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健闘誓いスキー国体いざ本番
第64回国民体育大会「トキめき新潟国体」冬季大会スキー競技会は17日、湯沢町の湯沢カルチャーセンターで開会式を行い、20日まで4日間にわたる熱戦の火ぶたを切る。本県選手団は16日、アルペン、距離、ジャンプ・複合の種目ごとに結団式を行い、闘志を高めた。
十日町市内の宿舎で開かれた距離陣の結団式では、選手一人一人が「優勝目指して頑張ります」などと決意を表明。全員で右手を高々と突き上げ「やるぞ、勝つぞ、頑張るぞ」と気勢を上げて、健闘を誓い合った。
開会式は午後1時半開始。本県の旗手役はアルペン成年男子Aの飯田正義選手(19)=専大=。選手宣誓は少年男子のジャンプ・複合に臨む清水礼留飛選手(15)=妙高高原中=が務める。
新潟日報2009年2月16日
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