2009年01月29日(木) posted by maeda1901

毎日新聞がAll Aboutの記事を盗用か!?

テーマ:前田の時事問題
前田の付録-問題となった変態毎日新聞の盗用記事またモラル低下を晒すことになるのか?
 以前、変態記事を海外に配信して、信用がガタガタになった毎日新聞が、今度はAll Aboutの記事を盗用したした疑いがかけられています。問題となったのは2009年1月28日の「毎日.jp」の「ライフスタイル>IT・家電」に掲載された【安心・安全ナビ:携帯電話のパケット定額サービス。利用するとき気をつけることは。】という記事(記者は熊谷豪)。
 この記事は各携帯会社がパケット定額の範疇に携帯電話をモデムにした通信を含めていない事によって、それを知らない利用者が高額請求に驚く、という内容の記事なのですが、この記事中に以下のような文章があります。

「就職活動のためパソコンとつなぎ、ネットで情報をやり取りしていたら料金が120万円になった」(20代、女子学生)、「外国でネットを見ていたら帰国後13万円の請求が来た。販売店に海外で使うと伝えていたのに」(30代、自営業男性)。国民生活センターには相談が相次ぐ。

これを見た上でAll Aboutが2007年04月24日に掲載していた【100万円!? パケット代の高額請求に注意(2)】記事中のこの文章をご覧ください。

<事例3>
就職活動に利用するために、パソコンと携帯電話を繋いでネットに接続し、情報のやり取りを頻繁に行っていたところ、電話会社からパケット料金が120万と高額になっていると連絡が入った。半年前にパケット定額制の料金プランに変更していたので、パケット通信は使い放題だと思い利用してしまった。
(20歳代 女性 学生)


さあ果たしてこれは盗用にあたるのでしょうか?All Aboutと毎日新聞が同じ担当者に取材し、同じ返答を返した、ということなら盗用にはあたらないのでしょうか?この問題、今後どのような流れになっていくのか?毎日新聞から目が離せません。

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