アスペルガー症候群 これが本当の話

アスペルガー症候群を知らないくせに診断を与える無知な心理士

論文上の「ニキリンコ」は特定出来ない。そのニキリンコが流したガセネタを糺すブログ

「ニキリンコ」
商売のため、出版社花風社の浅見淳子上智大准教授の浅見昇吾が作り上げた自閉症キャラ

アスペキャラの「泉流星」「ジョン」も同様 2008年10月ブログ参照

2009年2月13日(金)

バカ扱い

このブログの主題は2009年1月29日の【花風社 浅見淳子】にあります。お仲間に是非こんな話があると電話を入れて下さい。


卵畑のコメントが入って、妻が「あははは・あははは」とバカ笑いをして止まらない。

何故かというと、「コイツはいつ指さしても、天井の方を向く。コイツはバカか」と私の事を思っていたと言うのだ。

自分の指さしの事を棚に上げて、気付かない私のことをバカにしてたのだ。
考えてみれば、我が吝嗇の母も私のことをよく小馬鹿にして鼻で笑っていたが、妻も同じだったんだな。

しかし、妻に自分の方がおかしい、間違っていることを気付かせるのには、1週間ぐらい実験に実験を重ね、
それでも、半信半疑だったんだ。

それに比べれば、卵畑の話はずいぶん簡単で良かった。
これに、さらに夫を巻き込み、家族全員で、公園にでも行って指さし実験でもすれば、
いかに「共通認識」とされるモノが、個人個人で勝手な理解をしていることが分かる。

みんなが分かった振りをしていても、何処かネジの外れた俺のような人間が声を上げると、そこで初めて分かる事って多いんだよな。

要は、それを受け入れる事が出来る知性があるかどうかと言うことだ。

知性の高い人は、リンクの最後の行をポチットね。

作成者 Chip : 2009年2月13日(金) 09:09 [ コメント : 2]

コメント

Chip氏はご自分のことを、その日によって「私」とか「俺」と書いていらっしゃいますが、遣い分けていらっしゃるのですか?

わたしは、「わたし」と「私(わたくし)」を相手によって完全に遣い分けています。
無意識ということはありません。

今日のブログの内容とは全く関係ないのですが、本日のは両方遣っていらっしゃるのが気になったもので。

ところでわたしは指差しをほとんどしません。
理由は不明ですが、相手に何か指し示すときは言葉で表現しています。
自分がどのように指差しをしているのか考えているうちに、初めて気付きました。
なんでだろう?

投稿者 笛  : 2009年2月13日(金) 15:04

第三者に説明するときの主語として「私(わたし)」となって、「俺ごとき」と表現する一段下の存在というか、ゲスな人間としての「俺」という表現なのかなぁ?

投稿者 Chip  : 2009年2月13日(金) 17:00

コメントを書く

名前(全角20文字まで) *必須:
URL(例:http://www.yahoo.co.jp):
コメント(全角400文字まで) *必須: