神戸放送局

2009年2月14日 12時19分更新

近畿地方で春一番

発達した低気圧の影響で近畿地方は13日から風が強く、気温が高い状態が続いていて、気象台は、近畿地方に13日「春一番」が吹いたと発表しました。
強い風は、14日の午後にかけて続く見通しで、気象台は注意を呼びかけています。

大阪管区気象台によりますと、低気圧が発達しながら日本海を東へ進んだ影響で、近畿地方では13日の午後から南よりの風が強まり、▼13日夜8時10分に、和歌山市で26点1メートル、▼13日夜11時59分には大阪市で16点3メートルの最大瞬間風速を観測しました。
また、南から温かい空気が入り込んだ影響で気温も上がり、13日の最高気温は▼和歌山市で19度7分、▼京都府舞鶴市で19度2分、▼大阪市で19度1分など、各地で、4月中旬なみの暖かさになりました。
このため気象台は、近畿地方に、13日「春一番」が吹いたと14日朝、発表しました。
春一番は、立春から春分の間に吹く強い南よりの風のことで、近畿地方では去年は観測されず、おととしと比べると1日早くなっています。
強い風は、14日の午後にかけて続く見通しで、気象台は強風や高波などに注意するよう呼びかけています。