モバイル広告市場には指標あらわれない
裏モバイル市場が存在する。
そう
出会い系サイトの出稿による
モバイル広告市場である。
しかも、上場企業が堂々と
出会い系サイト関連事業を手がけている。
アイ・シー・エフ(4797)の子会社
バリタス
は出会い系サイト運営会社
↓
イーまちタウン(4747)の子会社
ファイブエニー
ファーストチャージ
や
コネクトテクノロジー(3736)の子会社
インクルーズ
は出会い系広告代理店である。
↓
エキサイト(3754)
は出会い系広告で売上を得ている。
モバイルのアフィリエイトネットワーク運営会社は
総じて出会い系関連懸賞サイトの広告売上を得ている。
DeNA(2432)のポケットアフィリエイト
アドウェイズ(2489)のスマートC
サイバーエージェント(4751)子会社のCAモバイル
ファンコミュニケーション(2461)
ヤフー(4689)子会社のバリューコマース
みんな何かしらの恩恵をえている。
必要悪なのだろうか?
それともいけないことなのだろうか?
産経新聞社の夕刊フジ
や
講談社系の日刊ゲンダイ
などは
風俗広告や3行広告の売上を得ているが
問題にはならない。
風俗業界からの広告はよくて
出会い系サイトからの広告は悪いのか
どうなんだろう?
■無題
イーまちタウン
の利益のほとんどって出会い系だったか
どうりで細かい説明がなかったわけだw
頑張ってる地域ポータルはまだ赤字だしね。
質は良くないけれど
別に悪くもないだろう。
ま、夕刊紙同様にレベルも下がるがw
しかし、モバイル広告のかなりの比率を
出会い系が占めていると思われる。
ミクシィとかSNSもそのような
使い方も結構簡単にできるわけで
必然的なものだと思う。