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2009年2月17日（火） 19:20 |
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政務調査費答申、反対意見相次ぐ
政務調査費の収支報告のありかたなどについて、岡山県議会議会運営委員会から諮問を受けた検討委員会の答申が行われました。
答申では領収書の添付について、1万円を超えるもののみを対象としたため、各会派から反対意見が相次ぎました。
岡山県議会運営委員会で、政務調査費検討委員会の内山委員長が報告書を手渡しました。
去年6月に立ち上げられた検討委員会では、政務調査費マニュアルなどを作成、全国的にも問題となっていた領収書の添付については、1万円を超えるものを対象とすることなどを検討結果として報告しました。
しかし、全国的には1円以上の領収書添付が主流となっていることから、各会派から反対意見が相次ぎました。
政務調査費報告書への領収書添付については、各会派で検討の上、2月議会で話し合う方針です。
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