴージャスな別荘兼ゲストハウスみたいなところ。何から何までお世話になりました。町田駅までクルマで送ってもらい、ガッチリ握手でお別れして都心へ。さらにさらに、編集さんやいろんな方と打ち合わせをさせていただくのでした。

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そして帰りも池袋発の高速バス。気兼ねなく新幹線を使えるようになるのはいつの日やら?

2008年7月12日 (土)

みどり幼稚園おてて絵本ステージ問題

7月9日、新潟市のみどり幼稚園さんで「おてて絵本」ステージをさせていただいた。対象は園児さんと保護者の皆さん。ステージに先立ち、保護者の皆さんとの礼拝(キリスト教保育の園です)にも参加し、讃美歌を歌ったり聖書を読んだりもさせていただき、厳かな気持ちになったところで格調高くステージを。うそ。いつもの通り。今回はカネッコくん不在で、ひとりなので、お母さんたちにも協力していただく。そのうちの1人、せっちゃんは浜浦小学校2年生のステージの際も保護者代表だった方で、「おてて絵本」はもう十分にご存知。もう1人のまさちゃんは芸人じゃないの?ってくらいに明るく濃いキャラでアシスタント機能バッチリ。アットホームかつドッカンドッカンと盛り上げていただくのだった。聞かせてもらったのは「ウルトラマンの話」4つと「ミツバチの話」「まぬけな恐竜」「トンボ」の計7本。どれも楽しかったが、特に「トンボ」は「6歳の子がアドリブでここまでやれちゃう!?」ってくらい工夫があって構成もちゃんとしてて大人たちを唸らせるスゴイお話で、鳥肌立っちゃうのだった。
(備考)
保護者さんの中にはうちのご近所さんもいて、絶対どこかでいじってやろうと思っていたのですが、時間がなくてそれは叶いませんでした。それだけが心残りであります。

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美人のせっちゃん&パワフルまさちゃんの協力もバッチリ!楽しくやらせていただきました。

2008年7月 8日 (火)

BBガールズ フレンドシップマッチ掲載問題

「BB(ベースボール)ガールズ フレンドシップマッチ」について、さっそく新潟日報朝刊に記事を掲載していただきました。

どうもありがとうございます!

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BBガールズ フレンドシップマッチ問題

きっかけは笹山小学校での「おてて絵本ステージ」を開催してくれた笹山ライオンズ(学童野球チームです)の美人鬼コーチ頓所さんからのこんなメール。
「あらたなこころみです。わたしのずっと夢だった、学童女子を集めての交流試合を企画しました。まだ、これから企画をつめる段階なのですが、とにかく夢は、夢でおわらせてはいけないと、サトシンさんが教えてくれたから。まずは、女子プレーヤーをさがすとこからですが頑張ります!野球が好きで、男子のなかでもあきらめずにがんばってきた女の子に、女子だけで試合が出来る楽しさや、思い出をあげたい!女子選手が、楽しめる場を提供してあげたい!そして、女子を育ててくれてる学童の監督さんへ感謝の気持ちをこめて!球場は八月にすでに押さえました!」
その後、「お酒飲ませるから企画会議に加わって」と声をかけられ、話を聞いてみて…そんな面白いこと、地域で小ぢんまりやっていたんじゃモッタイナイでしょ!多くの人に知ってもらい、盛り上げてこそ意味のある企画だよ!と思い、企画、PRをお手伝いさせていただくことに。それが、「BB(ベースボール)ガールズ フレンドシップマッチ」。
てなことでさっそく、多くの方に知っていただくべく、頓所コーチ、寺尾監督、田村のオジサンと新潟のメディアの皆さんのところをまわり、協力をお願いしてきた。お伺いしたのは、朝から順に、新潟日報~毎日新聞~BSN~読売新聞~朝日新聞~FMポート~NST~
UX~放送技術社~NHK~TENY~FM新潟。1日でこんだけ、まわろうと思えばまわれるもんだ!朝から夕方まで想いを伝えようと喋りまくったが、皆さん真剣に聞いていただき、多くの方に興味を持っていただけたようで、具体的な掲載・OAのプランをたくさんいただいた。うれしいやら、ありがたいやら、涙がチョチョ切れるほどの感動だ!
(備考)
開催は8月16日、新潟市北区の木崎球場の予定。問い合わせ、申し込みはtakashi@mamorukenchiku.comまで。よろしくお願いいたします!

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※画像をクリックすると拡大します。

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新潟日報さん、行きました!

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毎日新聞さん、行きました!

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BSNさん、行きました!

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読売新聞さん、行きました!

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朝日新聞さん、行きました!

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FMポートさん、行きました!小形ディレクターにスタジオを案内され、頓所コーチ大喜び。

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NSTさん、行きました!

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UXさん、行きました!

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放送技術社さん、行きました!

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NHKさん、行きました!まっすぐ、真剣!な稲垣アナウンサー、たのんます!

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TeNYさん、行きました!

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FM新潟さん、行きました!

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すべての予定が終了し、田村のオジサンに家まで送ってもらいました。「トイレ貸して」って言われ、どうぞどうぞと使ってもらったら、うんこしてました。

きかせて!おてて絵本問題

新潟日報夕刊で連載中の「きかせて!おてて絵本」。9回目に取り上げたお話は、なおみちゃん3歳の「バブバブくん」。定期的にお邪魔している保育園で採取したお話ですが、なおみちゃんのお話はいつもおかしなキャラクターがたくさん出てきます。今回のお話も、バブバブくんをはじめ、おじいさん、おばあさん、クモさん、お日様、たくさんのお友だち、ニンジンさん、めがしちゃん(?)、ピーマンさん、ゾウさん、キリンさんなど、てんでバラバラ多種多彩なキャラクターが登場。それだけでもう、おっかしいのです。
(備考)
いつもケタケタ笑いながらお話をするなおみちゃん。まさに「お話のごっこ遊び」をエンジョイしきってる感じです。「きかせて!おてて絵本」は、新潟日報夕刊の毎月第1,3,5月曜の掲載です。

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きかせて!おてて絵本問題

新潟日報夕刊で連載中の「きかせて!おてて絵本」。8回目に取り上げたお話は、しゅんくん6歳の「時計くんのお話」。小学校の国語の授業の一環で一週間ぶっ通しで「おてて絵本」授業をさせていただくことになり、お邪魔した初日の一発目に「はいはいっ、ボクできるっ!」と聞かせてもらったお話です。時計くんが宇宙人に連れ去られ、大変なことをされちゃうというお話。面白さと怖さがゴッチャになってワクワクするお話なのでした。
(備考)
その時の「おてて絵本」授業の様子は、NHKさんに取材していただき、放送もされたのでした(新潟ローカルです)。「きかせて!おてて絵本」は、新潟日報夕刊の毎月第1,3,5月曜の掲載です。

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2008年7月 6日 (日)

ひまわり保育園おてて絵本ステージ問題

7月4日、三条市のひまわり保育園でおてて絵本ステージ。今回もカネッコくんは別件のお仕事につき、ピンチヒッターとしてこれまたお笑い集団NAMARAで保育士資格を持つ若手のホープ大野くんと伺う。大野くん、「おてて絵本」としては、燕市のこどもの森に続いてのステージ。「大まかな構成はもうわかってるだろうし、お話を引き出すのはオレがやるから、大野くんは楽しく笑える感じに盛り上げて」「わっかりました~!」てなことで、やってみる。小さいお友だちはみんな、最初から喋りたいモード全開でノリノリ。ヒッジョーにいいテンションの中、「カツ丼の話」「コーヒーの話」で盛り上がり、大きいお友だちがキャッチボールでつくった「まぬけな電車」でも会場ドドーンと大笑い。「お話したい!」って子がいっぱいいたのに、時間が少なくてあまり聞いてあげられず、申し訳ない感じさえした。
(備考)
「まぬけな電車」をお話してくれた2人のうちの1人、こうた先生は大野くんと専門学校の同級生だったとのこと。舞台度胸と的確な笑いのツボの抑え方は、さすが大野くんのお友だちでした!

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「そんじゃ、これから皆さんにもやってもらいますよ~」

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終了後、玄関前で園長先生、大野くんの同級生の先生たちと。ひまわり保育園のみんなも元気でスットコドッコイでした!

植田幼稚園おてて絵本ステージ問題

6月30日、ジョン・ギャスライトさんと面会した後、昼飯を食べる暇もなく名古屋市天白区の植田幼稚園へ移動。5~6才のお友だちと大きいお友だちの見守る中、おてて絵本ステージをやらせていただく。いつもステージを手伝ってくれているカネッコくんは仕事の都合で昨日の三重の講演を終えたところで帰ってしまい、いない。ひとりでやってもいいのだが、できればにぎやかに盛り上げたい。というところでピーンときた。「おてて絵本」を活動の初期から何かと支えてくれている夫さん(ハンドルネームです)は3ヵ月前の瀬戸でのおてて絵本ワークショップも見てくれてるし、メールやトークのやりとりもなかなかに軽妙。愛知在住だし、これを期にやり方を覚えてもらって、今後東海地方における普及のお手伝いをしてもらうのもいいかも!どう?と聞いたところ、「いいっすよ」というので、カネッコくんのピンチヒッターをお願いした。リハーサルの時間もなく、ざくっと流れを説明しただけのぶっつけ本番だったが、概ねバッチリ。一部ギャグがすべり、一部語り読みが硬く、一部「おてて絵本」の実演デモが長すぎ、一部こどもたちの「おてて絵本ストーリー」を読み飛ばしそうになった以外はオッケー!「タマゴの話」「リンゴの話」「へんなライオン」「まぬけなニンジン」の4話を採取。4話とも珠玉のスットコドッコイ加減で、ドッカンドッカン盛り上がって大成功。ステージ後は、先生、お母さんたちを対象にさらにカンタンにレクチャーも。これをきっかけに、園で、家庭で、「おてて絵本」が広がってくれるといいな~。
(備考)
イベント終了後、保護者会のお母さんたちに最寄り駅までクルマで送ってもらいました。車中で送っていただくお母さんの娘ちゃんに「面白かった?」と聞くと、「面白かったね~!とくに面白かったのはリンゴの話!ニンジンも面白かったし、全部面白かった!」とのこと。「じゃあ、もひとつ『おてて絵本』つくってみっか!」と誘い、キャッチボール方式で「おへその話」をつくってまた盛り上がりました。帰り際、「これあげる!」と、娘ちゃんからプールや遊園地の優待券の切れ端をいっぱいもらいました。

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夫さん、おてて絵本初ステージ。自分にもこういう頃があったんだよな~。

2008年7月 5日 (土)

ジョン・ギャスライトさん問題

6月30日、前日の三重県から愛知県に移動。「おてて絵本」を活動の初期から何かと支えてくれている夫さん(ハンドルネームです)と会い、夫さんも何かと親しくしていただいているというジョン・ギャスライトさんと面会した。ジョンさんは東海地区での知名度と好感度が高く、 文化人として各種メディアへの出演や講演の機会が多く 、様々な公の審議会の委員なども務め社会的な影響力も大きい方。さらに子ども・家庭・コミュニケーションなど ジョンさんの活動の背景にあるテーマは 「おてて絵本」と大いに響きあうに違いないというのが夫さんの読みで、自分もあらかじめジョンさんのHPを見させていただき、そうなんだろな~と思ってはいたのだった。お伺いしたジョンさんのお宅は、林の中のツリーハウス。「スゴーイスゴーイ!」と歓声を上げつつ、ご自宅に隣接するこれまたツリーハウスの事務所へ。「あら~待ってたのよ~」と美人の奥さんに迎えられ、待つことしばし。やってきたジョンさんもあらかじめ「おてて絵本」のHPを見てくれていたらしく、いい感じのノリ。どうもどうもと握手して、パソコンで短めの番組映像を見ていただくことに。「オオ!」「すごいネ!」「これはイイヨ!」 「子どもたちの表現力や創造力を引き出すにも、コミュニケーションを楽しむにもイイネ!」と褒めていただいたばかりでなく、「セラピーにも役立ちそうネ」「大人にも使えるヨ」「海外でも『OTETE』の名称で普及するといいヨ」 などとも言っていただいた。さらに、「じゃあボクはおてて絵本のために何ができるかな?あんなこととか、こんなこととか…ひとまず、いろんな人に知ってもらえるようになるといいネ」などとありがたいお言葉もいただいた。ジョンさん、ありがとうございます!紹介してくれた夫さんもグッジョブ!
(備考)
前日、四日市から名古屋に向かう近鉄の電車で、座席に座ってふと目の前を見たらJAバンクあいちのポスターにジョンさんの姿。ちょっとした偶然に「おおおお!」と驚きました。お会いいただいたお礼がてらに拙著「おったまげたとごさくどん」をジョンさんに進呈したのですが、ジョンさんが日本に興味を持ったのも、子どもの頃海辺で見つけた下駄がきっかけだったんだとか。これまたちょっとした偶然に「おおおお!」と驚きました。

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「新潟から?オー、僕も8月に新潟に行くヨ!柏崎で会おうネ!」とジョンさん。8月9日(土)、10日(日)、柏崎の「ジュニアサイエンスアカデミー」というイベントで、「サイエンスステージ」に出るそうです。そんじゃ、柏崎でお会いしましょう!

メリーゴーランド問題

6月29日、三重県生涯学習センターでのおてて絵本講演が終わったところで、カネッコくんとは津駅で別れ、四日市にある子どもの本専門店「メリーゴーランド」さんへ。本を売るだけでなく、絵本や子どもに関わる企画をいろいろ仕掛けていてメディアへの露出も多く、いろんな方からお名前はよく聞いていたお店。日経キッズプラスの行武編集長にも「サトさん三重に行くなら、あそこは行っといた方がいいよ」と言われていたところ。三重のイベントの担当をしていただいた生涯学習センターの安田さんがちょうど四日市の方でマイカー通勤だというので、イベント終了後、クルマに乗せていただき、連れてっていただいた。お会いしたのは、店長の村田真理子さんと企画の森仁太郎さん。残念ながら店主の増田喜昭さんは東京で講演とのことで不在だったが、拙著の紹介をさせていただき(「知ってますよ~」と言っていただきました)、「おてて絵本」の紹介もさせていただき(「思いのほか面白かったです!と安田さんに援護射撃していただきました)、今後ともよろしくお願いいたしますと挨拶をして三重での予定はクリアとなったのだった。
(備考)
「うちの番長(増田さん)は厳しいよ~」と森さん。そんなに脅さないで!お会いできなかったのは残念ですが、楽しみは次回以上に持ち越し。それもまたいいかなと思いました。

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村田真理子店長(右)、企画の森仁太郎さん(左)とパチリ。今後ともよろしくお願いいたします。

三重県生涯学習センターおてて絵本講演問題

6月29日、三重県津市の三重県生涯学習センターでおてて絵本講演。依頼を受ける際、3時間の講演と聞き、ええ~っ!?と思ったが、前回、前々回の講師の方も3時間でやっていたらしい。それじゃ、やらないわけにはいかないでしょ!ということで、やらせていただく。とはいえ、3時間ぶっ続けはいかにも大変なので、50分話したら10分休憩の3部構成ということにして、ざくっとした流れだけつくってカネッコくんに伝え、あとはぶっつけ本番。が、長いな~とは思っていたが、やってみたらあっという間に終了した感じ。ダレることなくドッカンドッカン盛り上がり、実演ではスットコドッコイなお話をたくさん聞かせていただくのだった。採取したお話は、「リンゴの木」「布団の話」「お船の話」「ネコのヤマト」「ニョロニョロな牛」「カチカチな神様」「シンデレラその続き」「浦島太郎その続き」「ピカピカの伊勢海老」「王様のライオン」の10本。「おてて絵本」の手軽さと楽しさは何とか伝えられたようだ。
(備考)
3時間もあっという間、どころか、脱線しすぎて言っときたいことがあれもこれも漏れてました。楽しかったから、まいっか。毎日新聞さん(三重県版でしょうか?)も取材に来てくれました。

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三重の方は大人しいと聞いてたけど、それウソでしょ!おかしなお話がポンポン出ることでること!

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午前中に「タッピングタッチ」の講演をされていたホリスティック心理教育研究所中川一郎先生と。我々の講演にも顔を出していただいたので、ステージに引っぱり上げてお話つくっていただきました!

Nyoro

講演終了時、出口に掲出された貼り紙。[ニョロニョロの牛」をお話いただいた生涯学習センター職員でもある藤本さんがサッサカサ~っと描いてくれた模様。

2008年7月 3日 (木)

魔人とドラゴン

新潟市 男 7歳
あるところに王様がいました。
その王様は、砂の上を走る船をつくったのです。
そして、その国ではとても人気の王様です。
隣の王様は、怒って魔人を出しました。そして魔人が暴れだすと、街は大混乱になり、王様のお城もつぶされてしまいました。
そして、もう1人の王様の方は、特別なドラゴンを出しました。
そして、魔人とドラゴンのケンカが始まりました。
魔人はパンチ、ドラゴンはファイヤー、2人の攻撃は、ますます広がります。
そして、最後に勝ったのは、どちらも勝てませんでした。
それは、2人がファイヤーとパンチをやった時に、ちょうど王様が大砲を撃つ時、それとファイヤーとパンチが混ざって、爆発してしまったのです。
それで2人は引き分けになり、2人は仲良くなりました。
そして王様を仲良しにしようとがんばります。
ですが、王様は仲良しになりません。
2人は困りました。
「そうだ、王様の埋蔵金を盗れば、それを返してほしければ仲良く暮らせと言えるかもしれない」
と、埋蔵金を盗りました。
「これを欲しければ仲良くしろ」
と言われて、王様は考えました。
「よかろう。そのかわり、埋蔵金はキッチリ返してもらうぞ」
と言い、2人は仲良く暮らしました。
そして街のみんなの平和も守られ、家も王様のお金で治してもらいました。
(備考)
おとぎ話のワクワク冒険ものてんこ盛りのようなお話です。バトルの要素が多いのは、ごっこ遊び的にお話を楽しんでいるゆえでしょう。王様どうしを仲直りさせる方法が埋蔵金を盗ることってところが工夫のポイントでしょうか。ところで、その、埋蔵金を盗ったのは誰よ?

■「おてて絵本」は・・・おてて絵本普及協会

みどり保育園おてて絵本講演問題

6月28日、阿賀野市のみどり保育園さんで「おてて絵本」ステージをさせていただいた。対象は園児さんと保護者の皆さん。立派なホールにたくさんの皆さんに集まっていただいての30分。ここのところ、大人対象の1時間半、2時間という講演が多かったせいか、あっという間に終わった感じ。ステージで採取したのは「金魚」「ただのパン」「みどり保育園に来たゾウさん」の3本。出てきたお友だちがちょっと恥ずかしくてはじけ切れなかった(ライブだからそういうこともある)分、園で一番の美人と園児さんたちが太鼓判のふみこ先生が楽しいお話で盛り上げてくれるのだった。
(備考)
「おてて絵本」に入る前のカネッコくんタイムも大いに盛り上がりました。

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こどもを演じるカネッコくん。与太郎ぶりが過激すぎるよ!

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園長先生をはじめ、支えてくれた職員の皆さんと。また呼んでくださいね!

2008年7月 2日 (水)

ホテルニューあけぼの問題

「これからまた月岡に行くんだけど、一緒にどう?」と田村のオジサンに誘われ、6/26、月岡温泉に行ってきた。コバンザメツアーで饅頭の結城堂さん、ホテル華鳳の別邸越の里さんにお邪魔し、その後も結城堂の結城社長に誘われてホタル観賞焼肉パーティーに呼ばれ、そしてまた今回。「フリーマガジン『DEN』のバックナンバーを渡しに行くよ」とお邪魔したのは、ホテルニューあけぼのさん。応対いただいた樋口専務は開口一番「あ~あ~、先日はどうも」。そうそう、ついこないだのホタル観賞焼肉パーティーでは樋口専務は受付会計係を担当されており、そこでもちょっとお話させていただいてたのだった。田村のオジサンは別件で樋口専務と仕事をしたこともあり、あらかじめ打ち解けた雰囲気の中、「DEN」をPR。やがてすぐに話は脱線し、月岡のこと、観光のこと、サービスのことなど雑談だけど実のあるお話をいっぱいさせていただくのだった。もちろん、「おてて絵本」の話もさせていただき、「あ~、そりゃ面白い。私もコミュニケーションレスへの危機感は感じてますよ。それは素晴らしい活動ですわ。そういう活動を行動に起こせるサトシンさんを羨ましくも思うなあ」などと言っていただけるのだった。「ところで、月岡温泉では今、こんなのやってんですよ」と紹介されたのが、「越後の酒天湯子(しゅてんどうじ)」という企画。月岡温泉オリジナルぐい呑みおちょこ(酒めぐりチケット5枚付500円)を購入すると、新潟の全蔵元96銘柄の酒が月岡温泉の各スポットで楽しめるというもの。あ~なるほど、ひとつの温泉地で新潟の全ての酒が楽しめるっていいじゃないですか!パンフを見ながらお目当ての酒を求めて周遊するのも楽しいかも。「いろんな旅館、飲食店で3~4銘柄ずつ置いてあるんだけど、ひとまず、うちに置いてあるやつ、飲んでみます?」と言われ、そりゃいいですね!といただくことに。オリジナルぐい呑みおちょこをご用意いただき、飲ませてもらったのは、「男山」(渡辺酒造店)と「錦盛」(佐藤酒造店)、「雪鶴」(田原酒造)、「越の白鳥」(新潟第一酒造)。どれも吟醸で美味~い!特に「男山」、美味~い!1回の購入で5種類の酒が楽しめ、さらに三角くじで当たりが出ると、月岡温泉オリジナルの「ぶらさん手ぬぐい」をプレゼント。さらにアンケートに答えると抽選で毎月10名に地酒一升プレゼントとのこと。個人的には「ぶらさん手ぬぐい」が魅力大だ。新潟の全蔵元96銘柄のロゴが入ったシブい逸品!酒好きにはたまらないレアアイテム!持っておきたい!飾っておきたい!人に自慢したい!それにしても、全ての蔵がもれなく入り、よくぞ実現したもんだ。「いや~、調整には苦労しましたわ」と樋口専務。なのに、聞けば、広告にもパンフにも手ぬぐいの告知はちょこっとだけとのこと。企画をPRしたいのなら、この手ぬぐいをもっとプッシュしないとダメですよ!と言ったところ、「そんじゃ、HPでもPRして」という話になり、今これを書いてる次第。もちろん、その手ぬぐいもいただきましたとも!
(備考)
樋口専務、ごちそうさまでした!そして手ぬぐいもありがとうございました!そしてお話も、気がつけばみっちり長時間。ホントに楽しかった上にためになりました!生活にゆとりが出てきたら(いつになるんだ?)ぜひともニューあけぼのさんにも泊まらせていただこうと思います。

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これがその手ぬぐいだ!一緒に持っていただいてるのがホテルニューあけぼのの樋口専務。ダンディーなオジサマです。手前のオイチイお酒も全種いただきました。

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その後、田村のオジサンと歩いてすぐの足湯へ。水虫にもいいんだとか。あがったあと、お肌がトゥルントゥルンに。

2008年7月 1日 (火)

六日町、松之山ツアー問題10

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松之山名物「志ん粉餅」を買いに小島屋に行くが売り切れ。残念!「あ~っ、サトシンさん、知ってます!」とお嫁さん。NAMARAファンだそうです。

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ほくほく線まつだい駅付近で電車を激写。

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フリーマガジン「DEN」のプレ取材で松ノ井酒造へ。社長さんとお話してきました。中越沖地震の折には蔵や家屋にも被害があったんだとか。

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すべての行程を終了して新潟へ。…って、かなり前(6/12)のことですよーっ!

六日町、松之山ツアー問題9

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松之山温泉街のそばとジャズの店「滝見屋」で天ざるそば食ってコーヒー飲みました。

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松之山旧村山邸、坂口安吾美術館 大棟山美術博物館へ。玄関前の湧き水がひゃっこくてオイチイ!お茶を嗜む方にも人気なんだとか。

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庭園に面した廊下。遠き日の安吾の姿を思い浮かべてシブく佇む。

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美人林に似合わないオッサンたち。

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お土産にウドを買いました。ゴソッと束で100円。

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