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2009年2月15日（日） 11:45 |
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松ぼっくりでできたキングコング
高松市のサンポート高松に、ちょっと変わったキングコングが現れました。
茶褐色でごつごつとした肌、鋭い目つきでにらみつけるキングコングです。サンポート高松を訪れた人をシンボルタワーの3階から体長2m余りのキングコングが見下ろします。
このキングコング、実は全身が松ぼっくりでできていて、その数はおよそ7000個にのぼります。まんのう町にある県森林センターの職員が、周辺で集めた松ぼっくりを使って半年かけて作ったもので、多くの人に楽しんでもらおうと高松シンボルタワーに展示されることになりました。
このキングコングは、当分の間、サンポート高松で訪れる人を迎えます。
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