「千利休と犬茶碗」、、、、、朝鮮茶碗は犬飯椀(*^_^*)? | 2074|共感10
46114| JAPAN0020__ | 2007.08.26 18:12:04
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「千利休と犬茶碗」、、、、、朝鮮茶碗は犬飯椀(*^_^*)?


 

エンジョイの韓国人は朝鮮製の抹茶椀を「犬茶碗」と評価する。
そして、それを国宝と評価している日本人や茶道を嘲笑する材料に、しばしば用いる。

 

■わんわんと食器(*^_^*)

 

「犬茶碗を珍重する」と嘲笑する韓国人の気持ちも理解できる。

 

半島で製作された当初は安価な雑器であったと、容易に想像できるからだ。

金属器など使えない、貧しい階層の庶民が、割れるまで日々の食事に使う食器。
割れたり欠けたりすると、犬の茶碗に用いるような素朴な日常雑器。
それ以外の使い方があるとは、器の制作者も、出荷した商人も、想像もしなかったし、出来なかっただろう。

大量生産品の「朝鮮庶民用茶碗」は、梱包されて、外国への船に乗せられたに違いない。

朝鮮国内で生産されていた磁器と比べると、これらは非常に安価だったはずだ。

 

■朝鮮茶碗

韓国人が「汚い犬茶碗」と評価する、日本の国宝。

韓国人の評価の通り、「人工的な技術とは無縁の茶碗」。

形は歪み、完全な円形ではない。釉薬も不完全。

 

 

日本人の有識者「柳宗悦」も、この茶碗ついて評価している。

その前半部分を紹介しよう。

 

 

『茶と美』
「喜左衛門井戸を見る」より抜粋+翻訳掲示板用に一部文章改訂。

 

「いい茶碗だ─だが何という平凡極まるものだ
私は即座にそう心に叫んだ。平凡というのは「当たり前なもの」という意味だ。「世にも簡単な茶碗」、そういうより仕方がない。どこを捜すしても、おそらくこれ以上平易な器物はない。平々坦々たる姿である。何一つ飾りがない。何一つ、隠された意図がない。尋常これに過ぎたものとてはない。凡々たる品物である。

それは朝鮮の飯茶碗だ。それも貧乏人が普段に使う茶碗だ。全くの下手物だ。典型的な雑器だ。一番値の安い並物だ。

作る者は卑下して作ったのだ。個性など誇る意図はない。使う者はこの茶碗を、無造作に使ったのである。自慢などして買った品ではない。誰でも作れる茶碗。誰にでも、製作できたできた茶碗。誰にも買えた茶碗。その地方のどこででも得られた茶碗。いつでも買えた茶碗。それがこの茶碗のもつありのままな性質である

それは平凡極まるものだ。土は裏手の山から掘り出した。釉は炉からとってきた灰だ。轆轤は心がゆるんでいる。形に工夫は必要ない。数が沢山できた品だ。仕事は早い。削りは荒っぽい。手はよごれたままだ。釉をこぼして高台にたらしてしまう。室は暗い。職人は文盲だ。窯はみすぼらしい。焼き方は乱暴だ。引っ付き(焼き物の表面に汚れや穴)がある。だがそんなことにこだわっていない。余裕がない。安ものだ。誰だって器に夢など見ていない。こんな仕事を生活するのは止めたいのだ。焼物は下賤な人間のすることだ。ほとんど消費物だ。台所で使われたのだ。相手は土百姓である。盛られるのは色の白い米ではない。使った後清潔に洗われない。

朝鮮の田舎を旅したら、誰でも、この光景に出会うだろう。

これほど、どこにでもある品物はない。これがまがいもない、天下の名器「大名物」の正体である。


■朝鮮茶碗

 

 

 

だが、これら無名の職人が作った「朝鮮下層庶民用茶碗」を評価し、愛した人物が、偶然、一七世紀、極東の島国にいた。
当時茶人(茶道の先生)として、日本一の有名人であった千利休だ。


■千利休


大永2年(1522年) - 天正19年2月28日(1591年4月21日))
中世末期、安土桃山時代の茶人。何も削るものがないところまで無駄を省いて、緊張感を作り出すというわび茶(草庵の茶)の完成者として知られる

 

 

彼が、現代の茶道の基本を完成させたと言ってもよい。
茶道に関わる、建築、料理、作法など、全てのことに多大な影響を与えた人物だ。

千利休は、上級武士や資産家の師であり、尊敬される立場だった。
多くの器を見る機会があった千利休は、朝鮮茶碗以外の国の茶碗、、、、例えば、「中国最高の技術を用いた磁器」も見ていただろう。

 

利休以前の茶の湯で使う茶碗は、中国製品が最上であると評価されていた。

 

■中国の茶碗  「曜変天目」

中国で宋時代に作られたが、残っているのは日本の3点だけ。非常に貴重なもの。

日本には留学僧が持ち帰ったとされる。
中国自身ではこの妖しさに恐れをなして、あまり好まれなかったともれ伝え聞く。
現代の技術で復元しょうとしても復元できない。だから偽物も出まわらない。

 


では、なぜ、利休は、この茶碗ではなく、朝鮮茶碗を好んだのだろうか?

 


利休の思想と朝鮮椀

 

千利休の『利休七則 ※』には、次のような言葉がある。

※茶の理想を表した言葉

 

「花は野にあるように」

「花は、自然の中で咲いているように、茶道会場※に置きなさい」

 

これはどういう意味だろうか?

■茶道会場の花


まず、茶花には山野に咲く花を使いなさいという制限の意味が含まれる。


茶道に用いる花には、人工改良された、匂いや色や形が派手な花は好まれない。人工的で、自然ではないからだ。

これは、「人工的である」という理由から「中国製の磁器」を拒否した千利休の嗜好とも共通している。


そして、この言葉は、「茶室に、山野の花をたくさん移植した鉢を置け」という意味ではない。

また、「茶室の花瓶に、山野の花をたくさん切り取って飾りなさい」という意味ではない。

 

自然のままの状態で咲く花は、不規則に咲き乱れている。
自然界は弱肉強食である。
種子を残そうと、植物たちは競争しながら成長する。

美しい状態の物も、枯れかけて見苦しい物も渾然一体としている。
野に咲く花は、野趣溢れて、暴力的な生気を放つ。
生々しいのだ。

■1 秋の野原


日本の美は「何もない空間」で表現される場合が多いが、この「茶花」も例外ではない。

 

■2 秋の茶花(萩)

 

 


余分な枝葉を処理しているので「無の空間」が生じているのが見えるだろう。
「野の花が咲いている」ように見えることを目指して生けられているのだ。

 

(1)(2)を見比べて想像してほしい。

咲いている花を適当に鋏で切り取り、器に大量に飾った図

おそらく、賑やかで人工的な雰囲気になるはずだろう。

そして、2のような、「自然さ」は生じないだろう。

 

利休が朝鮮椀を好んだ理由も、「茶花」と同じだったのではないだろうか。

 

「茶花」とは、花の性格を見極めて、余分な枝葉を落とし、対象物の本質を表現させてやるということだ

花器は装飾的な物ではなく、花を引き立てる物を選ぶ。
野の花は、山野や庭から採取するが、傷のない、美しい部分を選ぶ。
そして、自然な造形美を損なわないように、不必要な枝や葉を削除する。

そのような手順で成形することによって、茶室に、「一輪の花が自然に咲いているように見える」空間が出現する。

 

朝鮮椀も同じような効果を、茶道での使用時に発揮する。


土塊の風情を残したまま、茶碗という器の仕事をする。
人工物であるのに、自然物のおおらかさがあるのだ。

 

 


「茶の湯」で使う、器として、「犬茶碗」をもう一度見なおしてみよう。

すると、茶碗は別個の物に変容するかもしれない。


 

「喜左衛門井戸を見る」の後半部分。

 

『茶と美』
「喜左衛門井戸を見る」より抜粋+翻訳掲示板用に一部文章改訂。

 

(後半)

だが「それ」でいいのだ。それだからいいのだ。それでこそいいのだ。
そう私は読者にいい直そう。坦々として波瀾のないもの、企みのないもの、邪気のないもの、素直なもの、自然なもの、無心なもの、奢らないもの、誇らないもの、それが美しくなければ何が美しいのだろうかであろうか。

謙るもの、質素なもの、飾らないもの、それは当然人間の敬愛を受けていいのである。

それに、何よりも健全だ。用途のために、働くために造られたのだ。それも普段使いに売られる品だ。病弱では用に適わない。自ら丈夫な体が必要とされる。そこに見られる健康さは用から生まれた賜物だ。

平凡な実用こそ、作物に健全な美を保証する

「そこには病に罹る機縁がない」と、そういう方が正しい。

なぜなら貧乏人が毎日使う平凡な飯茶碗だ。一々凝っては作らない、それ故技巧の病いが入る時間がない。それは美を論じつつ作られた品ではない、それ故意識の毒に罹る場合がないのだ。それは甘い夢が産み出す品ではない、それ故感傷の遊戯に陥ることがない。それは神経の興奮から出てくるのではない。それ故変態に傾く素因をもたない。それは単純な目的のもとにできる。それ故、華美な世界からは遠のく。なぜこの平易な茶碗がかくも美しいか。それは、実に平易たる「そのこと」から生まれてくる必然の結果なのだ。

非凡を好む人々は、「平易」から生まれてくる美を承知しない。それは消極的に生まれた美に過ぎないという。美を積極的に作ることこそ我々の務めであると考える。だが事実は不思議である。いかなる人為からできた茶碗も、この「井戸」を越えたものがない。そうしてすべての美しき茶碗は自然に従順だったものだけだ。作為よりも自然が一層驚くべき結果を産む。詳しい人智も自然の叡智の前にはなお愚かだ。「平易」の世界から何故美が生まれるか、それは必ず「自然さ」があるからである。

自然なものは健康だ。美にはいろいろあるが、健康に勝る美はない。なぜなら健康は常態だからだ。最も自然な姿だ。人々はかかる場合を「無事」といい、「無難」といい、「平安」といい、また「息災」という。禅語にも「至道無難」というが、「難がない状態」より讃えられるものはない。そこには波瀾がない。静穏の美こそ最後の美である。『臨済録』にいう、「無事は是れ貴人、造作することなかれ」と。

何故「喜左衛門井戸」が美しいか?

それは「無事」だからだ。

「造作したところがない」からだ。

孤篷庵禅庵にこそ、あの「井戸」の茶碗は相応しい。

見る者に向かって常にこの一公案を投げるからである。

 


私個人の感想も追記しておく。

朝鮮椀の、歪んだ素朴な姿は、なにかのきっかけで、素材である土塊に戻りそうな不思議な情緒がある。
人工物でありながらも、土の自然物の趣が感じられる、独特な器である。

自然の素材に近しい形の造形物が朝鮮椀だ。

 

それを「犬椀」と評価するか、「茶碗」と評価するかは、見た物の感受性や価値観の問題だ。


 


 

 

最後に、朝鮮茶碗が輸入された当時の状況について説明しておこう。

 

千利休が生きた時代は、大航海時代だ。
外国の陶磁器が大量に日本に輸出されていた時代である。
当時の遺物からは大量の磁器の器が発掘されており、中には外国製品も珍しくはない。

東アジア・東南アジアの器である。

日本茶道には、外国製品の茶器が珍重されていたが、「外国製の器」が無条件に珍重されたのではない。
韓国人はよく誤解しているが、「全ての外国製品」が「宝物のように評価」されたのはないのだ。

 

 

■同時期の日本製の茶碗

外国製品だけでなく、これらの評価も、当時から高かった

 

 


その中の、千利休のような「日本人の有名な茶人」の「審美眼を満足させた器だけ」が、珍重されたのである。
日本一の茶人(茶道の先生)、千利休に評価された結果、朝鮮では安価で庶民用であった「雑器」は、朝鮮本国では想像も付かないような価格で取引され、現在でも日本の重要文化財となっている物が多数ある。

 

さて。


あらためて、あなた達、韓国人に質問しよう。

 

これは何に見えますか?



 
 
 


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marich77|08-26 18:24
ごめん内容を予め見たの. 豊富集権時期に中国と国交が断絶された時期だ. これによって集権層や上流社会では中国の陶磁器を輸入する道が混んだの. そしてその当時寝ることは想像しにくい位の高価だった. 借文化の大衆化をクェしたセンノ−リキュとしては自然的によりチープに手に入れることができる器を捜すようになったしそれがゾソンダワンだ.
 → 0020__|08-26 18:37
中国の品物は、外国貿易を介せば、入手可能だし、器は中国製品以外にも、他国から入ってきていた。国内産の茶碗もあったので、無数の選択肢があったに関わらず、朝鮮椀を好んだのは、思想に合致したからだと思うよ。ちなみに、日本産の黒い茶碗は、利休が使っていたとされる茶碗。
 → marich77|08-26 18:40
その当時貿易はグァンムヨックだったの. 明との交易が成り立っていたの? 東南アジアから陶器を輸入したことなの? 自分を輸入したことなの? その当時寝るのを作ることができた東南我国...ベトナムが唯一でベトナムの自分は陶器に近い水準
 → marich77|08-26 18:41
中国は公式的に朝貢貿易という形式を通じて交易をしたの今日に言えば物物交換形式だろう. 明に対して宣戦布告をしておいた状態で交易ができたと思う?
 → 0020__|08-26 18:50
ベトナムの茶器は有名だね。多くが文化財指定されている。また、当時の日本の交易ルートは幅広いから、中国と断交してない国から輸入することは可能だったと思うよ。まぁ、選択肢はたくさんあったということで、OK?
 → marich77|08-26 18:53
0020__ その当時自分の生産国は全世界をひっくるめて中国韓国ベトナム 3国だけだったの
 → marich77|08-26 18:54
あ! ごめん可能性に対してあやまちをしたな. ネドルランド銅人図会社から中国自分を輸入することができたかも知れないね
 → no1genki|08-26 22:48
>>中国と国交が断絶された時期  その時期ですら密貿易で明国反政府勢力/海賊衆により大量の陶磁器が諸外国に輸出されています。17世紀以降明末清初にはそれすらも不可能ではありましたが。その代わり日本の有田(Arita)を中心にしてオランダ東インド会社が大量の日本製陶磁器をヨーロッパに輸出しました。マイセン、デルフト、リモージュ、ウェッジウッドなどは有田焼の影響を濃厚に受けて成立しました。
marich77|08-26 18:32
そしてよく韓国語にゲバブグルッと一緒に犬XXに表現される言葉は 雑スロウンの意味だ. 真正な意味のゲバブグルッではない. 雑記の俗っぽい表現がゲバブグルッ. OK?
 → 0020__|08-26 18:40
雑器の意味があるのは理解したが、雑器という言葉があるのに、それを用いず、「犬茶碗を日本人はありがたがりますね、ハハー!!」 と、コメントする韓国人は悪意があると思うよw
 → marich77|08-26 18:43
当然悪意ある言葉だろう.
dlwkfm100|08-26 18:35
武人トシイに見て功名の分かれ道を見たが別の事でもない器を見て非常に尊くここは場面がフィアンした.
 → 0020__|08-26 18:41
?翻訳不十分
poke1122|08-26 18:40
公式的に ¥'犬食器¥'と卑下じる言葉は聞くことができなかったです. ただ壬辰の乱(1592‾1598の組・日戦争) 当時日本人たちが朝鮮の陶磁器と陶工たちをヤックタルヘガッダは事実に憤慨して日本人たちにそういう課長をするようです.. (もちろん上の陶器たちが庶民たちが使った, ¥'荒どんぶり¥'という安い器ではあるが) とにかく国宝と言うのは物質的な価格で計算することではないよ.
 → poke1122|08-26 18:43
翻訳されない所しゃんしゃんしています. ヤックタルヘガッダ-> 掠奪して行った
 → 0020__|08-26 18:45
うん。そうだね。でも、ここの韓国人は、朝鮮椀を「荒どんぶり」「犬食器」と評価しながら、「千利休が犬食器を使っていたから、日本茶道は韓国起源だ」とか、意味のないことを言うじゃないか。一応、説明しておいたほうがいいでしょう?
marich77|08-26 18:51
0020__ あなたが言うイドダとは同じことではない一般的な朝鮮荒どんぶりもその当時日本ではよほど高価で取り引きされていたの.
 → 0020__|08-26 18:54
「評価された物」はね。評価されるまでは、朝鮮からは磁器が多かったと思うよ。当時の朝鮮で高級だとされていた器。
 → 0020__|08-26 18:55
一般的な朝鮮荒どんぶりもその当時日本ではよほど高価で取り引きされていたの> 「利休の評価以前」に高価で取引されていたなんて聞かないよ。陶器なんて日本では珍しくなかった。珍しいのは磁器。朝鮮からは磁器輸入が主。
 → 0020__|08-26 18:57
大体、遺跡発掘で出てくるのは、磁器。陶器は国内生産で供給できていたが、磁器は「秀吉」以前は生産できなかったからね。
 → marich77|08-26 19:05
その当時荒どんぶりと言う(のは)粉青沙器を言うのが大部分だ. 粉青沙器に対して分かっている?
 → 0020__|08-26 19:08
→ marich77 08-26 19:05 写真紹介してw
 → marich77|08-26 19:10
http://image.search.naver.com/search.naver?where=image&sm=tab_jum&query=%uBD84%uCCAD%uC0AC%uAE30
 → marich77|08-26 19:13
朝鮮自分の真正な美しさは粉青沙器にあると思う. もちろん私見
 → 0020__|08-26 19:31
→ marich77 08-26 19:10 >おおらかでいいね。結構好きだw
marich77|08-26 18:57
0020__ 良い内容の文にしきりに足払ってこめんね. 当時ベトナム湯飲みが有名だったという意味を詳しく説明してくれ. その当時バット南道お茶を楽しんで飲んだという意味引鋸か?
 → 0020__|08-26 18:59
いいや。韓国の雑器を茶碗にしたように、ベトナムの雑器を茶道具で使った。有名なのが、水差しかな?重要文化財か国宝になっているはず。
 → marich77|08-26 19:06
詳らかに紹介してくれればありがたくて
0020__|08-26 19:07
追記。 「全ての輸入品が宝物のように評価されたわけではない」と、書いたが、それは、「富裕層から中流階級の上」の評価であって、中流階級から下の庶民には、高価だと評価されていたと思われます。 外国製品というだけで高級感があったと思う。
0020__|08-26 19:26
marich77 08-26 18:57 >一番下の写真を参考にしてください。 http://www17.ocn.ne.jp/~verdure/yogo/yogo_a.html 安南(あんなん)   安南(べトナム)で作られた陶磁器の総称。安南焼・安南手とも。「安南」の語は唐朝が辺境地域の支配のために設置した六都護府の一つ安南都護府に由来する。ベトナムでは中国陶磁器の影響のもとに早くから白磁・青磁が焼かれていたが、14、5世紀から染付・赤絵の製作も始まり、室町末期から江戸前期にかけて多くの安南が舶載された。その文様は竜・獅子・鳳凰・鹿・鶴などの動物文と魚・蝶・蜻蛉のような魚虫類、草花は牡丹文・唐草文などがあるが、絵付けがゆるい。染付に用いられた胎土は、良質なカオリンが産出しないため純白にならず、全体に白化粧が施され、その上に文様を描き、灰分が多いため灰青色をおびた透明釉がかけられている。そのため肌合いに磁器のような透明感がなく乳濁し、元・明染付に比べ柔らかい印象となる。透明釉が釉裏の呉須をにじませて流れるような景色のものを「絞手(しぼりで)」と呼び、茶陶として喜ばれた。茶碗・水指・花入・鉢などがあり、安南染付・安南赤絵などの称がある。 ..
 → 0020__|08-26 19:29
他にも、タイからの輸入品があるが、画像は入手できなかった。宋胡録(タイ) タイと、ベトナム製の茶碗は、日本では「島物茶碗」と呼ばれている。
greatilbon|08-26 20:04
スンガイコロクの古文書には「突然、陶磁器の需要が増え、そして突然注文が無くなった。」という一文があります。日本人のせいで、タイの田舎町がバブルになったそうです。
 → 0020__|08-26 20:22
日本を含め当時の貿易熱は凄かったですからね~。日本人街もあったし、不思議じゃない現象ですね。さもありなん。
yjh9921|08-26 20:15
お嬢さん;足日本犬;鳥;食たちではないゾーン;私多いね病気;神々地;ラルをしなさいゾッほどの女達よ
 → 0020__|08-26 20:23
まはり~くま~はりたやんばらやんやんやん♪
 → pink7180|08-26 20:34
yjh9921> 욕쓰지마.뒈져라!
arayebisu|08-26 21:11
呂宋助左衛門を思い出しちゃうな。フィリピンの雑器、ルソン壷が利休の一声で大名物だもんね。
 → 0020__|08-26 21:25
価値観と用途の違いでによって、雑器は美術品になる。でもルソン壺は味噌入れ壺に酷似してると個人的に思うw
dkznffk2|08-26 21:16
客観的な評価で...... 上に同時代の日本自分と見せてくれる器よりは.... 韓国のご飯どんぶりが完成度が高く見える
 → 0020__|08-26 21:31
個人の嗜好ですからねーw 私は朝鮮茶碗で茶室以外では使いたくない。ご飯を盛った朝鮮どんぶりは、日本の「食卓」と相性が悪い。多分「汚れて見えて」しまう。
 → dkznffk2|08-26 21:35
個人の記号問題と思えば ...こんな主題で文を書かない方が良くないんですか?
 → 0020__|08-26 21:38
どうして?なにか問題がある主題なのかな?別に君が日本の陶器は完成度が低いと思っていても、問題無いよw
 → 0020__|08-26 21:40
上の文章は、「個人の嗜好」で、雑器が芸術品になるという説明ですよ。このような現象は古今東西珍しいことではありませんw
 → dkznffk2|08-26 21:44
朝鮮どんぶりの美意識をずいぶん騷いでから....朝鮮どんぶりを使えば<汚くなって見せる>やらムォレやらそれでは...一体なんの話をしてシブオハヌンゴッなのか分からない........失礼になるかも知れないがダングシンマルがしどろもどろするので聞こえます
 → 0020__|08-26 21:56
dkznffk2 08-26 21:44 >朝鮮茶碗は「茶道」という、特殊な状況で、美しく見え、真価を発揮するものだと私は個人的に思う。 逆に「日常食器としては粗末な器に見えてしまう」という意味だよ。勿論個人的な嗜好。
 → 0020__|08-26 22:01
「土色の歪んだ茶碗」が朝鮮椀であるが、美しいと解釈するか、貧相だと解釈するかは、個人の嗜好。そして、私は朝鮮椀は、抹茶椀として情緒があって美しいと思うが、普段の食事の飯椀としては美しいと思わない。ok?
 → dkznffk2|08-26 22:06
自然な美しさを愛したら....食事する時使っても自然な美しさを愛するのだろう...ギョックシックチァリョで(ポムザブゴ) 車馬室時は自然な美しさが好きだが...食事する時は自然なことが嫌いだというのは ...率直に笑わせると思います....
 → 0020__|08-26 22:15
何が気に入らないのかさっぱり分からんw 好きな物が複数あっては駄目なのかねw 君は「好きだからという理由」で式典用礼服を毎日着るのか?式典に「好きだからという理由」で、作業着を着て出席するか?
 → 0020__|08-26 22:20
価値観の多様性を認めないなら、私の意見が理解できずに、かんしゃくさけるかもしれないね(^^) 単にTPOの問題なんだけどw
 → dkznffk2|08-26 22:28
食事する時と車馬室時皆器を使います....自然な美しさと派手な美しさを同時に愛したら...車馬室時, 派手に飲んだり自然な器で飲んだりそうするはずですね....車馬室時は自然さを愛する振りをしながらして...食事する時は自然なことは嫌いだと言うことは笑わせます...そして同時代の日本陶器と見せてくれる上の器たちは厚くてビトルビトルして穴ぽつぽつあいて.....あれたちも派手とは距離(通り)があるようだが...0020は食事する器であの器を書きたいという話でしょうか?
 → 0020__|08-26 22:38
dkznffk2 08-26 22:28 >うんうん。理解できないようなので、説明しても無駄だねw 文化の多様性が理解できない韓国人はかんしゃく裂けて怒っていなさいw
 → dkznffk2|08-26 22:45
自分が腹立ったと下で言っているのに...他人に被せる情けない日本人 0020
ulzimoondoc|08-26 21:31
荒どんぶりのミールが分かるのかまた敷布団最近二ドリーム打法を韓国でまた学んで行ったのは分かるのか
 → 0020__|08-26 21:43
分かち書きができない子の文章は読めなくて(^^)
0020__|08-26 21:36
ところで、スレッドと関係ないのですが、朝鮮が分断される以前の「朝鮮」について韓国人が語るときに「韓国」と言うのは違和感を感じます。 「朝鮮の荒どんぶり」のほうが正しいような、、? 以前、朝鮮時代の遺物を説明するときに、 韓国の「平壌」 と、韓国人が言ってて、驚いた記憶があるんですが、韓国人は使い分けしないの?
 → marich77|08-26 22:02
政治的に敏感な事案だ.
 → 0020__|08-26 22:07
突然怒られるんだよね。西暦700年前後の半島について「朝鮮」と書くと、「韓国と言いなさい!嫌韓!」と言われる。 でも韓国人って、古代を語るとき、「朝鮮では○○だった」って、日本人には言うでしょう?実に不思議。 
 → marich77|08-26 22:10
うんそれはあなたが韓国に対してとても険しい言葉をたくさんして反感をたくさん買ったからなの. 他人が言ったらアングレッウルゴだ. 理解する. 私を露骨的に嫌やがる日本人もいて. 私はそれに対して当たり前の結果で受け入れて
 → 0020__|08-26 22:18
他の日本人にも言ってるのを見るよw 私だけにってことではないw そもそも、学術的な意味でも韓国成立以前は、「朝鮮」なんだから、否定する意味がわからんのだよねw 現在の韓国人に「朝鮮@人」というのとは意味が違う。
 → marich77|08-26 22:22
朝鮮時代と言えば確かなの. 日本人が北朝鮮だと言うことを病的に嫌やがる人が多くて
 → 0020__|08-26 22:22
で、私が怒られるのは、おいといて、韓国人は使い分けの意識はないの?この掲示板だけ?
 → 0020__|08-26 22:23
「朝鮮時代の半島」?← が、平和的発言なのかね?
 → marich77|08-26 22:25
お互いに食い下がるんじゃないの? 泥田闘狗だ. どろで一緒に寝転んでおいて服を台無しにしたと不平を言って見ると要らない. 私が優雅に言うのに相手の経るのが大河は場合はない.
 → marich77|08-26 22:28
目を注ぐ. 大様な日本人の文に楽聖デッグルオブオ. 美しい文には好意にいっぱいになったデッグルが走る. わたしの文にはいつも悪意におかずデッグルがダリだ. それでもわたしの文に不順な意図はない. 心を痛くする内容は多い. そうなの
 → 0020__|08-26 22:31
marich77 08-26 22:28 >嘘つくなよw 以前の私が立てた「石臼のスレッド」なんかは君のあらし&粘着は凄かったけどねwww
 → 0020__|08-26 22:35
marich77 08-26 22:28 >http://www.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=pfood&nid=47905&st=writer_id&sw=0020 世界の石臼で発狂してたじゃないかw 君のどこが「無害なスレッドは荒らさない」の?
 → marich77|08-26 22:39
石臼の場合あなたが比較を試みたの. あなたが韓国の石臼に対して理解ができなかった状態で日本の石臼で説明を試みたの. それに対して指摘したの. 茶道も同じだ. 日本の茶道は宗教的な意識手続きが残っているのなの. 宗教的な意識を持って比較をするということは危ない. 例えばキリスト教とムスリムはハンプリで出発する. イスラムは徹底的に偶像崇拜を禁じてそうで社員にはどんな宗教的なにおいがする. 宗教的な色彩を持って他国と比べることは無理がある. 仏教だけでも韓国には仏像が多くて日本は宣教の影響で仏像のない場合が多いでしょう日本お寺に仏像がないと誰かが批評をして見ておかしな話になるの
 → marich77|08-26 22:43
石臼の使用に対しても密意使用に近付こうと思ったの. 韓国での石臼の使用は蜜果全然関係がない. 一番有り勝ちなのが豆を行くのに使ったこと. 穀食の皮をむく用途で使うことは穀物をつく臼と呼ぶ. 大型石臼は蓮子穀物をつく臼と呼んだの
 → marich77|08-26 22:43
石臼に対するあなたの接近が間違ったと私が感じたことを少なかったの
 → marich77|08-26 22:45
無害ではなく過ち接近されたことを指摘したの. 今再びよく見て見て
 → marich77|08-26 22:49
そう. 世界石臼社に対する言及が大部分だったの. 一所に導入同期が日本の小麦粉食べ物の紹介のために使われたの. それを一般化したの. グオリュに対して指摘したの.
marich77|08-26 21:56
0020__ 家族が外食して今帰って来たの. しばらく世界刀子の歴史をドルリキョ見たい. 青磁時代の当面課題は濃い空色のような青色を再現するのだったの. それに一番近接した色が高麗青磁の矢翠色だったが二伸化みたいな色はたちところに崩れたの. 矢翠色青磁が称尿受ける瞬間白磁に転換されたとなら 白磁の登場に一番沸き返えた方がイスラムだったの イスラムが一番憧れた色が深い海色パランセックイオッゴでも 当時中国に存在しなかったコバルトを中国に伝えながらイスラム世界が念願しても深くて青色を刀子に具現するようになったの 青華白瓷はイスラムの要求によって注文生産が始まったの. これにより青磁は消滅したの. コバルトによって初めて陶磁器に絵が加えられたの. アンタガブゲ朝鮮にコバルトは極めて制限的に少量だけ伝わったの. 青華白瓷によって刀子に絵が具現されると朝鮮の陶工たちは死に物狂いでコバルトを取り替える 材料を捜したがそれが鉄火だ. 鉄火と言う(のは)酸化鉄を利用して刀子に絵を描くことなのにAsidaたく物心は 1400度を越すととけて蒸発してしまって自分をグウなら易しく蒸発してしまう...... 10余年の前陶磁器競売思想一番高価に競売されたことが朝鮮の鉄火白磁だった. 青華白瓷はとても有り勝ちだったし鉄火白磁はとても珍しい存在だったからなの. 白磁の登場が青磁を消滅させたし朝鮮にコバルトがまともに供給されなくて白磁産業が萎縮したの 青磁が消滅しながら残したのが粉青沙器だ. 粉青の一種類でイドダワンが登場する..
 → 0020__|08-26 22:03
成る程。詳しい解釈をどうもw 
 → marich77|08-26 22:06
何の言葉なのかよく分からないのに今よく見たら誤字が多い. 翻訳がまともにならないねごめん
 → 0020__|08-26 22:08
→ marich77 08-26 22:06 >いや、大体把握できるよw
marich77|08-26 22:54
0020__ 石臼に関する文議題目は世界の石臼だ 現在日本には′粉を使ったな統料理があります。 【1】うどん 【2】そうめん 【3】天ぷら 【4】花林糖 日本小麦粉食べ物の歴史を説明するために使われたの. それとともに内容中さまざまな間違いを犯したの
 → marich77|08-26 22:55
あなたの文にデッグルをたくさんつけたこともあってアンダンゾックもある. 私が分かる範囲で間違いが発見されれば指摘を試みたの.
 → marich77|08-26 23:00
石臼使用の歴史を根拠で日本小麦粉食べ物の歴史も彼に合わせようとする試みもしたんじゃないの? オコノ−ミヤキが 7世紀頃に登場したかも知れないこんな式だった
 → marich77|08-26 23:17
石臼が世界中に広がりました. しかし, 普及した地域には, 特色があります. 走路, 小麦を原料にしたパウダー料理を食べる地域に, ロータリー間は存在します. 反対に言えば, 小麦を食べない文明にはロータリー間が普及しないです.>>>> この認識に対して最初接近を始めたの. 古代韓国では小麦に先立って豆を粉碎するのに使ったの. これが間違ったと指摘したの
 → marich77|08-26 23:19
私が負けたのまた逃げだそうか?
 → marich77|08-26 23:20
楽しくなったの?
 → marich77|08-26 23:21
ところで今日は誰が暴風なの?
 → marich77|08-26 23:28
数値ない. 違った内容を指摘しただけだと
 → marich77|08-26 23:27
^^ あなた得意じゃないの? ところで私が暴風をやめれば退屈ではないか?
marich77|08-26 23:29
0020__ 今また問って見るよ 石臼最初に使った穀物が小麦なの? 豆なの?
 → marich77|08-26 23:31
知りたくて問って見ることだと
 → marich77|08-26 23:33
そうそれでいわしと呼ばれると言ったんじゃないの?
 → marich77|08-26 23:37
分かったのこれで逃げだすよ.
marich77|08-26 23:40
0020__ 恥ずかしくてもう食べ物版よく来る事ができなく 一人でザルノルよ
 → 0020__|08-26 23:41
韓国が豆で石臼を使い始めたなら、そうはっきりと主張して、自力で他にスレッドでも立てればいいのに粘着した馬鹿がお前w
0020__|08-26 23:56
今回もmarich77の粘着は凄かったが、上の多数のコメントは、このスレッドとは全く関係ありません。 なお、関係がないコメントは消去しますと、宣言していたので、私は自分の発言は最後以外は、全て消去しました。彼への要求は、その一言で表現できるからです。 marich77は去ったようだが、発言を消去してほしかったですね。邪魔。 、以下に書き込まれる人がいれば、場違いな上のmarich77氏の発言は無視してください(^^)
rla2770|08-27 00:26
そのまま器と見えます... ??? このようなことあげればお互いの歴史観におびただしくヨルウルオルリだから慎んでください^^
 → 0020__|08-27 00:39
韓国人も自国の食器を紹介したスレッドを作っているし、日本人も同様。今回は韓国の食器と日本文化についての関わりがあることの説明です。なにが問題なのか、なにを慎むのかを書いてください(^^)
khch75|08-27 01:16
本当に本当に執拗な日本人.......もうそれ位にして....
 → 0020__|08-27 14:20
執拗なのは、無関係なコメントで、文化紹介のスレッドをあらす韓国人でしょう(^^)君もその1人ですね。
valkyrie17cm|08-27 04:39
木食器で草や塩やよそって食べた島国未開人がなんの話乙亥も他目... ^^
 → 0020__|08-27 14:21
お前は死ね。
dustpan2|08-27 15:11
0020 いよいよ文の削除もするか?? 恥が分からないウェナだとグンゴングはすごいね‾
 → 0020__|08-27 15:24
恥が分からない?どこが?自分の国の「62倍の差違」も説明できない、無識な人間が何を言うのでしょうか?君のお友達の、marich77氏は逃亡しましたよw
keperu|08-28 10:30
推薦しときました。トイレットペーパー持ち出す茶道の感覚とかだと理解できないだろう。
dream0221|08-28 19:06
あなたの考えはザルアルアッジだけこの掲示板は今韓国人と日本人が一緒に見ていること あなたの言葉のように思うのは自分自身の自由だ.. しかし韓国の人々もすべて一緒に利用するこちらであんな式の発言はどんな韓国人でも 感情がいたむことができるでしょう. どの位の言語順化とすぎるほどシムハンバルオンは正しいでしょうアンアッダゴボンダ
 → 0020__|08-28 22:02
このスレッドの何が問題なのかを具体的に指摘しなさい。
womanhood72|08-29 23:50
両国の人々の意見が対立するに値するまたは決して結論が出ない討論の主題を持っている話だからです.
 → 0020__|08-29 23:53
対立すると思っているのは、韓国人だけだよw結論はすでに出ている。
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