ヘッダーの始まり

グローバルナビゲーションの始まり
ホームニュース(選択中)特集インタビュー動画コラムレビューランキングフォトギャラリーピックアップ
最新映画情報V ブログ教えて!エンタ業界転職情報フロムジャパンV プラスメールマガジンプレゼント映画データベース
左側ナビゲーションの始まり
注目記事
【アカデミー賞特集】
あなたが選ぶ最優秀作品賞は?
パンくず式ナビゲーション

マキノ監督『旭山動物園物語』で自己ベスト更新
興収4億4000万突破し10億視野

2009/02/18
『旭山動物園物語』の1シーン(C)2009『旭山動物園物語』製作委員会
『旭山動物園物語』の1シーン(C)2009『旭山動物園物語』製作委員会
 マキノ(津川)雅彦監督の第3作『旭山動物園物語~ペンギンが空を飛ぶ~』の興行成績が、早くも監督デビュー作『寝ずの番』(2006)を上回った。

 舞台となった旭川で1月24日に先行公開され、今月7日に全国に拡大された『旭山動物園物語』は、これまでに興収4億4000万円を記録。『寝ずの番』の4億2000万円を抜き、マキノ監督作品として最高となった。

 『旭山動物園物語』は、『寝ずの番』『次郎長三国志』に続くマキノ監督の3作目。『寝ずの番』は、東京・シネスイッチ銀座をメイン館にした単館チェーンだったが、口コミで広がり、異例のロングラン・ヒットを記録した。だが、第2作の『次郎長三国志』も評価が高く、全国約200スクリーンで公開されたが、時代劇という題材が影響したのか興収2億8000万円にとどまった。

 マキノ監督は、これまでの作品カラーを一転させる親しみのある内容で勝負をかけ、これが年配層を中心に支持者を増やした格好となった。テレビ局が製作した作品とは違い派手な宣伝はなかったが、動物たちを介在させた感動的な人間ドラマが、ある程度の浸透を見たと言えそうだ。 拡大2週目の14、15日は、前週比85%をキープ。配給の角川映画は、「10億円を超える可能性は十分ある」と期待を寄せている。

BOOKMARK Yahoo!ブックマークに登録 livedoorクリップに登録 Buzzurlにブックマーク はてなブックマークに登録   E-MAILメールで送る   PRINT印刷する


パンくず式ナビゲーション
広告エリアの始まり
(2009/02/16)
アカデミー授賞式でオスカー像を運ぶモデルのドレス、人気投票の〆切り迫る...
注目フォト

【動画】『それでも恋するバルセロナ』独占インタビュー

【動画】『レイチェルの結婚』独占インタビュー

【写真】アカデミー賞候補者昼食会

【動画】『チェンジリング』ジョリー会見 Part2

ディカプリオ&ウィンスレット バラエティ独占インタビュー

賞レースで大注目『スラムドッグ$ミリオネア』 インタビュー

フォトギャラリー:パリス・ヒルトン、第51回グラミー賞授賞式

DETAIL

フッターナビゲーションの始まり
フッターの始まり