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83歳のじいちゃんをとなりで心配しながら免停講習をうけ、 結果発表の際、案の定じいちゃんが別室に連れて行かれるのをみながら もちろん満点(自己採点)で免停期間を無事、一日に縮めて帰ってきました。 …ってか83歳のわりには かなりしっかりしたおじいさまだったのですが 83歳で人身事故起こした時点で免許を返納するよう だれかいえなかったものなのでしょうか… 心配です…(私もか…笑) さて、早めに帰宅すると なぜか部活のはずのゆうの姿。 なんだかんだ理由をつけて部活を無断欠席して帰ってました。 本当にずるしたいなら、 私が早く帰ってくるとわかりきってた今日 早く帰宅したりはしていないでしょう。 ママであるときは 生徒とかかわるときのように 基本的に左脳を駆使したりはしないのですが 非常時は別。 そこにあるメッセージをくみ取ったうえで 回り道でじっくり確信に近づいていく。 宿題忘れの居残りの上、バッシュの忘れ物、 その上部活を無断欠席。 たぶんすべて確信犯。 「当たり前のことができないなら 部活やめて当たり前のことに専念する? それとも部活は続けながら、当たり前のことも頑張る?」 という(ひっかけ)問いに 「部活をやめる」 といったゆう。 「いじめられてるの?」 と聞くと激しく嗚咽。 座らせてから しばらくして聞き直すと 案の定、6年生に「いじめられて」いるといいました。 「なんにもしていないのに。一生懸命してるのに。にらまれる。」 …そりゃあ、そうだよなあ。 2学期にも何度も部活をずる休みして帰ってきてたゆう。 (みーちゃんの証言で発覚) 厳しい練習に耐えている6年生が腹立たしいのも無理はありません。 それを6年生のせいにして あわよくば部活止めちゃおうなんてそうは問屋が卸しません。 本当は自力でたどり着いて欲しい答えを 切なげに泣く娘につい伝えてしまう… 「どういう人がいじめられないか知ってる?」 「胸を張って堂々としてる人よ。 そして、胸を張るためには当たり前のことを ちゃんとしなきゃいけない。 無断欠席したのに 今度の水曜日堂々と部活にいける? 部活をするなら 学校を欠席しない限り 遅刻しないで きちんと部活に参加するのは当たり前。 遅刻してもずる休みしても 胸が張れないのも当たり前。 それにおどおどして過ごしてる人が いじめの格好の餌食になるのも当たり前。 社会はそんなに甘くはないのよ。 堂々と胸を張って過ごすためには 当たり前のことをちゃんとしないと。」 「どんなにきつくいっても なんで当たり前のことができないのか?」 ゆうの子育ての一番の悩みでしたが… →必要性を感じていなかったから …が正解だったんだなあとやっと分かる。 上級生ににらまれて始めて その必要性に痛烈に気付いたゆう。 かなり納得したのが伝わりました。 上級生様々ですわ♪ 部活での上下関係は社会の縮図。 当たり前のことをきちんとしていないと 当然にらまれます。 「4年生で気付けてよかったね。」 というとうなずいてました。 年齢相応にちゃんと切ない思いもして 一歩一歩成長して欲しい。 それにたずさわりながら 私だって 本当に大切にしていかなければならないことを クリアにしていかないといけない。 大人になると「当たり前のこと」の定義が難しくなる。 私だって胸を張れるのか? 常に問い続けながら進んでいくしかないんです。 当たり前のことをちゃんとして胸を張れ! えっと… ゆうよりも誰よりも… 今一番、政治家の皆さんにいいたいです… 楽天ユーザー以外の方はこちら↓からコメントいただけると嬉しいです♪ メールもこちら↓から♪ │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |