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淫行事件の訴追は有効…ポランスキー監督に米地裁

 米ロサンゼルス郡地裁は17日、映画「戦場のピアニスト」などで知られ、米国で1977年に起こした少女淫行(いんこう)事件の訴追取り消しを申し立てていたロマン・ポランスキー監督(75)の請求を退けた。

 監督本人が出廷していないことが主な理由。ただ担当判事は、本人が出廷すれば5月に審理を開くとしている。

 ポランスキー監督は、ロサンゼルスでの少女淫行事件で保釈中の78年に欧州に逃亡して以来、米国に戻っていない。昨年12月、当時の検察と判事が事件に関して違法に接触していたなどと主張し、訴追取り消しを申し立てていた。(共同)

ZAKZAK 2009/02/18

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