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1月のアルペンスキーのワールドカップ(W杯)滑降の公式練習で激しく転倒し、昏睡(こんすい)状態が続いていたダニエル・アルブレヒト(スイス)が後遺症なく回復できる見通しであることが13日、明らかになった。アルブレヒトの主治医が発表した。
12日に意識を回復したアルブレヒトは記憶の喪失などもなく、座って簡単な受け答えをしているほか、四肢も問題なく動かしているという。(AP)