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2009年2月17日（火） 12:10 |
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女性が特急列車にはねられ死亡
17日朝、高松市牟礼町のJR高徳線で、86歳の女性が特急列車にはねられ死亡しました。
17日午前8時頃、高松市牟礼町牟礼のJR高徳線の八栗口駅と古高松南駅との間で、高松市屋島中町の藤沢智恵子さん(86歳)が、高松に向かっていた特急列車にはねられて死亡しました。
列車は現場に約20分停車し、普通列車2本が運休しました。
現場は、線路が住宅街の横を通っており、踏切ではないものの歩いて渡れるようになっています。
線路脇にはフェンスが設置されていますが、扉は開いた状態でした。
家族によりますと、藤沢さんは散歩に出かけて事故にあったということです。
この場所では、約2年前にもお年寄りが列車にはねられ死亡する事故が起きており、警察が事故の原因を調べています。
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