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夢とロマンの旅人の日常 

皆様、数々のコメントありがとうございました。
電子コミックをお読みいただいた感想やお薦めの映画や音楽の情報もありがとう。
皆様が私の作品を懐かしく思ってくださって、今でもブログを訪れてくださる事が嬉しいです。

前項目の、一途な思いが通じてなまり節一切れ得した事まで一緒に喜んでくださってありがとう。
かなりせこい記事ではありますが、私としては得した事よりも(それはそれで純粋に嬉しい)
勇気を出して、その半分(必要な分だけ)売ってほしいとお願いできた事が何より嬉しいのですよ。

もし無理だった時は潔くあきらめるつもりでした。
それをかっこ悪いとは思わないです。
最近そういう一種の強さ(ずぶとさ?)が自分の中に生まれてきているのが嬉しいです。
だって、それほど人を傷つける事でもないですしね。
何でもかんでも半分だけ売ってほしいというのではないですよ。念のため。


夢とロマンの旅人・茶木は現実にも負けませんとも〜。
ともすれば流されそうになる日常にも、静かな抵抗をする時はしますとも!


…そんなの普通だよって?
誰だってそれくらいやってるよって?
いちいちオーバーなやつだなって?


るぴぴ〜  (意味不明)


[ 2009/02/18 16:13 ] 未分類 | TB(0) | コメント(-)

一途な思い 

スーパーのお魚コーナーでのことです。
猫たちの大好物のなまり節を買おうとしたら、いつもの切り身じゃなく片身のままで、
900円近くもしてたんです。
しかもその1パックしか置いてなかったのです。
ちょっと前までだったら、それがスーパーさんのご希望なのだから仕方がない…と思い、すごすご退却したところでしたが、最近は新しい私が生まれたようなんです。
何事もちょっとやそっとのことじゃあきらめない、粘り強い私が。

お魚コーナーの年配の男性従業員さんに、
あの半分でいいんですがね〜〜〜と食い下がりました。
いつもは半分くらいのが切り身で398円なんですがね〜〜〜〜〜。

従業員の心の声: ああっやだなー。明日は休みなんだから細かいこと言わんでくれよな。おおざっぱに売りたいのにさ。ああでも、すごく売ってほしそうな顔してる…。めんどくさいなー、いやだなー。(これは茶木の偏見に満ち満ちた想像であります。決して事実ではありません)

それでも従業員さんは小さな勇気を出し、なまり節を切り分けてくれました。
5枚に。

…5枚!なんて難しい枚数なんでしょう…。
半分には分けられない…。
3枚と2枚…。
従業員さんの判断する398円分は…さあ、さあさあ、いったいどっち?
一途に見つめ続けた私でした。

ジャ〜〜〜ン♪3枚のほうをくれましたよ!
398円の正札を貼ってくれましたよ!
あ・・・ありがとう従業員さん!


何だかとっても幸せな今日の茶木でした。
今日は本屋さんでコミックや雑誌や本をたくさん購入しました。読むぞ!




皆様、コメントをありがとうございました。本当に作品を読んでいただける日が待ち遠しいです。
いつも見守っていてくださって本当にありがとうございます。


[ 2009/02/16 23:09 ] 未分類 | TB(0) | コメント(-)

バタークリームの薔薇 

昨日のバレンタインデイは紅バラ画像のテンプレートに変えていましたが、
読者の方から、スクロールバーが出ていないために下のほうが見られないというメッセージをいただきました。
大変申し訳ありませんでした。
つかの間の紅バラも素敵でしたが、やはり元のテンプレートに戻しました。

ホワイトピンクのミニ薔薇と茶色の文字はとても落ち着きます。
何だか昔のデコレーションケーキにのってたバタークリームの薔薇のようじゃないですか?
そう、デザインが昔っぽくて好きなんですよ。



[ 2009/02/15 02:07 ] 未分類 | TB(0) | コメント(-)

愛と恐怖の朝食を 

前項目で触れさせていただいた、掲示板時代の読者の方がコメントをくださいました。
ありがとうございます。お体のほうはもう大丈夫でしょうか?
もうおひとりの方も体調を崩されていたようですね。本当にお大事に。


掲示板時代はネットを始めたばかりの私の無知さから、多くの方々を困らせ、傷つけてしまいました。
本当に申し訳ありませんでした。
私にできることはただ漫画を描くことだけです。それだけが皆様への私からの真心です。
今私に与えられた電子コミックでの作品発表というチャンスを大切に大切にして、全力で創作していくつもりです。今年は集中して描こうと思います。



十年とふぶきの愛と恐怖の朝食シーンも、もっともっと描いて行く予定です。

甘いお菓子でできた幽霊屋敷(この矛盾がいいのです)で、

温かさと残酷さを併せ持つ(またまたこの矛盾がたまらないのです)

愛と恐怖の鬼と食べるおいしい朝食に、

あなたをお招きいたします。






ちなみに我が家はおでんでした。デザートはぜんざい。
昨日からそう決めていました。でもいったい今日の暖かさは何だったのでしょう?
でも作りました。食べました。汗が出ました。
愛と恐怖って感じはみじんもなく、現実はひたすら明るいばかりです!
明るいワシの毎日です!


[ 2009/02/14 22:51 ] 未分類 | TB(0) | コメント(-)

鬼とのピクニック 

今日はバレンタインデイではありませんか。
皆様それぞれのバレンタインを楽しんでおられるようですね。
ケーキ作りに挑戦なさった方はうまくいったでしょうか?
生キャラメルを紹介してくださった方もありがとう。いつか私も食べたいものです。
作品への応援のコメントもありがとう。温かいお言葉が胸に迫りました。

さて私からの皆様への愛の表現として、テンプレートを真っ赤なバラにしてみました。
また元に戻すかもしれませんが、しばらくはお楽しみください。
クリスマスカレンダーを外さないわけは、そりゃもう気に入っているからなんですよ。
「雪が降る」のタイトルにも合っていますし。
一年中クリスマス製品ばかりを売っているお店もあるとか聞きましたし、私のブログもそんなものだとお考えいただけましたら幸いです。



昨年閉じてしまった私の掲示板で、ある読者の方にお約束したことがありました。
旧銀の鬼の中の、京都のホテルでの十年とふぶきの朝食シーンをとても気に入っていただけたようでしたので、続編にもそんなシーンを描きますと。
それが最近仕上げた回に当たるわけなのです。


一応そんなシーンはありますとも。………一応。(…の意味するものは何でしょう?)
かなり過激なピクニックのシーンとして。
ピザ、魔法瓶、バスケット、公園のベンチ…。それらがキーワードです。



いや〜〜、ピクニックっていいですよね!
それもよりによって、鬼とのピクニックなんて…さっ最高!

[ 2009/02/14 15:24 ] 未分類 | TB(0) | コメント(-)

作者の幸せ、十年の悲劇 

あ〜〜〜よく寝たっ!
あ〜〜〜さわやかじゃのう!
あふぁぁ〜♪

ハッ失礼しました。
何日か前に原稿も仕上がり、いろんな用事も済ませ、
大好きな蕎麦やバッテラやケーキをたくさん食べてから、だらだらと眠っておりました。
(作画中に徹夜したわけでもないのに)




今回は本当に描くことが、描けることが、描かせていただけることが幸せでした。
「銀の鬼」を続けられるこの幸せをどう言い表わせばいいでしょう?
何かと未熟な私を支えてくださっている…
読者の方々と、電子出版の関係者の方々に深く感謝いたします。



でも私とは反対に、今回から十年はますます悲劇の鬼となりました。
いったい彼に何が起こったのでしょうか…?発表をお楽しみに。



今回は電子発売のみとなります。
本にするにはまだ枚数が足りていないので、次回分ができてから考えさせてください。
PCダウンロードが難しいとおっしゃる方もいらっしゃるようです。私もそうなんです。
そんな方はケータイコミックではいかがでしょう?わりと簡単に見ることができるそうですよ。
私も携帯電話をそろそろ持ちたいなと考えております。

電子発売日が決まりましたら、ブログで発表させていただきますね。


皆様、たくさんの温かいメッセージを本当にありがとうございました。
ハッとするほど的を射たご感想に、ますますやる気を引き出されました。
皆様が私の作品を忘れないでいてくださることが何より嬉しいです。
そして皆様も頑張っておられることが文面から伝わってきて、私も負けられないぞという気持ちになりました。


今回分は前回の目覚め3発表から一年もかかってしまいました。申し訳ありません。
でも今私の心は次回に向って既に歩き始めています。
どんどんおもしろくなって来ましたよ、銀の鬼は。
続きが描きたくて描きたくてたまらないんです。



[ 2009/02/11 15:23 ] 未分類 | TB(0) | コメント(-)

ファックス説投稿者の件 

作画は最終段階の消しゴムかけに入っていて、後は仕上げだけです。
今週中には完成します。


その後すぐにやらねばならないことは
”ファックス説投稿者”の件を警察に相談に行くことです。
実は昨年のクリスマス前から警察の方に既に相談を始めていました。



この件につきましては、これよりノーコメントとさせていただきます。




[ 2009/02/02 13:40 ] 未分類 | TB(0) | コメント(-)
クリスマスカレンダー
プロフィール

Author:茶木ひろみ
(本名は現在非公開とさせてください)
1956年4月16日牡羊座
兵庫県神戸市生まれ
コーヒーとバタートーストとチョコレートケーキと麺類が好き。

職業は謎の漫画家。
幼少の頃から世界は恐怖と愛でできていると感じ、その矛盾を受け入れる生き方を続けている。
現在も描き続けている「銀の鬼」シリーズは、その矛盾がテーマとなっている。

ピアフやアダモをBGMに原稿を描くのが最高の幸せ。

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