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先月22日から昏睡(こんすい)状態に陥っていたアルペンスキーのダニエル・アルブレヒト(スイス)が12日、意識を回復した。入院中の病院が発表した。
病院によると、容体はここ1日で急速に回復し、自力で呼吸もしているという。アルブレヒトはワールドカップ(W杯)滑降の公式練習で転倒し、脳と肺に重傷を負っていた。(AP)