朝日新聞 |
日本経済新聞 |
読売新聞 |
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米上下院、72兆円景気対策を可決 重い財政負担
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米景気法案成立へ、両院可決 72兆円規模、大統領が近く署名
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雇用創出へ財政出動求め、保護主義に懸念…G7声明原案
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【ワシントン=西崎香】米議会の上、下院は13日、過去最大の総額約7870億ドル(約72兆円)規模の景気対策法案を可決した。オバマ大統領が近く署名し、成立させる。すでに打ち出した総額2兆ドルを超す金融・・・>>続き |
【ワシントン=大隅隆】米上下両院は13日の本会議で約7870億ドル(約72兆5000億円)の景気対策修正法案を可決した。オバマ大統領が近く署名し同法は成立する見通し。オバマ政権が最優先課題に掲げてき・・・>>続き |
【ローマ=越前谷知子】ローマで13日夜(日本時間14日未明)開幕した先進7か国財務相・中央銀行総裁会議(G7)が14日採択する共同声明の原案が、明らかになった。 雇用不安が世界に拡大する中、各国・・・>>続き |
日米財務相、反保護主義で一致 G7ローマで開幕
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日米財務相会談、保護主義排除で一致 経済立て直しへ協調 |
北朝鮮が核放棄なら「関係正常化の用意」…米国務長官
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【ローマ=安川嘉泰、山川一基】主要7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)は13日夜(日本時間14日・・・>>続き |
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【ニューヨーク=本間圭一】クリントン米国務長官は13日、日本などアジア4か国歴訪を前に、北朝鮮が核・・・ |
クリントン長官、「北朝鮮が核廃棄したら国交正常化」
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核放棄なら米朝正常化 クリントン国務長官「拉致忘れず」
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「バイ・アメリカン」条項残す、米上下院が景気法案再可決
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【ニューヨーク=小村田義之】クリントン米国務長官は13日、アジア歴訪を前にニューヨーク市内のアジア・・・>>続き |
【ワシントン=丸谷浩史】ヒラリー・クリントン米国務長官は13日、アジア4カ国訪問を前に講演と電話で・・・>>続き |
【ワシントン=岡田章裕】米上院と下院は13日、両院で一本化した景気対策法案を、賛成多数でそれぞれ可・・・>>続き |
朝日新聞 |
日本経済新聞 |
読売新聞 |
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東京は「コンパクト五輪」PR、最大ライバルはシカゴ |
政府・与党、追加景気対策を検討 成長率マイナス10%前後に
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東京五輪は「安い・クリーン・コンパクト」…招致計画 |
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政府が16日に発表する2008年10—12月期の実質国内総生産(GDP)は前期比年率で10%前後のマイナスと、第一次石油危機以来約34年ぶりの大幅な落ち込みになる見通しとなった。日本経済の急降下に危・・・>>続き |
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米旅客機墜落・炎上、乗客ら50人死亡 NY近郊 |
10—12月GDP、民間予測は11.7%減 QUICKコンセンサス |
「かんぽの宿」一括売却を白紙撤回、郵政社長が陳謝
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内閣府が16日発表する08年10—12月期のGDPの民間調査機関による予測は、29社の平均で前期比・・・>>続き |
日本郵政の西川善文社長は13日、総務省で鳩山総務相と会談し、保養宿泊施設「かんぽの宿」のオリックス・・・>>続き |
派遣切り 手元に100円 雇用「失政」の犠牲者
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主要生損保、評価損3兆円超 4—12月期、3カ月で4倍に |
NY州の民家に旅客機墜落 |
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主要な生命保険・損害保険24社の2008年4—12月期決算が13日、出そろった。金融危機に伴う株安・・・>>続き |
12日、米ニューヨーク州バファロー近郊で、コンチネンタル航空のボンバルディア社製旅客機が民家に墜落・・・ |
2016年夏季五輪の開催地をめぐり、招致合戦が本格化しています。東京、マドリード、リオデジャネイロ、シカゴの4都市が国際オリンピック委員会(IOC)に詳細な開催計画を提出しました。10月のIOC総会での決定に向け、「コンパクトな会場配置」をうたう東京の最大のライバルは、オバマ大統領の地元シカゴとみられます。1面で4都市のアピールポイントや弱点などをまとめ、招致合戦の今後を展望しました。(司)
16日に発表となる昨年10—12月期のGDPが年率二ケタのマイナスになりそうです。政府・与党では経済が非常事態にあるとみて、追加景気対策の検討に入りました。2009年度予算成立前に検討すること自体が異例ですが、それほど事態は深刻です。一方で予算成立は「麻生おろし」政局の始まりとなる可能性も高まっています。小泉元首相の首相批判は反麻生の動きに火をつけました。今年はのんびり花見とはいかぬようです。(1)
2016年の招致を目指す東京五輪の開催計画が発表されました。半径8キロ以内に競技施設が集中するコンパクト五輪が売り物です。本紙調査では「東京開催」に74%が賛成しています。計画内容や招致レースのライバル都市との比較も手厚く報じています。民主・小沢代表とクリントン国務長官の会談が見送られそうです。小沢代表の選挙対策が理由ですが、政権を目指す政党トップとは思えない判断です。2面で詳しく報じています。(五)
◆最新の特集…3社論説トップ鼎談2009 ◆注目テーマ…キヤノン工場建設巡り脱税/公務員制度改革/かんぽの宿/「円天」事件… ◆投稿…募集中! 日々のニュースに思うこと、新聞案内人コラムへの感想などを投稿してください… ◆読書特集…著名作家6人にインタビュー/読者の「私の1冊」を募集中です ◆ランキング…えっ、今こんな記事が読まれている!? ◆書評…おすすめの本 『どこから行っても遠い町』『アメリカ後の世界』『アンナ・カレーニナ』…ほか
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古城 佳子 |
「バイ・アメリカン条項」が掻き立て・・・ | |
世界が同時不況に陥り、そこから脱することができるか否か、先行き不・・・>>続き |