再掲「日本の犬食を含む肉食の歴史」+yakinikuについて | 3071|共感10
46825| JAPAN0020__ | 2007.09.12 20:55:38
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「日本の犬食の歴史」前編

 


こんにちは。日韓の皆さん。

「日本人は犬を食べない」

現在、このように、皆さんは理解していると思います。
これは、事実です。


現在の日本の伝統料理には、「犬料理」は存在しません。
現在、日本にある、犬食料理店は、韓国料理店などの、「外国伝統料理店」のみです。

では「長い歴史の中で日本人は犬を食べたことがなかった」のでしょうか?

 

「食べていました」

 

現在、完全に消滅してしまっただけです。

 

日本には古代から近年まで、日本肉食文化の1ジャンルとして、犬食が存在したのです。

今回は、日本の犬食の歴史紹介を行いたいと思います。



犬食いの歴史

 

縄文時代~古代

 

縄文

日本の犬食いの歴史は、縄文時代中期から後期まで遡ることが出来るようです。
貝塚から、他の動物の骨と共に、割れた犬の骨などが発見されています。
於下貝塚(おした・かいづか)からは、犬の骨格がバラバラに散乱して出土しました。特に1点の犬の上腕骨には、解体痕の可能性が高い切痕が確認されました。調査報告では、当時犬を食用として解体していた事を示す物的証拠と評価されています。

しかし、縄文時代を通じて「犬を埋葬した」痕跡も出土しています。
食べる犬と埋葬された犬がいたことが理解できます。
縄文人は狩猟死守で生活をしていましたから、狩りに使用する犬を埋葬しても不自然なことではありません。


1縄文時代ジオラマ
2丁寧に埋葬された犬の骨
3人間と一緒に埋葬された犬
4復元された縄文犬

 

弥生

採取狩猟文明から農耕文明へと時代が移ります。

弥生文化ですね。

文化の移行は数百年単位で国内で行われました。

ですから同時期に、農耕と狩猟文明が両方存在していたことになります。

 

このころから犬の骨が完全体で出土する数が減少します。

つまり、食べられる犬が多くなったということですね。


1丁寧に埋葬された完全対の犬の骨
2弥生犬復元
3弥生時代の村、ジオラマ

弥生時代の犬のDNAは、縄文時期の犬のDNAと異なります。
この時期は、大陸から人が移り住んできた時期と重なります。
大陸では犬食文化は成立していたようですから、彼らが大陸の犬食の文化をも伝えたものとも想定することができます。

 

大陸系と伝えられていた氏族

古代の日本には、食用の犬を専門に飼育する犬飼部、犬養氏という氏族がいました。
また、信濃国筑摩郡辛犬(からいぬ)郷は、現在の長野県松本市の地だが、ここに辛犬甘(からのいぬかい)という渡来系の氏族がいたことも判明していいます。
この氏族は後に犬甘(いぬかい)氏という豪族に発展し、松本市に犬甘城を築きました。

文献上の初見は『日本書紀』安閑天皇二年八月(535)条の「詔して国々に犬養部を置く」ですが、六世紀初

頭に設置され、大化の改新ころにはすでに形骸化していたと思われます。

 

7世紀~

 

■古代の肉食禁止の法令

日本では『日本書紀』天武天皇5年(675年)4月17日のいわゆる肉食禁止令で、4月1日から9月30日までの間、稚魚の保護と五畜(ウシ・ウマ・イヌ・ニホンsaru・ニワトリ)の肉食が禁止されました

庚寅,詔諸國曰,自今以後,制諸漁獵者,莫造檻穽,及施機槍等之類.亦四月朔以降,九月卅日以前,莫置比彌沙伎理・梁.且莫食牛馬犬saru鷄之宍.以外不在禁例.若有犯者罪之.


この法令の理由ですが、『涅槃経』の教えを参考にしたようです。

犬は夜吠えて番犬の役に立つ
鶏は暁を告げて人々を起こす
牛は田畑を耕すのに疲れる
馬は人を乗せて旅や戦いに働く
saruは人に類似しているので食べてはならない

 

しかし、この法令の肉食禁止は恒久的なものではありません。
農繁期に限定されている=農閑期は肉食を行ってもよい。
農繁期であっても五畜以外の動物の肉は食べてもよい。
という事だからです。
基本的に、農業の能率を向上させる為の法令であったと思われます。

 

その後も、肉食禁止令が出されましたが、いずれも一時的なものであり,肉食の禁止が徹底しなかったことでも推察されます。

 

ただし、仏教が普及、浸透するに従い、思想の影響から、公の場では肉食は歓迎、評価されない傾向が強まりました。肉食はタブーとなったので、文献などの数も減少しました。

しかし、肉食が「穢れ」であるとの思想は完全には定着しなかったことは、その後の日本人の犬食文化から考えて、間違いがないでしょう。
その後も犬食文化が存続した記録が残っています。

 


■「犬と穢れ」
河原は墓場として、日本人は使用していました。
昔の日本人には犬は死体を食べる動物としてのイメージが強かったようです。

墓場で、死体を食う犬

 

 

昭和の映画にも、「椿三十浪(黒澤明 監督)」では、導入シーンで野良犬が人間の手首を加えて走ってきます。犬は死者に近い動物というイメージを日本人は潜在意識の中で持ち続けていたのかもしれません。

 

中世の犬肉食 

 

 

鎌倉・室町時代

 

■ゴミ捨て場から判明すること

広島県福山市の草戸千軒町遺跡からは、大量に犬食の痕跡が出土しました。以下は草戸千軒の発掘結果です。

広島歴史博物館、草戸千軒HP→http://www.mars.dti.ne.jp/~suzuki-y/

博物館、原寸サイズ建物模型


 

第三七次調査地区でみつかった鎌倉・室町時代の骨の破片類の内容


【犬】 307組   48.4%
【日本鹿】 37組   5.8%
【馬】 36組   5.7%
【牛】 26組   4.1%
【その他】 228組   36・0%

 

イヌの骨が一番多いです。

骨の内容の特徴

 

【多い】上腕骨・大腿骨・脛骨
【少ない】脊椎骨や、足先の手根骨・足骨・指骨

 

要するに肉のつく部分の骨に偏っています。
これは、縄紋貝塚の日本鹿(骨)や猪(骨)の偏りと共通しています。

足の骨を観察すると、胴体と足を切り離すときに付いた傷、前・後足を肘・膝の部分で二分するときの傷が残っており、直火で焼いた焦げも残っていました。骨付きのまま、あぶり焼きにした状況です。
骨の表面には、肉をそぎ取ったときの、小さな傷もありました。

こうした結果から、犬の肉は、骨付きでバーベキューにする場合と、骨から外して肉だけを調理した場合とがあったようです。

 

十三世紀のごみ穴からみつかった骨の場合、左前足四本、右前足三本というように、同じ部分の骨が、数多く出土しました。
自宅で一頭殺したというよりは、まとまって売りに出ていたものを購入した可能性が高いようです。

犬食は、この時期盛んだったことが分かります。

この町は栄えており、上のような店が複数あった事が判明している。

再現建物


 

■町の犬と人

上杉本「洛中洛外図屏風」には、犬を捕獲する男性の姿が描かれています。連係プレーで犬を捕獲しようとしています。一匹の白犬に左手を差しのべて呼び込む男と、その傍で左肩に竹籠付きの棒を担い藁帽子をかぶった男、それぞれ右手には輪の捕獲道具を持っています。犬を呼び寄せる男は、その道具を後ろ手に隠して今にも犬を捕らえようとしている姿です。
首に輪を引っかけて吊しあげ、それを籠に入れて持ち帰る「犬狩り」の姿は、中世における京都の町なかで展開した日常的な光景だったようです。

町の中にいたるところに犬はいた

 

国宝『一遍上人絵巻』作成年代は鎌倉時代

小屋の周りで犬が遊んでいる。 

東京国立博物館犬追物図屏風

 

■文化行事と犬

鎌倉~室町時代の武士は「犬追物」で騎射の腕を磨いていた。
放たれた犬を騎乗の武士が蟇目(ひきめ)の矢で射る競技。
武家儀礼として、室町時代には 幕府や大名の下で盛んに行われた。

一例を挙げるが、高野川東岸の馬場を描いた絵がある。

後にも「犬の馬場」という場所という名前で言われていた。

記録係や犬を連れた河原者なども描かれており、幕府との関係も暗示されている。

そこで、一度の儀式で使用した犬は300匹程。

基本的に射殺してはならないが、和弓の殺傷力は強いので、死ぬ犬も少なくなかったし、生き残った犬がそのまま全て生かされたとは考えにくい。

狩りの後は係の物(河原者)が食用として処分した場合もあったという説が有力である。

また、犬追物で使用した犬に適用されるかどうかは不明ですが、この時代は、犬の肉を食べた後、残った毛皮を武具の一部に用いるということもあったようです。

 

 

戦国時代

鎌倉、室町時代後の、戦国時代も犬食いは行われていたと考えられます。

前にも述べましたが、仏教の普及以降は、基本的に、牛馬など四つ足動物の肉を食べることは忌避されていました。

しかし、戦国大名の掟(分国法)にも「犬食」を禁じた項目があります。
逆に言えば、食べていたということですね。

 

16世紀末に日本に滞在していたポルトガル宣教師のルイス・フロイスは、日本人が愛好する食肉の一つに野犬をあげています。
「日本人は野犬や鶴、大sa ru、猫、生の海草などを食べる」
「われわれは犬は食べないで、牛を食べる。彼らは牛を食べず、家庭薬として見事に犬を食べる」
当時の日本人は精力を付けるための薬食いとして犬を食べていたようです。


前編(終了)

後編は江戸時代です。



「日本の犬食の歴史」後編

 

「日本の犬食の歴史」前編の続編です。
このスレッドの前に、こちらをお読みください。

http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=pfood&nid=48991&st=writer_id&sw=0020

 

 

縄文時代以降、16世紀まで、脈々と続いてきた日本の犬食文化ですが、江戸時代に続きます。

 

江戸時代

 

江戸時代の犬食文化について。

江戸時代、というと、庶民は、魚と野菜と卵、肉は鶏肉のみ、米、雑穀しか食べていないイメージがありますが、ひきつづき、ほ乳類の肉も食べていました。

 


■綱吉公の生類哀れみの例

1685年徳川綱吉は「生類憐れみの令」という、動物保護令を出しました。1687年以降内容が極端化します。


別名「犬公方」徳川綱吉

 

儒教を熱心に学んだため、母親の言葉にそのまま従ったという説があるます。しかし、本当の目的は徳川家に反抗する武士の勢力を減らすことだという説もあります。


江戸時代になり、世の中が平穏になり、戦闘集団であった「武士」達はその存在意義を失うようになりました。行政手腕に長けた吏僚派の武士たちが力を持つようになっていきます。

武闘派の武士たちは、現状に不満を持ち反抗的な態度に出るようになり、粗野な言動をスタイルとして確立します。彼らは「かぶき者」と呼ばれました。彼らは戦国の野蛮さを殊更強調する為に 「犬食い」 をすることを常としていました。


幕府の狙いは、生類憐れみの令によって、かぶき者の象徴である「犬食い」を大罪として押さえこむことで、戦国の世が完全に終わったことを人々に、印象付けようとした・・・という理由です。

 

まぁ、85年前は、こういう状況です

1600年に行われた関ヶ原合戦図
当時の日本は、世界一の鉄砲を数所する軍事大国です

 

江戸幕府が、徳川家以外の武士が武力を誇示することを警戒するのも無理はないかなと思います。

 

動機はどうあれ、この政策の保護対象は多種類の生き物に適用されたのですが、綱吉は戌年生まれであったので、犬は特に、手厚く保護されました。
元禄年間、各町村に犬毛付帳を作成させ、犬の毛色や品種の記載させました。また、四谷・喜多見・大久保(二万五千坪)・中野(一万六千坪)などに野犬を収容する犬小屋を作り、犬医者を設置しました。
集めた野良犬は郊外で飼育されましたが、飼育条件が悪かった(狭い場所で飼うので、喧嘩→伝染病感染→全滅する)ので、短期間で、病気になり、たくさん死んだそうです
これって、結果的に、保護なのか、虐待なのか~、、、、^^;


元禄十年(1697)には大久保・中野の両地に収容した犬は49,000匹近くにもなったといいます。

この法令により、江戸に10万頭もいた野良犬が減ったようです。野良犬の数が激減したので、犬食いも多少は減ったのではないかと思いますし、野良犬による害獣被害数も減少したようですね。

 

また、他の説としては、当時のキリシタン(キリスト教徒)は肉食を推進していた為、この令の発布によって動物殺生を発見させ、隠れキリシタン(キリスト教徒)の摘発を促進したという話もあります。

 

しかし、文化・文政(1804~1830)当時の世相を伝えるものに、”犬の糞と侍が怖くては、江戸に来られぬ”、”このごろお江戸に多いもの、伊勢屋、稲荷に犬の糞”という記述がありますから、この時期になると野良犬が増加していることが分かります。


 

■江戸時代遺跡からの犬の骨が出土

岡山市教育委員が行った岡山城の発掘調査によると、二の丸から出土したほ乳類には、猪、豚、牛、野兎、狸、犬、狼、穴熊などです。
人の食用になった可能性が高い骨です。
その場所は家老屋敷、上流武士の居住区で、その屋敷内の住人の食料であったと考えられます。
家老クラスの屋敷内から、犬をはじめ、多くの獣骨が出土し、身分の高い彼らが肉食を楽しんでいたことがわかります。


★文献にみられる、武士の犬食い

『落穂集』
「町方に於いて、イヌと申すものは稀にて、見当り不レ申事に候。武家町家ともに、しもじもの給物には、イヌにまさりたるものは之なしとて、冬向に成候えば、見合次第打殺し、賞翫致すについての儀なり」

「町で犬を見ることは希である。武士町人が発見次第に打ち殺して食べてしまうからだ」という記述が残っています。

 

(犬肉ではありませんが「将軍と肉食」)
徳川将軍にも肉食を好む将軍が何人かいました。近江牛の味噌漬けが江戸に運ばれたという逸話は今でも滋賀県に残っている。それでも肉を煮た鍋などは、穢れたとして数日は天日干しにして清めたというから、肉食の味とは背徳の味であったに違いない。

15代将軍、徳川慶喜は豚肉が好物であることは将軍になる前から幕閣で広く知られていたが出世の妨げには全くならなかった事実があります。

 

■江戸の料理本の犬食

江戸時代最古の料理書『料理物語』によれば、
「いぬ、すい物、かひやき」として調理すべしとあります。
犬肉を貝類と一緒に焼くような調理法があったようです。


また『料理物語』では、跋文の後に食物の格付けが記されています。
獣類の中に「中食の分」として「狗肉」との記述が見られます。

 

江戸時代は多くの料理本が発行されていました。
ランク付けの対象となったいたことは、犬が一般的な食材であることを意味する

 

■江戸時代の肉食文化と庶民について

上の文献、出土品などから判明するのは、江戸時代も前時代と同様、肉食が(犬食を含め)行われていた事実です。
ただし、嗜好品ではなく「薬食い」という理由をつけて食べられていることがほとんどでした。
当時、多くの人間は肉食に眉をひそめ、実際に食しても不味いと感じる者が少なくなかったようであるが、好きな者は病気と偽ってまで買い求めた人もいたようです。

 

特に、江戸時代後期になると、肉食は市民権を得てきました。


1800~1820年頃になると、オランダ医学の輸入で、肉食が体によいことが知られたことなどから、「ももんじい屋」が現れます。
そこでは、猪、鹿、熊、狼、狐、狸、sa ru、カワウソ等が売られていたという。公的には肉食が認められていないのにもかかわらず、現在のように牛、豚、鳥を食べているよりも、ずっと多種の肉を食べていたことになりますね。

 

★やまくじら(猪料理)★ももんじや(犬肉も提供した)

 

 

また、江戸時代後期の肉食が受容されていく過程がよくわかる史料として、筑前秋月藩の武士が書き残した『望春随筆』があります。

「牛肉を喰う事、昔は稀」で、たまに「薬喰いなどという時は長崎に便を 求め」て塩漬け肉を買い、「少しの品も得がたき稀物として薬喰いにし」ていたとあります

 

文化期(1804~1817)には、地元の「穢多へかねて頼みおく時は、生肉を持来ることも」あったが、「値は最高値にして少しつつ用いる者」が多かったようなのですが、文政期(1818~1829)の初め頃から「此方より頼まぬといえども、むこうより肉を入らぬかと持参するように成り」、「価も猪鹿よりも下直」なので、冬場ならば10斤(約6キロ)以上買う人もいるようになったそうです

 

他の随筆類の記述などから考えても、文化・文政期に全国的に肉食の
風習が拡大していったのは間違いなく、犬も当然多く消費されたと思います

 

★江戸時代のペット事情

都会では99%が「猫」
残りの1%が「犬」でした。
★猫

愛玩犬として「狆(小型犬)」が主流。ただし、これは「犬」ではなく、別種の動物として扱われていました。
★狆

他に希少種として、大型西洋犬(栄養からの輸入品なので、大名クラスでないと飼えない)がいます。

田舎の労働力としての、狩猟犬や番犬は除く。

それ以外の雑種の犬たちは、特定の飼い主のいない野良犬として江戸市中に数多く住みついていました。
町全体で誰となく食べ物の残りをあげ面倒をみていたようです。
捕食対象となるだけでなく、住民が共同で飼っていた面もあります。
江戸の町並みを描いた浮世絵の中に、可愛らしい野良犬の姿をしばしば見ることができますが、人から恐れられる凶暴な犬も少なからずいたようです。
★特定の飼い主がいない犬

 
 

■江戸時代以降の犬食文化

 

明治時代の犬食い
大正時代の犬食い

 

明治維新以降、文明開化により西洋の肉食文化が持ち込まれ、日本もようやく肉食タブーから解放されました。


特に、牛肉については、政府が中心となって、日本の大学や軍学校の給食に導入するなどの推進運動が行われました。
しかし、同時に西欧の「愛玩動物」の概念も持ち込まれ、愛玩動物に該当する動物を食べる行為は嫌悪の対象となります。
日本では犬を愛玩する風潮が高まったようです。

 

急激に西洋文化を日本は吸収する


★明治時代の人々


★牛肉鍋


★「東京名所四十八景 京はし」明治4年   昇斎一景
銀座側から京橋を見た風景。

近所に、牛肉店「松田」 (画面には描かれていませんが玉寿しの隣) があったからだと思われる。

 

■ブームになった「忠義な犬」

また「忠犬ハチ公」という、主人に忠実な犬の実話が有名になりました。

飼い主が死んだ後も、駅に主人を迎えに行った犬の物語。
「可哀想に。ご主人が亡くなっても、ちゃんとお迎えに来てるんだ、忠義な犬だ」ということで騒ぎ始め、昭和7年には新聞にまで載り、昭和11年には小学校の修身の教科書に掲載され、昭和9年4月21日には、なんと銅像まで建ってしまいました。
この物語は日本中に広められて人々の感動を誘いました。
「犬は賢い」という概念を多くの人に与えるきっかけとなったと思います(^^;)


★忠犬ハチ公写真


★新聞記事


★銅像

このような事情から、「西洋風料理(洋食)と共に定着した豚肉料理、牛肉料理」「犬は家族の一員です」  犬=食用という概念が薄れていきました。

犬を食料と認識しないのであれば、犬食の需要が低下していきます。

事実、犬食は激減しました。
太平洋戦争以前の犬食いについては、江戸時代ほどの資料は残っていません。
「犬食は薬によい」程度の記述が文献にのこっている程度です。

 

そして、昭和初期頃には、犬食いについては、一部の地域以外は、ほとんど行われなくなります。
外来文化(西洋文化)の影響が原因です。
需要が無くなったこの時点で、長く続いた日本人の犬食文化は自発的に、自然と消滅したのです。

 

しかし、食卓から犬が消えた後、日本人は、再度、犬食いを行います。戦争が原因でした。
ですが、この「犬食行為」はすでに多くの日本人にとって「犬食文化」ではなくなっていました

 

太平洋戦争中、戦後の犬食い

 

 

新聞記事によると、犬の毛皮を飛行服にするため1944年12月15日、軍需省と厚生省が蓄犬献納運動を推進する通達を出したとあります。
2カ月間に1万7000頭の供出を各警察署で受理、薬殺処理したという。
当時、どのくらいの数の犬が飼われていたのかはわかりません。
戦時中は、人間も飢えており、犬に与える食糧はありません。
町村役場や青年団などから、家々に犬の毛皮の供出が働きかけられました。犬を飼っている人は「非国民」扱いされ、犬を飼うことは許されない状況でした。
通達前に犬を処分した日本人も多かったようです。

親は、子どもたちが学校に行っている間に、かわいがっていた愛犬を供出するため、泣きながら連れて行きました。そうしたなか、人間が食べる配給食を分け与えて、隠れるようにして愛犬を飼い続けた人もいます。

また、戦中戦後の食糧危機で、犬を食べる行為が、日本各地で行われたようです。

しかし、確かにこれは、「犬食い」でありますが、食べる人の精神的負担があまりに大きい行為※です。ですから、近代化以前に行われた「犬食文化」と、区分して考えるべきでしょう。


※犬食文化の消滅については、地域差があるようです。
一部地方では江戸時代以前から戦後まで、犬食文化を続けていた地域もあるようです。その地域では(食用動物として犬を認識したという前提なら)犬料理を戦時中も戦後も犬食文化として楽しんでいたと思います。
また、犬を食べることに抵抗がない思想の人は、犬を食べることに抵抗がなかったと思います。

 


■犬肉と文化について

日本には需要が無くなり、絶えた文化が多くあります。
例えば、奈良時代に流行した食物にチーズやミルクがあります。
生活様式の変化によって、途絶えました。
今回説明した犬食もそのうちの一つです。縄文時代から途切れずに続いてきた文化でしたが、近代化の影響で自然と廃れました。

食文化に限らず、その他のあらゆる文化は、常に取捨選択されて、必要な物だけが残ってきたのです。需要が無くなれば、文化は絶えるのです。それが自然です。「文化は現在、生きている人間のために存在する」からです。

 

ちなみに、犬肉は無くなりましたが、その他の肉食は、続行中です。

 

 


明治維新以降、日本人が普段食べる肉の種類は極端に減ってしまいましたが、それも時代の変化です。

 

その代わり、世界各国の料理を取り入れることにより、料理方法が極端に増えました。

特に大戦以降は一般家庭の食事メニューを大きく変え、また、日本の外食産業が拡大する要因となりました。

 

 

戦後、韓国焼肉の影響を受けて、日本で作られるようになったyakinikuも、その一つです。

派生は確定していませんが、在日韓国人に関係があるようです。

 

ホルモン焼き(内臓を焼く料理)から、開始されたyakinikuは、徐々に使う肉の部位が増えました。

そして、調理方法が、どんどん、シンプルになりました。

(韓国の焼肉料理の一つ「カルビ」は、原形に近い姿で日本に定着しました。しかし、汁の多い焼肉は存在さえ知らない日本人が多いです)

 

韓国焼肉は、肉に味を付けるなど、複雑な工程を経て、焼肉を作ります。

そして、多種類の調理法と、多種類の名前があります。

 

逆にyakinikuは、どんな肉を使っても、肉を網で焼いて食べて、タレを付けるとyakinikuと呼ばれます。(yaki 焼き  +niku 肉)

これは、どんな魚でも、生の物を切って、醤油で食べると「刺身sasimi」と呼ぶ感覚に近いですね。

 

「日本yakiniku」と「韓国焼肉」

この2つの食べ物は、肉を火で焼いて食べるという共通点はありますが、概念が違います。

その差が韓国人は、理解できるでしょうか?

 

「概念が違えば別の料理」これを韓国人は理解する必要があるでしょう。

 

yakinikuの派生時に、韓国が関与したことは否定しません。

しかし、yakinikuは、日本の肉食文化を背景に生まれた食物のひとつに過ぎないことも、また事実なのです。

 


■肉を食べる庶民

 
自分の肉は自分で焼いて食べる
 
 
■日本の刺身料理
 
たれで味付けをする。
素材の味を好む。
 

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0020__|09-12 20:58
再掲加工の、手抜きスレッドです。 適当に流してくださいw
 → watcher1|09-12 21:10
しかし、ここの朝鮮子は去年よりさらにレベルが落ちてるな。全く会話にならないもん。
 → 0020__|09-12 21:17
まぁ、去年の傾向は、日本文化への起源捏造を潰していく作業でしたからねぇ。。。潰されても彼らは痛くもかゆくもないのを本能的に知っていたんでしょう。 しかし今回はキムチや焼肉など韓国に関わる論争ですからね。真剣さの違いではないかと。
 → anti_japanis|09-12 21:20
ごきぶりたちの言葉は元々聞き分けることができない同じごきぶりキリだけ通じるのうん?wwwwwwwwwww
 → numlk01|09-12 21:22
お茶碗博士>もしかして、私が迷惑かけてる?足を引っ張るようなら、退散しますが。
 → 0020__|09-12 21:24
numlk01 09-12 21:22 >お茶碗氏ではないけど、面白いと思うよ~(^^)
 → numlk01|09-12 21:28
うーん。日本人同士の決戦のはずが、青IDにも調べた人間がいましたからね。私のスレ及びレスが、面倒をかけたかも。
 → 0020__|09-12 21:30
numlk01 09-12 21:28 >いや、青が調べても赤が調べても資料が事実なら問題無いでしょう。
 → anti_japanis|09-12 21:31
消日本題国の言葉は世界中の真理 nidaプハハハッ
 → anti_japanis|09-12 21:34
純粋な韓国人をそそのかして資料を抜き取って自分たちどうし共有して韓国を卑下じる作戦を組むやっぱり卑劣なごきぶり民族らしい wwwwwwwwwwwww
anti_japanis|09-12 21:18
消日本帝国の食べ物は世界中の起源 nida 大幅所 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
anti_japanis|09-12 21:19
消日本題国の言葉は世界中の真理 nidaプハハハッ
 → 0020__|09-12 21:21
うんうん。君が否定しても、日本人は肉食ってたんだよ。有史以来、現代まで。
 → anti_japanis|09-12 21:22
消日本帝国の食べ物は世界中の起源 nida 大幅所 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
0020__|09-12 21:31
yakinikuというのは、元来あった「日本伝統料理の概念」に回帰していった傾向が強いんだよね~。時代が下れば下るほど、yakinikuが刺身化してくる。 日本の高級牛肉のyakinikuなんて、数秒だけ炙って、生状態で食うからね。しかも、山葵と醤油で食ったりする。ほとんど刺身。 韓国にはあるのでしょうかね?最高級の牛肉に下味を付けず、ほとんど過熱しない状態で、調理して、醤油だけつけて食べる料理が?
 → anti_japanis|09-12 21:32
消日本題国の言葉は世界中の真理 nidaプハハハッ
 → teikoku_kinyu07|09-12 21:39
山葵、醤油と牛肉の相性の良さは、日本ではもう随分広まりましたよね。ステーキ屋等でも山葵醤油で食わせる店は結構ありますし。しかしスレ末の刺身との対比は非情に頷かされました。
 → 0020__|09-12 21:42
→ teikoku_kinyu07 09-12 21:39 >刺身については、ここで誰かが言っていたんですよ。発言者は忘れてしまいましたが私も納得したもので。
blood153|09-12 21:41
この前には日本人も拘肉をたくさん食べたなところで今は本当に完全消滅したことなの?
 → 0020__|09-12 21:44
完全消滅したよ。明治時代に、政府が牛肉ばかり推奨したから消えてしまった。個人的にはちょっと残念だね。
 → blood153|09-12 21:48
0020__は一度拘肉味を見たいようだねww
 → blood153|09-12 21:49
たかったようだねww;;;
 → 0020__|09-12 21:53
犬なら食べてもいいよ。これを調べてた時、味にも興味が出てきたからw
no1genki|09-12 21:42
我が家に残ってる古文書には「最近生類哀れみの法が強化されたが、藩としてはどう対処べきか?」といった覚書がある。幕府と各藩との関係を考える上で興味深い資料だ。
 → 0020__|09-12 21:45
それ面白いですね~。機会があったらここで紹介してくださいw
 → teikoku_kinyu07|09-12 21:47
すごい資料ですね!!ご先祖は藩政の要職者ですか?
bottle|09-12 21:49
日本で犬を食ってたなど、まったく一般的ではない。日本人も犬を食ったと、やたら力を入れるのは自分が言い出したことに正当性を与えたいんだろうが、あたかも日本全国で犬を食ってたような誤解を与えるくだらん作り話は、もうおしまいにしてくれよ。
 → 0020__|09-12 21:51
文献をはじめ、日本中から犬の骨が出土してるんだけど、それは私が掘って埋めたのかね(嘲笑)
 → 0020__|09-12 21:55
有名な料理書の「食材の項目」に名前が載っていることをどう説明するんだね?
bottle|09-12 21:53
犬の骨など世界中から出るだろうよ。w
 → blood153|09-12 21:55
あなたは拘肉食べるということを悪いと思うのか? 雪上一般的に食べたと言ってもそれが恥ずかしいか?
 → 0020__|09-12 21:56
炙って、加工調理した犬の骨が出てきたというのがポイントw
 → 0020__|09-12 21:57
先祖が食ったからと言って、お前が食う必要はない。嫌なら食うな。落ち着けw
 → bottle|09-12 22:03
それがどうした?犬の骨の出土と食材と書かれた文献から日本人も犬を食ってらしいというのが、あたかも一般的・日常的に食っていたのとはひどく違う。おまえの余計な付け足しは推理に過ぎないんだよ。
 → blood153|09-12 22:04
bottleは私の質問に答えなさい
 → 0020__|09-12 22:06
bottle 09-12 22:03 >じゃあ、「一般的に食ってなかった」という証拠を出せるんでしょうな?うん?出せよw
 → bottle|09-12 22:09
その言いぐさ、おまえ隠れ朝鮮だろ。日本人が一般的に犬を食べてたなど、どこを見ても証拠はないなあ。w
 → 0020__|09-12 22:11
→ bottle 09-12 22:09 >ああ、論拠がないから逃げたんだねwみっともないなぁw
 → blood153|09-12 22:11
0020__日本にもあんな人のいるね私は韓国にだけあんな人がいるかと思ったが
 → 0020__|09-12 22:13
blood153 09-12 22:11 >見ての通りいるよw 
cadada|09-12 22:02
拘肉とみそは鏡餠相性です!
 → 0020__|09-12 22:15
煮るの?
0020__|09-12 22:07
bottle 09-12 22:03 >それだけ自信があるなら証拠となる資料くらい紹介できるんだろう?今すぐ出しなさいw
 → 0020__|09-12 22:08
5分待ってやるよ。紹介しろよw
 → bottle|09-12 22:12
九州の一部で食べられていたらしい。それくらいしかどこを見ても出てこないが、おまえの想像では日本で一般的に食べたのか?おまえバカだな。w
 → 0020__|09-12 22:14
bottle 09-12 22:12 >ほう、上の資料が見えないのかw文盲だなwまぁ、出せないんだからお前は負け犬w
 → blood153|09-12 22:15
あなたは拘肉食べるということを悪いと思うのか? 雪上一般的に食べたと言ってもそれが恥ずかしいのか? bottle 避けずに私の簡単な質問に答えなさい
 → 0020__|09-12 22:17
まぁ、bottleは論拠も提示できずに喚くだけの犬だから、犬は食えないだろうよw共食いになるもんなw負け犬w
bottle|09-12 22:20
上の資料?犬も何かのときに食べた程度のたいした証拠ではないなあ。これで日本人が古くから近代まで一般的に犬を食ったと、よくまあ想像を膨らませたな。おまえバカだろ。w
 → blood153|09-12 22:21
ネジルムンに対するお前の考えは? しきりに逃げださずに返事します
 → 0020__|09-12 22:23
ゲラゲラゲラゲラWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWwwwwww涙目でバカとしか言えない土人がいますねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
 → 0020__|09-12 22:27
スレッドの本文さえ読めないってお前何人だよ?幼稚園児か?うん?
 → bottle|09-12 22:32
なんだ?みっともねえ。w
0020__|09-12 22:25
何かの時に食った>食材認定してるしwww ゲラゲラゲラゲラWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWwwwwww
82382323|09-12 22:28
ENJOYの日本人は、韓国人を嫌うのではなく馬鹿を嫌うのだという構図がグルメ板でも・・・。
 → 0020__|09-12 22:30
え?常識でしょw
 → blood153|09-12 22:32
馬鹿ならイスレの後にあるスレルルスンそんな馬鹿を言うことだろう?
0020__|09-12 22:39
bottle 09-12 22:32 なんだ?みっともねえ。>みっともないのは負け犬のお前だ。証拠がないのにわめき声だけはでかいようだなwゲラゲラゲラゲラWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWwwwwww
 → 0020__|09-12 22:41
bottle 09-12 22:32 >反論できなくなると、バカだのみっともないだの、語彙が貧困なんだよ、低脳w
 → 0020__|09-12 22:42
負け犬なら犬らしく尻尾蒔いて逃げたらどうだ?うん?腐れ土人が
0020__|09-12 22:47
さて、犬肉ですが、ずいぶん風流な調理方法をして食べていました。大きな貝殻に肉を載せます。網焼きで炙って食べます。これは上の「かひやき」という料理の内容。生肉を、直火で炙るという調理方法は江戸時代、一般的に行われていました。魚などは網で直接焼きます。後世のyakinikuは、それらの食材を、「肉や内臓」に変えたものだといってよいでしょう。
syounglee0|09-12 22:48
お腹がすいている犬がムォルモックドンフングミヨブオ! 20よ. 犬が人肉を中国だけ食べるのか分かったが, 日本にもイッオッドンゴか?
 → blood153|09-12 22:52
お腹がすいている犬は人だけではなく自分より図体がフォルシンクンサルアイッヌンファングソにも飛びかかります
 → 0020__|09-12 22:52
あれは多分墓場の絵だよ。死体はそこで燃やしていたのだが、燃やさない場合もあった。犬が来て食べていたこともある。 浮浪者などが道で死んだときなどは死体を犬が食べてしまったときもあった。
 → 0020__|09-12 22:54
野犬に人が襲われる事件もあったよ。生類哀れみの令で犬の数は減ったので、安全度が増したらしいけど。
prik_ki_nuu|09-12 22:55
生類憐みの令は、犬公方が病的に殺生を恐れるヘタレだったから、というのが正しく思えます。 四足の獣類に関する規制のみならず、魚、貝、鰻などの殺生も規制されました(後に緩和)。 この頃には、道楽としての「魚釣り」が武士、庶民を問わず大流行していましたが、生類哀れみの令により禁止されます。 が、いつの世にも「釣バカ」は居るもので、大島に島流しされた絵師や能楽者なども居りました。
 → 0020__|09-12 22:57
ああ、前にこのスレを立てたときは諸説でました。野犬対策で子供の保護という説もありますよ。
0020__|09-12 22:55
韓国人はyakinikuより、犬食いに興味があるようだね。まぁ、いいけど。質問があったら答えるよ。
syounglee0|09-12 22:56
勝ちどき人肉を食べたという意味が何なのか分かる? 人本主義がムノジンゴザンよ. 動物の世界でも見られるギムンイザンよ. 動物の世界, 弱肉強食, 勝者の記録, 弱者は絶滅(記録もなし). これが日本?
 → blood153|09-12 22:59
そんなことを言おうとする意図だったのか?
 → 0020__|09-12 23:00
人肉食い? 意味不明。人肉は「穢い物」という宗教概念があったから、日本人は食べてなかったと思うけどね?国家が形成されて以降は記録はないが。
 → blood153|09-12 23:02
0020__聞くに良い価値がない意見そのまま無視してください
neutrino2007|09-12 22:59
うーむ、「感服。」推薦( ^-^)/Ω
 → 0020__|09-12 23:01
どうもw 再掲なんで手抜きですが(^^;)
zooz102|09-12 23:02
いや日本に伝統料理があるんですか ? 分からなかったです. セロウンサシルですね
 → 0020__|09-12 23:04
あるんですよw無い国家があるんですか?明日建国する国家ですか?
marich77|09-12 23:04
すまない. 0020__ そらごとを言うがして行く. 昔の日本人には犬は死骸を食べる動物としてのイメージが強かったようです.>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 現在の日本人は昔の日本人の精神を受け継いでいる? そう, 今日本人がペットで犬を飼うことはあらゆる理由か?
 → 0020__|09-12 23:06
スレッド本文に全部書いてある。読んで理解しないならお前とは話す価値がないねwそういうわけで無視します。
 → marich77|09-12 23:09
また戻ったの. そう. 「ツバキ30と(クロザとAkira監督)」では, 導入シーンで野犬が人間の手首を加えて駆けて来ます.犬は死亡者に近い動物だと言うイメージを日本人は潜在意識中(の内)でずっと持っていたかも知れないです. 虎がいない所では狐が超役するのだ.
 → blood153|09-12 23:13
勝ちどきハイエナやからすみたいなイメージだったという話?
syounglee0|09-12 23:05
死骸を見下す犬. 何を意味する? 埋めた死骸をモックヌンゴザンよ. 犬が退屈で死骸を掘りだすか?
 → 0020__|09-12 23:08
お前も無視する。本質的に同じ問いを繰り返すしか脳がないバカは嫌いだ。
marich77|09-12 23:11
チベットでは亡者をイーグルに食われるようにする塩蔵風習が残っていると言う. 鳥を空のメッセンジャーに受け入れて亡者の魂を天国に送ろうとハムだろう?
 → 0020__|09-12 23:14
お前、お茶碗氏のスレッドで犬のように棒で叩かれていたから、こちらで吠えてるのかw哀れだねぇw
 → marich77|09-12 23:17
いや両方で裂ける君の姿がいたわしくて手伝ってくれに来たの
 → 0020__|09-12 23:20
marich77 09-12 23:17>脳無しの虫が奇怪な音を発してますな。
syounglee0|09-12 23:11
晴れる主人があれば絶対しない行動だ. 死骸をパモックヌンダヌンゴン自分たちも死活がかかったの. 犬をムォラする前にそんな状況を作った人間が非難を浴びなくてはならない. 日本はそのようなもの引っ繰り返っている. 分かって言いなさい. 考えちょっと言って.
marich77|09-12 23:13
子供達がずいぶん面白く見る日本アニメがあってしばらく一緒に見たの. クレイ母語! 暴酒(over)は有害だ. 0020__ 爆走するな
0020__|09-12 23:17
marich77 syounglee0 >なんだか屑が奇怪な音を発してますなw
 → marich77|09-12 23:18
はい私がうわごと一言して去ると言ったがごめんもう逃げだすよ....私が行ってからは寂しいのに...
blood153|09-12 23:22
韓国人でも日本人でもささいなことでコトリザブヌン癖は良くない
 → 0020__|09-12 23:24
コトリザブヌン癖は良くない >翻訳されてないけどどういう意味?
 → marich77|09-12 23:26
さや言葉尻. これ取って何をする. 取ろうとすれば竜しっぽや取るか
 → blood153|09-12 23:26
ごめん言葉尻
 → marich77|09-12 23:28
豆を取り囲んだ皮! 価値ないことつかまえて遊ばないと言う意味だ.
 → blood153|09-12 23:28
言葉尻言葉尻をザブヌンダヌンマル翻訳ができるのか分からない w;;;;
marich77|09-12 23:23
ママ蛙が死にながら息子蛙に頼んだの なにとも川辺に埋めてくれと 息子蛙がいつもママ蛙言うことを聞かなくて反対に行動したとなら 川辺に埋めてつけなさいといえば山に埋めてズルゴという確かな信頼があったの 息子蛙それでも遺言を逆うことができなくて川辺に埋めてくれたの. 二日をどうか? 雨が降って川水に荒されて汲み出そうと行ったの. 一生反対にだけ行動した息子蛙ママ蛙墓地が水に汲み出そうと間のが口惜しく怨めしくて 雨さえ降れば開掘開掘開掘.... 悲しい話だ. 0020__ そうなの?
 → blood153|09-12 23:31
普段あなたを尊重したが今日は普段らしくないようです
 → marich77|09-12 23:34
うん! blood153さん私は普段 0020__さんとこんなに親しみを積んでお互いを楽しみます.
guitarman|09-12 23:29
別に何を食ってても動物性たんぱく質をとか動物性脂肪分を摂取してるだけですよ。その働きとか生態の特徴や経験則で捕食動物か愛玩動物か神聖な動物などに分化して行っただけで、何は食ってもよい、アレは食べたらだめってのはただのローカルルールだと思うよ。
syounglee0|09-12 23:35
出て見てごみだと? 20 あ! 説明ちょっと頼むよ. 犬が主人がある時も人間を食べるのか? 犬を侮辱するな. 私はここに暮しながら(韓国) 犬が墓を暴いたという話は聞くことができなかった. 主人を求めようとモックスムをかけたという犬は無殊異聞く. はなはだしくは進度ヶが最高の犬なのに初めに認識した主人に万忠誠して軍用犬で脱落引鋸だ.
guns|09-12 23:47
フィリピンも今でも普通に犬を食う。まあ、一般的ではないが。それよりフイリピンの犬は凶暴だ。不意打ちで、いきなり食いついてくる。狂犬病の注射がしてないのもいる、フィリピンへ行く韓国人は多いそうだから要注意。あまり関係ない話で、すまん。
syounglee0|09-12 23:57
人が犬を食べるのか? 犬が人を食べるのか? お前たちは犬が人をモックザンよ.
akagiyama|09-12 23:57
食の人類史を少しでも知れば犬を食うことなど、さしたる問題ではないということがわかるはず。
syounglee0|09-13 00:05
血なまぐさい歴史があるから, 理解を頼めば理解することができて! 人を食べる犬をあげて理解しなさいと? 私はニードル頭を開けてみたい! それも誇らしく展示をするのね. 私は犬に食われるのは絶対謝絶!
syounglee0|09-13 00:27
お前たちは結局ゲモックイインゴか?
naka4|09-13 00:33
0020__// こんにちは(さようなら) ‾‾!! このごろお前のため寝ることを遅く寝るようになるね.. お酒が一杯入って行って気持ちが良いのに ‾ 裡里‾わ ‾!! チォ ‾玉 〓!!! ああ.. 可愛いこいつ, 本当に熱心にだね... kkkk 私は寝る bye ‾‾〓
filippa_j|09-13 07:50
「完全消滅」とあるが、輸入肉を使って「犬肉料理」を提供している韓国料理店はあるよ。
 → 0020__|09-13 09:37
そうですね。外国料理としての犬肉料理ならありました。
gosk8461|09-13 17:21
わ‾拘肉..試食した事はないが..人々がおいしいと言うが=>=...^^日本人たちもゲルルモックゴイッオッダだから残念ですね.......^^
watcher1さん私は恐ろしいです [15]
- 再掲「日本の犬食を含む肉食の歴史」+yakinikuについて [110]
もう忘れる時がなったの? [9]