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日本・ペルー両国政府は経済連携協定(EPA)を締結するための交渉を始める方針を固めた。日本は乗用車などの輸出拡大や鉱物資源の安定調達に貢献し、ペルーは日本企業の投資や進出に弾みがつくと期待している。今月下旬にペルーの外相と貿易・観光相が来日する予定で、両国間の予備協議入りなどで合意する見通しだ。
日本は現在、10カ国・地域とEPAを署名・締結済みで、5カ国・地域と交渉中(大筋合意を含む)。南米諸国とのEPA交渉は、2007年9月に発効したチリに続き2カ国目となる。(07:01)
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