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女子大回転ヘルツル初V、星は棄権 アルペン世界選手権

2009年2月13日2時19分

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写真女子大回転を制したヘルツル=AP

 【バルディゼール(フランス)=斎藤孝則】アルペンスキーの世界選手権は12日、女子大回転があり、カトリン・ヘルツル(独)が合計2分3秒49で初優勝した。ティナ・マゼ(スロベニア)が0秒09差で2位。日本勢で唯一出場した星瑞枝(日体大)は1回目で途中棄権した。

 男子大回転の予選も行われ、2回目に最速タイムを出した湯浅直樹(スポーツアルペンク)が5位に入り、上位25人に与えられる本戦の出場権を手にした。佐々木明(PJM)はエントリー選手のスタート順を決めるランキングで上位50人に入ったため、13日の本戦から出場する。

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