ミンクを超える肌触りと世界の男性(?)に愛されているロシアン・セーブルの国内での捕獲・愛玩を10年続けているNPO 日本動物愛玩センターケイ会が、10年間の捕獲状況を発表した。
日動愛ケイ会の担当者(以後、ケイ(爆))によると、連携団体がなく独立した活動のため近年は捕獲・愛玩量が激減しているとのこと。
2008年の見込みについては、ケイの高齢化により芳しくない予想をしているようだ。
捕獲・愛玩したロシアン・セーブルの年齢については、3歳が半数を超えているが、近年は4歳の比率も増えている。
再捕獲・再愛玩したロシアン・セーブルも少なくないため、現時点では4歳が最も大きな比率になるかもしれないとのこと。
発表されたデータには、数値データが記載されてないことについて、ケイはこう答えている。
「ま、こういう研究にはデジタルではなくアナログな痛かゆいアプローチが求められるため。」と要領を得ない。(^^)
捕獲・愛玩したロシアン・セーブルは、捕獲後に毛並みが更に良くなっていると胸を張るケイだが真偽のほどはロシアン・セーブル自身に聞いてみるしかない。

なんのこっちゃ。(^^)

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書いたのがずいぶん前なので、データが古くてすまぬ。