February 16, 2009

NO WAY OUT



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先ほど西海岸と書いたが
今日の出張先、シアトルである。
WWEのPPVであるNO WAY OUTの取材。
結局この日の主役はエッジだったが、
最近もったいなく感じるのは
ミステリオの扱い。

なんか生きた使い方がされていない。
エッジに関しては「これでもか」といった感じの
プッシュを受けているものの「関脇」のイメージが強い。
ポジション的には張り出し横綱なのに、何かが足りない。

WWEの横綱はトリプルHでありアンダーテイカー。
そしてジョン・シナとバティスタ。
現在はこの4人のように思う。

オートンはイメージ的に大関。
だがここ最近一皮剥けた感じで、
大横綱になるための準備中といった雰囲気がある。

オートンはひょっとしたらオースチン&ロック級の
スターになるのかもしれない。

しかしエッジにはそれがまったく感じられない。
決め技がスピアーというのももの足りない。
オリジナルな動きがない。

どこをどうやって化けていくのか。
WWE首脳陣は彼が化けると思っているのだろうが。



jimmysuzukiusa at 17:40 │Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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