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ジャンプにドキドキ 札幌・荒井山で小中生が挑戦(02/16 13:38)スキージャンプの体験イベントが十五日、札幌市中央区の荒井山シャンツェで行われ、市内の小中学生ら四十一人が、ジャンプならではのスリルと浮遊感を味わった。 競技人口の減少に歯止めをかけようと札幌の少年団が毎年実施している。今年は事前申し込みが低調で、当日参加も受け付けたが、それでも昨年より二十人ほど少なかった。一方で女子ジャンプが注目を集めていることもあり、女の子は過去最多の十人が参加した。 ランディングバーンに飛距離三メートル、五メートルの二つのジャンプ台が作られ、参加者は三−六回ずつ挑戦。名前と学校名がアナウンスされ、競技会の雰囲気も楽しんだ。札幌市立平和小五年の八子(やこ)礼奈さんは「最初は怖かったけど二回目からは楽しかった。風が気持ち良かった」と話していた。(荒木太郎) |
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