- その1 ネタを考える
|
- これがねえ、難しいのよ。だいだいさ、ファンタジーとか言われてもねぇ、範囲が広すぎてさぁ。
- それにケモノキャラ自体がファンタジーの範疇
- だよな!
-
- という訳でファンタジーだから空想とか物語
- とかいう考えは取り合えず無視!
- 今回はキャラを誰にするかを先ず決めよう。
-
- で、今回は「るりちゃん」と「ラピスちゃん」でいくぞ。
|
- その2 ラフを描く
-
|
- で、まずは描く!
- A4の安物コピー紙に色鉛筆(薄めの色)で
- 当たりをつけてレイアウトを取ります。
-
- 私の場合、この当たりをつける時点で
- なかなか上手くいかなくて紙全体が
- 色鉛筆の跡でぐりぐり状態になって敢無く
- シュレッダーへGo! のパターンが多いです。
-
- ある程度色鉛筆で納得の行くレイアウトが
- 取れたら、鉛筆でラフを入れます。最近は0.5の
- シャーペンにBの芯を使用しています。
-
- この時は細かい点よりも全体の勢いを
- 重視してガシガシ線を引きます。
- チマチマはいけません!ガシガシ行きましょう。
-
- バストサイズ以上の場合や描き慣れたポーズ
- 等の場合はこの状態からクリンナップへ
- 行きますが、今回は初めてのキャラや
- コスチュームが含まれているので、間に
- もう一枚ラフを描きます。
|
-
-
- その3 修正ラフを描く
|
- 上のラフの細かな点を修正して全体の
- デッサンを取ります。「るりちゃん」の胸の立体感
- 腰周りからスカートのライン等をまとめました。
-
- ついでに”おぱんつ”がそれなりに
- 見える様にします。サービス、サービス!
-
- この時に顔の表情も変更しています。
-
- 「ラピスちゃん」は割とそのままですね。
- ただ、エプロンの皺等をまとめてあります。
-
- この程度まで線が整理されたなら
- クリンナップへ移行しましょう。
-
-
-
-
- クリンナップから取りこみ・整形へ
|