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こういうご時世…ゼッケンで中学大会資金を

 日本中学校体育連盟(日本中体連)は13日の常務理事会で、財源確保のために導入したゼッケン協賛制度を今年の全国中学校体育大会でより多くの競技に取り入れる方針を固めた。選手が着用するゼッケンに企業名を入れて協賛金を募る制度は、これまで駅伝とスキーで試験的に導入した。どの競技になるかは未定で、3月6日の理事会で決まる見通し。

 三辻陽夫専務理事は「こういうご時世なので、自主財源を確立しないといけない。スキーと駅伝では違和感なく導入できた。大会運営費の1割ぐらいをまかなえれば、と思う」と語った。

 2010年度以降、全国中学校スキー大会を複数県にまたがり、分散開催する可能性があることが報告された。

[ 2009年02月13日 21:32 ]

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