大人気"エロ詩吟"の天津・木村さん独占インタビュー | 読売テレビ
読売テレビインタビュー
ytvの『マヨブラ流』携帯サイトでも大人気“エロ詩吟”の木村さんを『マヨブラ流』(毎週土曜日深夜0:55〜2:35放送)収録前にキャッチ!あんなことやこんなこと聞きたい放題聞いちゃいました〜。
■エロ詩吟を始めたきっかけは?
「麒麟さんのラジオ番組に出させてもらった時なんですよ。『相方の向はおたくキャラがあるけど自分は何もないやないかい!』ということで、何か特技を生かしたことでネタやれという話になりまして…何ができんねん!といわれた時に『詩吟が師範代です』と…」
■詩吟…シブすぎる特技ですね。
「まあ親父が師範ということもありまして、ボクは9歳から詩吟をやってたんで。」
■その詩吟をネタに?
「その時に『詩吟で何すんねん!』と言われて…結局、詩吟であるあるネタをやろうということになったんです。それで、美容室あるあるネタを考えて次の週にやったんですけどホンマに恐ろしいぐらいウケなかったんです。」
■ははは!
「またそこでダメ出しですよ。
『これじゃアカン!それやったら一番好きなものをネタにしたらどうや』ということで一番好きなものをネタにしたんです。」
■好きなもの=エロだったんですかっ!?それでまわりの反応は?
「ネタをしたとたん、(スタジオの)ブースが揺れるぐらいウケたんですよ。麒麟さんにも『おまえ、どんだけ好きやねん』とつっこまれました。まあ大好きなんですけど…(笑)」
■エロと詩吟、融合の瞬間ですね。そして"エロ詩吟"という新しいジャンルが生まれたわけですけど、この大ブレークのきっかけがもうひとつあるそうですね。
「ええ…当時お笑い芸人の間であるジンクスがあったんですね。それが『結婚式でウケたネタは絶対はやるジンクス』です。ほら、陣内さんの結婚式のムーディー勝山とか…それがボクらの間であったんで、このネタを結婚式で披露しようと思ってたんですよ。でもその時は結婚する人が全くいなかった。結局自分の結婚式の2次会で披露したんです。(木村さんは2007年5月にめでたく結婚!)これがめちゃめちゃ大ウケでした。ただ、うちのヨメだけは全く笑っていませんでしたが…」
■ひえ〜!それは冷えますね。ちなみに"エロ詩吟"は当初から今のようなスタイルだったんですか?
「いえいえ、当初は『あると思います!』というキメセリフはなかったんです。あのセリフ、実はytvの『ブラマヨ・チュートのまる金TV』で誕生したんです。」
■えっ!そうなんですか?
「番組で“エロ詩吟”をやったあとにお客さんがポカンとした妙な間が一瞬できたんですよ。それでとっさに『あると思います』とシメたらこれが大ウケしまして…それからこのセリフを使うようになったんです。」
■そうだったんですか!奇跡の瞬間ですね〜。
さて気になる"エロ詩吟"のネタですが、あのネタはどうやって作ってるんですか?まさか…
「体験しながらメモに…ではなくて、机の前で文豪気分でひねり出してます。エロに関してはネタのひろいがやたらイイですから。ある意味、俳人並ではないかと…俳句のように並んだ言葉の中から強い言葉にだけ色がつく感じですね。たとえばいろいろある言葉の中で『なめてて〜』という言葉だけにパアーっと色がつくという感じでしょうか。」
■ほお〜なんか天才的ですねえ。でも内容はエロですけど!その中でも一番好きな作品ってあります?
「“エロ詩吟”の作品はもう全部ボクのかわいい子供たちですよ。(笑)でもしいて言うなら…」
『マヨブラ流』 土曜 深夜0:55から 放送 公式HPはこちら ≫
■エロ詩吟を始めたきっかけは?
「麒麟さんのラジオ番組に出させてもらった時なんですよ。『相方の向はおたくキャラがあるけど自分は何もないやないかい!』ということで、何か特技を生かしたことでネタやれという話になりまして…何ができんねん!といわれた時に『詩吟が師範代です』と…」
■詩吟…シブすぎる特技ですね。
「まあ親父が師範ということもありまして、ボクは9歳から詩吟をやってたんで。」
■その詩吟をネタに?
「その時に『詩吟で何すんねん!』と言われて…結局、詩吟であるあるネタをやろうということになったんです。それで、美容室あるあるネタを考えて次の週にやったんですけどホンマに恐ろしいぐらいウケなかったんです。」
■ははは!
「またそこでダメ出しですよ。
『これじゃアカン!それやったら一番好きなものをネタにしたらどうや』ということで一番好きなものをネタにしたんです。」
■好きなもの=エロだったんですかっ!?それでまわりの反応は?
「ネタをしたとたん、(スタジオの)ブースが揺れるぐらいウケたんですよ。麒麟さんにも『おまえ、どんだけ好きやねん』とつっこまれました。まあ大好きなんですけど…(笑)」
■エロと詩吟、融合の瞬間ですね。そして"エロ詩吟"という新しいジャンルが生まれたわけですけど、この大ブレークのきっかけがもうひとつあるそうですね。
「ええ…当時お笑い芸人の間であるジンクスがあったんですね。それが『結婚式でウケたネタは絶対はやるジンクス』です。ほら、陣内さんの結婚式のムーディー勝山とか…それがボクらの間であったんで、このネタを結婚式で披露しようと思ってたんですよ。でもその時は結婚する人が全くいなかった。結局自分の結婚式の2次会で披露したんです。(木村さんは2007年5月にめでたく結婚!)これがめちゃめちゃ大ウケでした。ただ、うちのヨメだけは全く笑っていませんでしたが…」
■ひえ〜!それは冷えますね。ちなみに"エロ詩吟"は当初から今のようなスタイルだったんですか?
「いえいえ、当初は『あると思います!』というキメセリフはなかったんです。あのセリフ、実はytvの『ブラマヨ・チュートのまる金TV』で誕生したんです。」
■えっ!そうなんですか?
「番組で“エロ詩吟”をやったあとにお客さんがポカンとした妙な間が一瞬できたんですよ。それでとっさに『あると思います』とシメたらこれが大ウケしまして…それからこのセリフを使うようになったんです。」
■そうだったんですか!奇跡の瞬間ですね〜。
さて気になる"エロ詩吟"のネタですが、あのネタはどうやって作ってるんですか?まさか…
「体験しながらメモに…ではなくて、机の前で文豪気分でひねり出してます。エロに関してはネタのひろいがやたらイイですから。ある意味、俳人並ではないかと…俳句のように並んだ言葉の中から強い言葉にだけ色がつく感じですね。たとえばいろいろある言葉の中で『なめてて〜』という言葉だけにパアーっと色がつくという感じでしょうか。」
■ほお〜なんか天才的ですねえ。でも内容はエロですけど!その中でも一番好きな作品ってあります?
「“エロ詩吟”の作品はもう全部ボクのかわいい子供たちですよ。(笑)でもしいて言うなら…」
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