スノボ、クロス日本勢は予選落ち W杯、ハーフパイプは公式練習【サイプレスマウンテン(カナダ)12日共同】来年のバンクーバー冬季五輪のテスト大会を兼ねたスノーボードのワールドカップ(W杯)が12日、カナダのサイプレスマウンテンで始まり、スノーボードクロス予選で女子の藤森由香(アルビレックス新潟)がトップと6秒53遅れの17位にとどまり、土井奈津子(クルーズ)も22位に終わるなど日本勢は男女で決勝トーナメント進出を逃した。 男子の千村格(ヨネックス)が首位から5秒22差の53位、高橋翔(中仙ク)は58位だった。 ハーフパイプ(HP)は公式練習が行われ、男子の世界選手権覇者、青野令(スノーフレンズク)らが感触を確かめた。 【共同通信】
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