布袋寅泰、劇団ひとりも参加、CHEMISTRY初のコラボ盤
劇団ひとり |
CHEMISTRY、アルバム「the CHEMISTRY joint album」 |
CHEMISTRYがデビューから続けてきた、“a CHEMISTRY joint”の集大成アルバムが遂に完成! CHEMISTRY初のコラボレーション・アルバム『the CHEMISTRY joint album』(DFCL-1542 税込3,059円)が、3月11日にリリースされます。
「Point of No Return」(ケツメイシのremix)から始まったjointは、現時点でその数“63”。アルバムには、過去のjoint曲を始め、新たなアーティストとのjoint曲含む全12曲を収録。
参加アーティストは、布袋寅泰、COMA-CHI、劇団ひとり、ケイコ・リー、大沢伸一ら錚々たるメンバーが集結。中でも異色なのが、劇団ひとりが歌詞を提供した「キミマツボク」。劇団ひとりは、「作詞ぐらい楽勝だと思って引き受けたんですが、断ればよかったと後悔するぐらい大変でした。でも終わってみれば、引き受けてよかったと思える楽しい仕事でした。」と、コメント。
また、布袋寅泰がギターを弾き、コーラスも歌っている「SUPERSTAR」に関し川畑は、「この曲は、今までのCHEMISTRYをぶち壊しました。レコーディングも鳥肌モノで、後半に入っているギターソロは一発OKのものなんです。」と。堂珍は、「エレクトロとR&Bとロックの融合という、今までに無い新しいCHEMISTRYを見せることが出来たと思います。」と、それぞれコメントを発表。CHEMISTRYの新境地開拓となる、作品となったようです。
バラエティーに富んだ、コラボ・アルバムの決定盤。さらなるビッグ・ニュースが控えているので、引き続きご注目を!
◆ CHEMISTRY、シングル「Life goes on」のリリース情報