ここ二年間以上、ある会社で働いております。
夜勤の多い、週六日以上の勤務。それでいて年収は二百万ちょっとです。

それでも、“業績を上げれば待遇を改善する”“正社員化のチャンスも与える”という、奇跡のような話を信じて頑張って来ました。
(普通、派遣社員はどんなに業績を上げても、正社員化などありえず、待遇を良くしてもらえる事もありえません)
その甲斐あって、今年の秋に「来年度から待遇の改善を検討する」と宣言されました。

プライベートでは、当サイトの英訳版を作成する為に、ずっと英語の勉強をしていました。
私は、英語以外の教科の点で大学に入れた身である為、英語がすごく苦手です。
それでも、十月には一ヶ月掛けて英単語500個暗記し、さらに、より効率の良い勉強方法を模索する内に、

@「英単語を一瞥(いちべつ)しただけで、脳内に全スペルをイメージできるよう訓練する」
A「ローマ字表記とは異なる、独自のスペルの発音の法則を理解するように努める」
B「英単語の中に繰り返し登場する、数十通りのスペルの配列パターンを憶える」

の三点を訓練すれば学習力が向上することに気づき、
11月の半ばから12月の半ばの二十日間で、新たに英単語を1000語以上暗記する事に成功しました。
来年は、待遇が改善される為、さらに勉強に費やす時間が増えます。
「このペースなら来年か再来年には、当サイトの英語版も自力で作成できそうだ」と自信を持っておりました。


・・・・先日、金融危機の煽りを受け、待遇が改善されるという話が消えてしまいました。


来年度からは、途中で仕事自体無くなりかねません。
さんざん、貢献し業績を上げても、またまたまたまたまた使い捨てにされてしまいそうです・・・・。

新卒主義の日本では、雇用が拡大しても、「新卒の雇用が拡大するだけ」である為、他の年代にはチャンスが回ってきません。
(2007年、団塊世代の一斉退職に伴う人手不足と好景気のお陰で、“雇用が拡大”しました。
これでやっと、派遣社員にも正社員化のチャンスが訪れるんだと信じていました。
所が、正社員になれたのは“全員新卒だけ”であり、派遣社員を正社員化にしてくれるような会社は一社もありませんでした。
どんなに仕事を覚えようが、どんなに業績を上げようが、われわれ派遣社員の存在は、徹底無視されたのです)


就職氷河期以来、低賃金の派遣で食いつないで来ましたが、派遣は職歴にならない為、企業に履歴書を送っても付き返されるだけです。
年齢は30歳を越えました。30歳を越えた職歴の無い人間を雇用してくれる会社がどこにあるでしょうか?
貯金は当サイトの「反日勢力撃退用資料館」と「プロパガンダ写真館」の資料代に消えており、私の手元には何もありません。

来年、また切り捨てられたら、経済上の理由から当サイトが永久に停止する事になりますが、なにとぞ、ご容赦下さいませ。
webの有料スペースを無料スペースに切り替え、容量の少ない「2chの真相」サイトを更新停止の状態で残し、後は閉鎖いたします。





先日、久しぶりにまともな休暇を頂き、派遣問題に関するweb記事を回っていました。
そこで、派遣への中傷コメントを大量に目撃いたしました。

なぜ、派遣社員になる者がいるのか?
なぜ、派遣から抜け出さず就職しないのか?
その根本の理由を理解しておられない方が、非常に非常に多かった為、ブログにて総括いたしました。

☆総括 氷河期世代、フリーター問題☆

どうか、ご覧下さいませ。
十年間に渡る就職氷河期によって、不安定な仕事にしか就職できない“職歴の無い若者”が大量に発生したという事実をご覧下さい。
今、食べて行けない正職者が大量に増えているという事実をご覧下さい。



派遣社員に対する大量の中傷コメントに、少なからずショックを受けました・・・・。

派遣で食いつなぎながら安定した雇用口を探している人々が、なぜ、「正社員にならない奴が悪い」という本末転倒な中傷を受けねばならないのか?
不況時代に失業し、年齢的に再就職が困難である為に、止む終えず派遣に籍をおいている年配者たちが、なぜ、「いい加減な生き方をしている」と批判されねばならないのか?
多くの企業は、「新卒かどうか」「職歴があり、若いかどうか」を採用基準にしているのに、なぜ、「無能だから正社員になれないんだ」という見当違いの中傷を受けねばならないのか?
受験戦争を勝ち抜き大学を卒業した人々が、なぜ、「低学歴だから派遣にしかなれないんだ」という事実無根の中傷を受けねばならないのか?
努力してきた人間が、なぜ、「努力していないからだ」と、中傷されねばならないのか?

私は、祖国と同胞の為に、睡眠時間を削り、わずかな収入を資料代に当て、複数の憂国サイトを運営してきました。
時間さえあれば、もっと拡大するつもりでいました。
・・・・が、その祖国の同胞から、なぜ、見当違いの中傷を浴びねばならぬのでしょうか・・・・?
私は、一体、何の為にこんなサイトを運営してきたのか・・・・。


2008年12月 管理人より
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