今日も彼女は彼岸線で

ここは（株）トミーウォーカーのＰＢＷ『シルバーレイン』のキャラクター。錘江田・水歌(b23273)をメインに更新する一般的なブログ(?)でございます。どうぞご気軽に閲覧して下さい。

2009-02-16 [ Mon ]

六面楚歌

第102回学園黙示録予選 5-A-16
の感想
（水歌オンリー）

一度に二人も倒れた時
大丈夫かと考えた

ここは学校内のプール、つまり黙示録
ここで行なわれるのは全て模擬戦
だから戦闘不能になっても思った以上の大怪我は負わないので
正直炎が出てるミコメアちゃんも氷が張り付いてるミツル先輩も
怪我の安否よりも先に脱落してしまった残念さの方が強かったわね

でも今回の大丈夫は味方への自愛というより
4対6の大人数相手に味方が一度に２人も落ちた事による
自チームが予選通過できるかの心配だったり………

あぁ、これって癒し手として思っちゃいけない事よね
今回回復アビ全く持って行かなかったけど
と思いつつも敵撃破に力を注いでいたら

左斜め前でレイ先輩が倒れていったの
三人目として

要するに
この瞬間１対６に……

あぁ、こういう時って普通の人は
「もう負ける」と思って諦めるものよね
それかこんな大人数だから
袋叩きに遭う心配を考えるのかしら？

でも私のやっていた事といえば……

ケットシーさんの頭を鷲掴みして神秘攻撃
畳みかけようとした雪女さんにカウンターの要領で呪言突き
レイ先輩の茨とミコメアちゃんの麻痺で止まってた黒蟲さんが倒れるのを横目で見つつ
回復中の魔弾さんを補足
その途中で別の魔弾術士さんの射撃で意識が消えそうになったけど
逆に凌駕で体力回復した上に封術解除のアドバンテージを確保
そのまま回復中の魔弾さんの腹部に石化をプレゼント
回復が尽きて攻撃しか出来なくなったモーラットさんを慎重に削りつつ石化で仕留めて
また凌駕しながらも最後の一人を確実性のある呪言突きで止めを刺した

………最後の１人の驚愕通り越して恐怖にも似た表情が印象的でした

一月の凌駕運の無さは一体何処へ行ったのかしら？
いや、むしろ相手さんから見れば少し恐ろしい事をしていたわね
よく考えれば戦闘中は無表情で怪我をしてもあんまり私が痛がらないし
倒しても倒しても倒れずに無表情で自分達を倒そうとする相手って

……銀誓館の相手ならゴーストの存在は慣れているはずだけど

……ちょっと相手さんを怖がらせてしまったかも知れないわね

でも今は予選突破した身として明日の作戦を練るべきだとは思うけど

……もう少し痛がる練習でもすべきかしら？
隠密系依頼対策に
【END】

ちょい。確認させてくれまいか。
富公式にある二次創作のガイドラインってのに
登場人物は相手の確認取った上でってのが有るんだが
対戦相手に触れている文書に関して先方の許可取ってる？

取っていないならガイドライン違反っつー事でトラブルの元んなるんよな。
事後承諾考えていても一旦削除推奨といわざるを得ない。
まあ、許可取ってりゃ構わんのだが、どーよ？