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2009年2月13日(金) 19:20 |
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母屋など3棟全焼し1人死亡
12日夜、真庭市で母屋など3棟を全焼する火事があり、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。
12日夜11時すぎ、真庭市見明戸の市役所職員、西田修三さん方から煙が出ていると、近所の人から通報がありました。 火は約1時間後に消し止められましたが、木造2階建ての母屋と長屋など3棟、合わせて約430平方メートルを全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。 西田さん方は3人暮らしで、出火当時、修三さんと長女は外出していましたが、父親の眞一さん(86歳)が行方不明になっていることから、遺体は眞一さんではないかとみて警察で身元の確認を急いでいます。 また1階の8畳間がよく燃えていることから、火元はこの部屋と見て詳しく調べています。
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