今回は、豆腐を揚げる方法を説明します
完成予想図

材料
食材
豆腐、、、、、適量
油、、、、、適量
ジャガイモでん粉・または、とうもろこしでん粉、、、、適量
※小麦粉で代用可能
道具
包丁
まな板2枚
3㎝くらいの厚さがある容器、、、1つ
キッチンペーパー・または清潔な布、、、、適量
箸
揚げた豆腐を乗せる容器
豆腐の水分を減少させる加工を行う
この加工が出来ていないと、「揚げ出し豆腐」は失敗します。
(1)豆腐はパックから取りだして、表面の水分を拭う。
(2)(1)をキッチンペーパーの上にのせる。

(3)キッチンペーパーと豆腐の間に空間が出来ないように、丁寧に包みます。
豆腐の形を崩さないようにしてください

(4)まな板の下に容器を置いて傾斜を作ります。
上から別のまな板をのせて豆腐をはさみます。
このとき、豆腐を潰さないようにしてください。

(5)30分放置します。水分が多い豆腐は、1時間ほど放置します。
(6)出来上がりです。
豆腐の水分が減少して、固くなっています。

豆腐を揚げます
(1)写真の大きさ程度に、豆腐をカットします。
豆腐の表面に、でん粉、または小麦粉を、薄く付着させます。
多く粉を振りまかないでください。
少ない量が良いです。

(2)油を鍋に注ぎます。
170℃程度の温度に熱します。
粉を振りまいた、豆腐を、静かに油に入れます。

(3)豆腐は、油に沈みますが、中心まで加熱されると、浮き上がります。
美しい色になれば、油から出します。

(4)揚げた豆腐を網の上に乗せて、油を落とします。
韓国には、日本のうどんや、蕎麦の濃縮したおつゆは販売されているでしょうか?
揚げた豆腐にそれを、振りまけば、完成です。
好みで、大根をすり下ろした物や、ワサビ、からしなどを乗せます。
写真は、大根をすり下ろしたものが乗った、揚げ出し豆腐です。
