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2009年2月16日(月) 19:15 |
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給食に黄ニラを使ったメニューが登場
全国一の生産量を誇る岡山県の黄ニラを、子供たちに知ってもらおうという取り組みです。黄ニラの産地の小学校で、給食に黄ニラを使ったメニューが登場しました。
岡山県の黄ニラの生産量は全国の7割を占めています。中でも県内一の生産地が岡山市の玉柏・牟佐地区です。 地元で取れた黄ニラを子供たちに食べてもらい、黄ニラについて知ってもらおうと、JAの黄ニラ部会から産地にある牧石小学校に3.5kgの黄ニラが提供され、16日の給食に登場しました。メニューは地元で取れた黄ニラを使った親子丼です。 子供たちは社会科の授業で地元の黄ニラ畑を見学していて、16日は、農家が黄ニラを大切に育てていることなどを教えてもらいながら、黄ニラ農家と一緒に給食を食べました。黄ニラの親子丼は大人気で、あっという間に食べ終わりました。 牧石小学校では、今後も地元の農産物などについての勉強を続けていきたいと話しています。
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