パパのおかげ
陣痛は女だけがつらいもの
出産に際して、男は役に立たない
そう思っている方も多いのではないでしょうか
himecyan夫婦は立会出産を希望し、無事出産したわけですがhimecyan ダァの力がなければ、確実に赤ちゃんを産めなかったと思います。
22時間半にわたる陣痛の中、今まで経験したことのないそれは それは 恐ろしい痛みが容赦なく襲ってきます
この痛みを陣痛が来る前はよく妄想したものですが、それを経験したいま言えることは
陣痛は想像を絶する痛さでこれ以上痛いことが世の中にあるのか!?ってくらいです
ダァはhimecyanの陣痛が来る度に
①ノートに時間を控え陣痛の継続時間を計る
②腰をさする。
③呼吸法を促してくれた
④陣痛の合間には勇気づけてくれた
を22時間半にわたり繰り返してくれました
そもそも何で22時間もかかったかというと、なかなか子宮口が開いてくれなかったんです・・・
陣痛の間隔は10分~1分と強いにも関わらず全開(10cm)になるまでにこれだけの時間を費やしてしまったのです。
1番辛かったのは子宮口が6cmから開かない状態が3時間。
このときすでに19時間経過。陣痛は1分間隔で眠れない。
痛いし、いつになったらこの痛みから解放されるのかもわからない・・・
そんな真っ暗闇の中に不眠不休で手を差し伸べてくれたダァ
himecyanは途中でもう痛みも気力も限界であまりの疲労っぷりに吐いてしまいました
看護師さんに帝王切開に変更してください!!と3回もお願いしましたが、赤ちゃんが元気だから・・・と却下されました
全開の10cmになると分娩台へ行けて、ここからは27分で出産
いっくんに会えました
実際産む前は いっくんとの対面を果たしたら泣くんだろうな・・・なんて考えていましたが、生んだ瞬間意識が遠のいていく感じを覚えています。
24年間の人生で1番がんばったhimecyanにダァは
「本当によくがんばったネお疲れさま ダァの夢である子供を生んでくれて本当にありがとう」と言ってくれました。
ダァはいっくんが生まれて来たとき himecyanが痛みから解放される安堵感と無事にいっくんが生まれてきた喜びで涙がポロリだったそうです
いっくんを腕の中に抱いて微笑んでいるダァを見て
「この人の子供が生めてよかったぁ」って心の底から思いました。
ダァちん himecyanがいっくんを産めたのはダァのおかげだよ
本当にありがとう
これからはhimecyanだけじゃなく、いっくんもよろしくお願いします
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