教えてください。こんな場合の断り方

トピ主です。トピックの文に１か所間違いがありました。

>私は、友達の頼みを断るのが苦手です。(誤）

を、

>私は、友達に断るのが苦手です。（正）

に、訂正させていただきます。

申し訳ありませんでした。

私も、何度か失敗しています。
この手の事は、最初が肝心なんですよね。

お菓子の例だったら、家族も大好きとまで言われているので、なかなか嫌いだとは言い辛いですよね。
自分の口に合わなかったと伝える例：
「美味しかったよ。でも、私には甘かった〜。○ちゃん家は甘党なんだね〜。お茶いっぱい飲んじゃったよ」
別のものが良いと伝える例：
「美味しかったよ。でも、あんなに高いお菓子はもう貰えないよ〜。××（地名）の△△って知ってる？○ちゃん家でも気に入ると思うよ。私好きなんだ」

チケットは、やはり「その日、用事があるんだ」しか無いと思います。

トピ主さんのお気持ちはよく分かります。
相手が大切な友達の場合、どちらのケースも断りにくいですね。

お菓子の件は、「いつもありがとう。最近ちょっと太ってきたからお菓子禁止のダイエットしているんだ。ごめんね」と断り、それでも相手がくれる場合はとりあえず受け取り、家族か別の友達にあげます。

コンサートの件は、友達への寄付だと思ってチケットを買います。「実はクラシックを聴くと眠くなっちゃうんだ。音楽的センスが無くてごめんね。せっかくだからチケットを○○にあげたいんだけれどいいかな？」と確認します。

友人でしたら素直に
美味しいけど好みじゃないなぁ〜ごめんね
と言います。
友人だから好みが同じとは限らないですから

コンサートはクラシックだと金額が値を張りますよね？そしたら金欠を理由にしてみてはどうでしょうか？？
あとは都合が悪いとか・・・

トピ主さんちょっと、真面目キャラですよね。
気になってること以外でも、普段から好き嫌いをはっきり言うキャラであれば
お断りの言葉は簡単だと思いますよ。

こういう場合、玉虫色の解決する人が多いんで、真面目さにびっくりです。
職場のＡさんが知り合いが公演するチケットを、皆もぜひ見にいきませんか？と配ってたとき、
買ったけど当日ボイコットして、後日感想を求められた時に、
おお、あれは良かったね〜、とどうとでもとれる回答をしてた人がいましたけど。
相手を気使ってない訳ではなく、大事だと思うからこそチケット買ったし
（どうでもいい人からなんてそもそも買わない）。

でも、どうしても気になるなら
お土産であれば、自分の食べれるものを挙げてみたらどうですか？
このお土産もいいけど、最近○○ってあるよね。あれもおいしかったな〜。とか。
コンサートであれば、今回の場合は音楽を聴いて欲しいよりは
売り上げによる元手の回収かと思いますので、
たまには買って、あとは、丁度この日はどこどこ行く用事あってね〜ごめんね、と
誤魔化す、・・・ということを、一応提案してみます。

お菓子の場合…自分が大好きなお菓子をお返しする。その時、「私の大好物なの！これがあれば新でもいいくらい好き！」とこれに操をささげているのか位好きなものを強調しておく。

コンサートのチケット…何度か行かせてもらったけど、心地よくて眠ってしまった。きちんと聞けずもったいないし失礼なので、と断る。
又はその辺に仕事の予定(泊り込みの研修等)がある、と介入できない分野での用事を作る。

難しい状況ですよね。
私はお菓子の場合、「私は○○(具体的な商品名でもチョコレート、餡子などでもOK)が苦手なんだけど、食べられるかな？」と聞いています。(苦手なものだろうことがある程度分かる時の婉曲な断り)

また、演奏会のチケットですが、私は売る側で、また誘われることも多いので初回だけ行くようにしてます。趣味に合わない場合は「すごく残念だけどその時期に予定があって…、もし暇になったらこっちから連絡するね！」と言ってます。また友人からもこれに似た返事をよくもらいます(苦笑)

お菓子は貰いすぎても
全然わからないように
全く関係ない知り合いなどにあげてもいいですし、
どうしても断りたいときは
「もうあまり最近甘いもの食べないんだよね」とか言ってみたらどうでしょう？
それでもくれるときは処分するしかないかもね。

私は時々食べ物など欲しくないときは他からもたくさん貰うから
食べ切れなくてって言う事があります。
でもこういう風に言うこともめったになくて
たいていもらってます。食べなくてカビはえたりしちゃって。
コンサートのチケットはけっこう値段もするし
困りますよね。

まずその日は予定があると
お断りするのはどうでしょうか？
それとやっぱりなんか音楽よくわからないし
寝ちゃうしね〜と言ってみるのが一番よいかもね。
でも友達だから断れないっていう気持ち
よくわかります。私もそうなんですよね。

私だったら、こうした、って話ですが。
結局、正直ベースで行っちゃうってだけなんですけどね・・

お菓子の場合。

「どうだった〜？」
「・・・ホンットごめん。私はちょっと苦手かもだった〜。
　多分○○が苦手なのかも。(○○はシナモンとか、食感とか、酸っぱい系とか、が入る)
　私、ちょっと味オンチなんだと思うよ〜。すっごい人気あるお菓子だし。
　うちの母も好物だったみたいで、すっごい喜んでた。ありがとね。」

コンサートの場合。
「どうだった〜？」
「・・・ホンットごめん。クラシック初体験だったんだけど、
　勉強不足過ぎなのか、あんまりわからなかったよ〜。
　私にはクラシックは難解過ぎで高尚過ぎなのかも。
　もうちょっと勉強して判るようになったら、にするよ。
　私だとなんか豚に真珠って感じで勿体無いもん。
　私なんかより、誰か判る人に聴いてもらったほうが、演奏する人も嬉しいと思うし。」

って感じかなあ・・・

私は逆の立場になる時も多いです。

時々絵の個展を開くので友人にDMを送ると皆来てくれますが、きっとこんな気持ちの人も
いるんだろうなと思うと申し訳なくて。。。

私の場合は、無理して来なくてほんとに良いよ〜と思ってるけど、そう言うと来てほしくないみたいだし、来て来て〜と言うとプレッシャーかけるみたいだし、どうしたら良いのかわからず悩んでます。

時々友人から興味のないイベントに招待されるのでやはり困る時があります。
最近、そのイベントをドタキャンしてしまい、謝罪メールしたけど返事も来ないので怒らせてしまったかもと思うと、無理してでも行けばよかった。。。などと悶々としてしまいます。

もう人間ってめんどくさいです。
何をどう気遣っても、気を悪くする人は悪くするんだからしょーがないかなって、
開き直れたらいいよね。

興味のないコンサートやバレエのチケット困りますよね・・
私も20代の頃の友人のライブやここ数年は友人(今や知人としか思っていませんが)のお嬢さんのバレエ公演チケットで困っていた者です。

友人の方・・現在連絡があるのはそのチケットを購入して欲しい時期のみではありませんか？
常に連絡を取り合ってお会いになっている方ですか？？

そうでないのなら今のあなたはその友人にとってチケットを購入してくれる都合の良い人です。(友人？)

私は普段は自分が悩んでいて話を聞いて欲しい時だけ(頼りにできるのはアナタだけと言って）連絡をよこし、そしてその友人の子供の年に一回のバレエ公演の時に勝手なメイルを毎年送りつける(都合があるので至急チケットの有無を知らせろ等)その断りに疲れ、友人を辞めました。
メイルも無視→その後メアドも自宅電話も変更になったので知らせずそのままに

私が彼女でなければならないこと、困ることはないし、こちらの気持ちを思いやれず自分のこと、都合ばかり優先の彼女は友達とは思えないので・・だから今は遠い知人です。大人の対応で年賀状にみ住所・氏名のみで返しますが

その友達との距離感しだいなんだけど、

ご近所で挨拶や立ち話、ひまつぶしで家でおしゃべりくらいはする。とはいえ、個人的に一緒におでかけしたりするほど仲良くない。
→社交辞令のまま通す

学生時代の友人や、大人になってからの友人で一緒に食事したり週末遊びに行ったりする仲良し。
→　ごめん、うちの家族みんな○○嫌い（○○はそのお菓子に使われる材料を言うのがいい。京都のおたべだったらニッキが苦手、など）で、そのお菓子が大好きっていう友達がいたからあげちゃった。友達はとても喜んでたよ。せっかくもらったのに、ごめんね。

チケットについては、買うけど行かない。
要するに、苦労はお金の面での話ですよね。だったら買う。でも音楽そのものには興味ないので行かない。行って退屈するのは苦痛だし、なによりそれをごまかそうとする、相手の演奏がいいものだったと思ってないのに理解あるふりするのが苦痛なんですよね？　お金を出すのがいやなんじゃないでしょ？
だったら買っていかなければいいんです。

しのぶ様　chun様　いくぴか様　ねこ様　ルンルン様　梅酒大好き様　
美貴子様　私だったら様　ぜっとん様　あつ様　nagara様

早速のレス、ありがとうございます。

皆様のレスを拝見して、

「おいしかったよ。でも、（に、続けて、自分の本音をさりげなく言う）」
「私は、クラシック音楽を聴くと、（心地よくてor音楽的センスがなくて）眠ってしまう。チケットを誰かにあげてもいいかな。」

という言い方は、自分の本音もちゃんと伝わるし、相手を傷つけることなく、「ＮＯ」の気持ちをさりげなく
伝えられそうだなと思いました。

「最初が肝心」その通りだと思います。
「寄付と思う」そう割り切って、不満をためないのは、とても大切なことですね。
チケットを売り買いする立場の方から、初回は買って、次の時からは行かないことは、よくある事というご意見をいただき、少し気が楽になりました。
チケットのことで、そう思いつめなくても、友人はわかってくれる、という気がしてきました。
確かに、私のキャラが生み出した悩み、という一面はあるかもしれませんね。続きます。

私は、他人と友人（＝個人的に長いつきあいがある大切な人）を、分けて考えすぎていたかな、と思いました。
「都合が悪くて」という言い訳は、他人には常用しても、友人には「こんな見え透いた言い訳で逃げるのは、悪いなぁ。」
と、悩んだり。
友人なのだから、多少無理をしてでも、喜ばせたい、円満につきあっていきたい、という思いが、いつのまにか度を越して、
不満がたまり、自分が辛くなってしまったようです。

「これを断るのは難しい・苦手」と、私同様に感じておられる方々のお話を聞くことができ、少し肩の力がぬけました。
大嫌いとか、退屈とか、「究極の言葉」を使わなくても、同じような意味を穏便に伝えることができるのですね。

皆様のアドバイスを参考に、上手に断るイメージトレーニングをして、がんばってみます。
ありがとうございました。