February 16, 2009
NO WAY OUT
JD1H0435
先ほど西海岸と書いたが
今日の出張先、シアトルである。
WWEのPPVであるNO WAY OUTの取材。
結局この日の主役はエッジだったが、
最近もったいなく感じるのは
ミステリオの扱い。
なんか生きた使い方がされていない。
エッジに関しては「これでもか」といった感じの
プッシュを受けているものの「関脇」のイメージが強い。
ポジション的には張り出し横綱なのに、何かが足りない。
WWEの横綱はトリプルHでありアンダーテイカー。
そしてジョン・シナとバティスタ。
現在はこの4人のように思う。
オートンはイメージ的に大関。
だがここ最近一皮剥けた感じで、
大横綱になるための準備中といった雰囲気がある。
オートンはひょっとしたらオースチン&ロック級の
スターになるのかもしれない。
しかしエッジにはそれがまったく感じられない。
決め技がスピアーというのももの足りない。
オリジナルな動きがない。
どこをどうやって化けていくのか。
WWE首脳陣は彼が化けると思っているのだろうが。