2009年2月10日(火)
指さし
このブログの主題は2009年1月29日の【花風社 浅見淳子】にあります。お仲間に是非こんな話があると電話を入れて下さい。
立体視出来るから、当然目線や指さしだって分かる。
比べようも無いから分からないが、ひょっとして、定形発達の人間より正確に見ているかもしれない。
何故かというと、目線にしても、指さしにしても幾何学的考えから導いているのだ。
多分、定型発達のように、先天的に無意識化で持っている能力ではなく、
過剰な立体視が、目線や指さしを幾何学的に導き出したのではないかと思う。
日常が幾何学的考えを基本に持っているから、学校で幾何学的考えを教える算数の授業になると、教えられる前から分かってしまう。
せっかく教師が、授業のために準備して作り上げた授業カリキュラムを、自分勝手なガキが、
喜々として勝手に答えをしゃべりだし、初っぱなからぐずぐずにしてしまうのだ。
周りの子供はポカーンとするばかりで、「山岸くんってあたまいいんだね」言われたクソガキは鼻高々だ。
こうして、教師の苦労は報われず、授業をめちゃくちゃにされたまま、今日も終わるのだった。
そうだと思う人も思わない人もリンクの最後の行をポチットね。
それでクラスのヤンキー予備軍みたいな子供から「お前あんまり調子に乗ってんじゃねえぞ」と
いじめられるんだけど、何を指して「調子に乗っている」なのかが判らないから繰り返してしまうと。
んでだんだんいじめがエスカレートしてきてこちらも訳が判らんままで、見事な対人恐怖症のできあがり☆
同じようなことをやってましたが、これ読んで「調子に乗ってんな〜」と思って気が付いた!!
そうか、そうだったのか orz
エピソードにこそ何かを知るきっかけが隠されて居るんだよな。オツムでっかちのエセ学者には分からない話なんだ。
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