埼玉県警外事課と大宮署などは17日、さいたま市北区で不法滞在者の一斉摘発を行い、同区のアパート2カ所で、入管難民法違反(不法在留など)の現行犯で、中国人の男(46)と韓国人の女4人の計5人を逮捕した。大宮署によると、全員が「金を稼ぐために不法滞在した」などと容疑を認めているという。