2009年2月14日 13時0分更新
県内は、南からの暖かい空気の影響で14日の最低気温は、各地で平年より10度以上も高く、5月上旬から6月上旬並みとなるところもありました。日中も気温は平年より高くなる見通しで、気象台は、県内の全域に融雪となだれ注意報を出して注意を呼びかけています。
日本海の低気圧に向かって南から流れ込んだ暖かい空気の影響で、県内の14日の最低気温は各地で平年より10度以上も高くなり、▼松本市で10度2分と15度以上も高かったほか
▼飯田市で11度7分
▼長野市で9度4分
▼軽井沢で8度2分となるなど
5月上旬から6月上旬並みでした。日中の最高気温も、4月中旬から下旬並みになる見込みで、長野地方気象台は、正午過ぎの時点で、▼県内の全域に
融雪となだれ注意報を、
▼北部の大北地域と南部に
洪水注意報を
▼大北地域では、これまでの雨で 地盤が緩んでいるとして
大雨注意報を出して、
注意を呼びかけています。