法政大学2年の男子学生8人の大麻吸引が新たに判明 大学、8人を無期停学処分に
法政大学は、2年の男子学生8人が大麻を吸引していたことが新たにわかったとして、無期停学処分にしたことを明らかにした。
大麻を吸引していたのは、経済学部生5人と社会学部生3人のあわせて8人の2年生。
法政大学は2008年10月、男子学生5人が逮捕、1人が書類送検された事件を受け、内部調査を進め、この8人が判明したという。
一部の学生は、吸引を認めているという。
法政大学は、この8人を13日付で無期停学処分としている。
(02/14 13:02)