お使いのブラウザはJavaScriptに対応していないか、または無効になっています。詳しくはサイトポリシーのページをご覧ください。
メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
2009年2月17日20時53分
印刷
ソーシャルブックマーク
キヤノンの工場建設をめぐる脱税事件で、東京地検特捜部は17日、大分市の会社員川端智幸容疑者(65)を法人税法違反容疑で逮捕した。この事件での逮捕者は13人となった。
川端容疑者は元大分県警事務吏員で、退職後に会社社長大賀規久容疑者(65)=同法違反容疑で逮捕=が経営する会社の社員となった。
特捜部の調べによると、川端容疑者は大賀社長らと共謀し、06年5月期までの2年間に内装工事会社「ライトブラック」(大分市)の所得約9億7600万円を隠し、法人税約2億9200万円を脱税した疑い。
asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。