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2007.03.10 (Sat)

世界で愛される日本文化


投稿者: okehazamaa (enjoy koreaより)


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フランスのJAPANマニア












フランスで人気のビジュアル系ロック









フランスのファッション界で日本ブーム


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http://www.vogue.co.uk/shows/photos/Default.aspx?showID=4224&type=show&pageNo=1
http://www.elle.com/collections/9719/comme-des-garcons-spring-2007-ready-to-wear-collections.html
http://www.style.com/fashionshows/collections/S2007CTR/complete/thumb/CDIOR





フランスで大人気の日本アニメ・漫画




<World@now>日本の「漫画」にすっかりはまったフランス


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フランスパリのシャンゼリゼの中央にある大型書店ビルジン。入口の両サイドに設置された10メートルの大型ショーウインドウには日本漫画の表紙と関連キャラクターでいっぱいだ。フランスが誇る気高い作家の写真は1枚も見えない。4月の大統領選挙を控えて溢れ出ている政治である紹介パンフレットも目に入らない。

書店の中に入ると4メートルの高さの広告塔がぐんとそびえている。やはり日本マンガのキャラクターだ。「あなたはどんな(スタイルの)漫画か」というコピーが書かれた広告塔に人気の日本漫画の表紙が印刷された大型のポスターがあちこちに貼り出されている。

パリなのか東京なのかこんがらがりそうだ。日本の漫画がフランスに輸出されてから15年。鼻っぱしの高いフランス出版。本屋街で漫画は最高の人気の文化商品として定着している。

◆絵本も2冊のうち1冊が漫画=ビルジンの2階売場は日本漫画一色のような感じだ。この書店は漫画が人気を呼ぶと昨年、専用コーナーを既存の2倍に近い130坪に広げたが、いつも若者で足の踏み場がないほどだ。このコーナー職員のジュリアンさんは「平日にも若者が1日中ごったがえしている」とし「このごろ『NARUTO』『ワンピース』『デスノート』のような人気シリーズが1日数十〜数百冊ずつ出る」と話す。

フランス最大書店チェーンであるプナックの青年コーナーチーム長ナディア・クロブニコプさんは「統計によると、フランスで出版する絵本も2冊のうち1冊が日本の漫画」とし「フランスで漫画の人気はもうずいぶん前からあるので驚くほどではない」と話す。「2005年、全国プナック売場だけで、日本の漫画が6400万ユーロ(約102億円)分が売れた」と紹介した。

漫画関連インターネットサイトなどによると1990年代初盤、フランスに初輸出された漫画は着々と販売を増やした。特に2000年代に入り、爆発的な増加傾向を見せている。2002年2億6000万ユーロ、2005年4億6000万ユーロ、昨年5億6000万ユーロで5年間、売上げが2倍以上に増えた。昨年フランスで翻訳、出版された日本漫画は1600種にのぼる。1日に4〜5種が新たに出るわけだ。

◆『ドラゴンボール』から『神の雫』まで=フランス出版業界は最近、日本漫画を買い求める成人読者が急激に増えているという点に注目している。ビルジンのマンガチーム長エリック・ギャルニさんは「90年代は10代初盤の読者一色だったが、最近は成人層が25%程度はいる」と話している。日本漫画の消費層が30〜40代まで広がりながら売上が大幅増加しているというのだ。彼は「15年前『ドラゴンボール』にハマった青少年たちが成長し『ソムリエ』や『神の雫』のような成人対象漫画に目を向けているからだ」と分析した。

日本などアジア地域の漫画の翻訳・出版に関与しているローレンスさん(パリ8大学博士課程)は、「現在20〜30代のフランス人のかなり多くが日本漫画のファン」とし「彼らは幼いころから日本の漫画キャラクターとストーリーの展開に慣れて大人になり、そのままはまっている」と話した。また「その根本としては寿司、ハローキティ、ドラゴンボールに代表される日本文化商品が10年前に同時上陸し、フランスの若者たちが日本文化に浸かったから」と説明した。
パリ=チョ ン・ジンベ特派員

2007.02.26 10:31:07
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=84923&servcode=700§code=700





フランス人少女二人があこがれのマンガの国日本に向けて家出 

ビザを知らず警察に保護される



日本の漫画やロックに魅せられたパリ郊外に住む16歳の少女2人があこがれの日本を目指して家出。
鉄道を乗り継ぎポーランドにたどり着いたところで警察に保護された。陸路ロシアを横断し、船で日本に渡る計画を立てていたが、経由国でビザ(査証)が必要だとは知らなかったという。仏紙リベラシオンが報じた。

同じ学校に通う2人は日本の忍者マンガ「NARUTO」や少女マンガ「ピーチガール」、日本のビジュアル系ロックの大ファン。「文化から生活スタイルまで何もかもがあこがれ」の日本に行こうと思い立った。

朝鮮半島までの陸路は鉄道を乗り継ぎ、「海は船で渡ろう」と計画。6月22日にわずかな現金と携帯電話、携帯オーディオプレーヤー、漫画本を持って出発。ベルギー、ドイツを経由し、25日にポーランドからビザ無しでベラルーシに出国しようとしたところで国境警察に拘束されたという。

フランスでは日本のアニメやコスプレ、Jポップが若者に絶大な人気で「オタク」「カワイイ」は仏語として定着。
7月7〜9日にパリ郊外で開かれる日本の漫画やアニメなど日本文化の紹介イベント「ジャパン・エキスポ」には6万人の人出が予想されている。

http://www.asahi.com/international/update/0704/012.html
記事が消えてしまった。残念。



シラク大統領は日本文化マニア


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JAPAN EXPO 2006に殺到するフランス人たち


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ヨーロッパでの、アジアへのイメージ。


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世界で最も評価されている国、日本




世界へ好影響、日本がトップ=中韓では「否定的」

−国際世論調査

3月6日10時0分配信 時事通信


【ロンドン6日時事】国際情勢に最も肯定的な影響を与えている国の1つは日本−。世界の多くの人々がこのような考えを持っていることが、英BBC放送が6日公表した国際世論調査の結果で明らかになった。
調査は27カ国の2万8000人が対象。列挙された12カ国について「世界に与える影響が肯定的か否定的か」を問うたところ、肯定的という回答の割合が最も高かったのが日本とカナダで、それぞれ54%。これに欧州連合(EU)53%、フランス50%、英国45%などが続いた。
日本については、25カ国で「肯定的影響」との意見が「否定的」を上回り、中でもインドネシアでは8割以上が日本を評価。ただ、中国と韓国では「否定的」とした人がいずれも約6割を占めた。 

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070306-00000045-jij-int
ソースhttp://www.worldpublicopinion.org/pipa/articles/home_page/325.php?nid=&id=&pnt=325&lb=hmpg1







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