悲しくて、悲しくて・・・
ウチの
ペット、ボストンテリアのロンが死んじゃいました。
事故です。車に轢かれて。
今日はユーカリが丘駅の近くのドッグランに連れて行ってあげたんです。
久しぶりのドッグラン。
寒い中、よほどうれしいのか、かっとんでいました。そう黒い弾丸みたい。
子供達とも追いかけっこしていました。
寒いので、僕は車に戻っていました。
うとうとしていると、子供が「ロンが逃げた!」
普通ああいうところは2重扉になってます。
でも、横に管理用の扉があって、面倒なんでそこから出入りする人がいるんです。で、開いた隙に、飛び出したらしい。
思いっきり走り回っていたもので、そのまま外でも走り回って、あげくの果てに車道に飛び出し・・・・。
子供の目の前でした。
彼女の言うには、タイヤにポンと触れるくらい。で、パタっと。
その車は轢いたことすら気がつかずに行ってしまったようです。
白い
軽自動車のワン
ボックス。
駆けつけて、彼女から受け取りだっこしていたのですが、もう目は死んでいました。首もぐにゃぐにゃしていて。
病院にかけつけ、お医者さんが見てくれたときには心臓は止まっていたようです。心臓
マッサージに人工呼吸をしてくれました。
途中で呼び出されました。子供達も一緒に。
そこで、ロンの死を知らされました。
致命傷は左の側頭部の殴打。耳から血が出ていると説明してくれました。
カミさんへも電話で報告。正直涙声で・・・
でも、カミさんの方がずっとずっとショックを受けてました。電話先で号泣しているのが聞こえた。
わずか数時間しか経っていないのに。
帰りは段ボール箱。
死に顔はきれいなんです。まるで寝ているみたい。
呼べば起きてくるんじゃないかと。
あまりにもあっけない。まだ2歳なのに。
もっともっと長生きすると思っていたのに。
家族の一員だったのに。自慢のワンコだったのに。
もう、家族全員泣き通しです。
ルールを守らない人がいけない!!!!
なんのために二重扉にしているのか。
管理も管理用扉には人を通さないように鍵をかけて欲しい。
これ以上悲しいことを起こさないで欲しい。
子供達にとっては初めてのワンちゃんでした。
それが目の前で死んでしまった。
おねぇちゃんは相当かわいがっていたので、なおさらです。
家の中がすごく静かです。
いつもは食事時に絡んできたのに。
もう、いないんだ。。。
明日は埋葬します。いつでもわかるように庭に埋葬してあげるつもりです。
その上に木を植えてあげようと思っています。
いつまでもそこにいるってわかるように。
まだまだ涙が止まりません。
だって、さっきまですごく元気だったのに。
病気もしない元気な子だったのに。
カミさんにブログ書くように進めたけど、最初の数日だけ。
もっともっと書いてあげれば良かったのに。
ロンごめんね。ロンは幸せだったのかな。
楽しい時間をたくさんくれて、本当にありがとう。
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追記
お医者さんからドッグランに戻ると心配なのか待ってくださってる方がいました。
こちらはロンの死で精一杯で・・・
心配していてくださり。ありがとうございます。この場を借りてお礼申し上げます。
家内の話ですと、この事故の話はワンちゃん飼い主仲間にはすでに知れ渡っているそうです。
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この事故。驚くほど子供はしっかりと記憶していました。
自分のいた場所、ロンと他のワンちゃんの位置関係。
ドアを開けた人の服装髪型。ロンの逃走の瞬間。
そのときの子供のロンへの追跡ルート・・・。
(
その開いたドアから追いかけています。)
しかし大事なのは「誰がどうした」ではなく、「こういうことを二度と起こさないためには皆でどうしたらよいのか考える」ということです。
ロンの死を無駄にしないでください。
(ましてゴシップネタになんかしないでください。)
ロンも馬鹿です。思いっきり走れるものだから調子に乗ってしまって。
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この件ですが、ちょっと変な方向に向いてきています。
もし、解決しないようでしたら、
この場で詳細事実を客観的に説明するつもりです。
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事実関係を整理しました。
「ドッグガーデンYでの事故〜ロンの死〜」どういうやりとりがされたかわかると思います。
ニックネーム ロンのパパ・ママ at 10:00|
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